X(旧Twitter)運用が上手な企業アカウントおすすめ5選

プレスリリースマガジン編集部

広報ツールとしてのSNSの使用が広がっている今、企業アカウントとしてX(旧称Twitter、以下X)の運用を検討している広報担当者も多くいらっしゃると思います。また、始めたばかりでどのように運用したら良いかわからない・いまいち効果が見込めないなど、お困りの方も多いのではないでしょうか。

今回はX運用が上手な企業アカウントを厳選して5つご紹介します。

【1】ローソン @akiko_lawson

(株式会社ローソン)
https://twitter.com/akiko_lawson
フォロワー:791.7万人(2023年8月時点)

引用元:https://twitter.com/akiko_lawson

Xユーザーなら誰もが一度は目にしたことがある、ローソンの企業アカウント。ローソンのX運用方法として主に行っているのは、フォロー&リポスト(拡散)でのキャンペーン施策です。

ユーザーが興味関心をひくような画像・動画を投稿し、ユーザーがフォロー&リポストをすると抽選で値引きや現品プレゼントなどが当たるキャンペーンを高頻度で実施しています。抽選結果はすぐに自動送信されるため、ユーザーの店舗への来店を促します。

Xでは、画像付き投稿の方がテキストのみのポストよりもインプレッションが高くなる傾向があります。ローソンでは、ポップでキャンペーン内容がわかりやすい画像とともに、定期的なキャンペーン開催告知を発信することでフォロワーを着実に伸ばし、その数は790万人を超え、日本国内の企業アカウントフォロワー数としては堂々の1位を誇ります。(2023年8月時点)

【2】キッコーマンです。 @kikkoman_desu

(キッコーマン株式会社)
https://twitter.com/kikkoman_desu
フォロワー:36.1万人(2023年8月時点)

引用元:https://twitter.com/kikkoman_desu

キッコーマン株式会社の公式アカウントは、自社製品を使った料理レシピや商品情報についての投稿を積極的に行っています。また、定期的にインフルエンサーとコラボした企画も行っています。

特徴的なのは自社の「ファンネーム」を作りハッシュタグ化している点です。投稿に覚えやすいハッシュタグをつけて浸透させ、一般ユーザーによる日常の何気ない投稿でハッシュタグを使用してもらいさらに広まることで、自社製品やブランドを盛り上げることができます。「キッコーマンです。」というアカウント名もパッと見て分かりやすく、親しみやすさを感じます。

グルメや料理・動物、レジャーなど多くの人に馴染みのあるトピックは、Xを運用する上で一般ユーザーからの反応も得やすいため、業種に関わらずこのような人気トピックを用いて「一般ユーザー参加型」のSNS運用を行う企業も多いです。

【3】わかさ生活 広報部 @WAKASASEIKATSU

(株式会社わかさ生活)
https://twitter.com/WAKASASEIKATSU
フォロワー:11万人(2023年8月時点)

引用元:https://twitter.com/WAKASASEIKATSU

わかさ生活 広報部の企業アカウントは、「中の人」の人情味溢れるポストが親しみやすさを呼び、人気を博しています。

企業アカウントでは、たびたび「中の人」が注目されることがあります。同社のアカウントでも「中の人」が馬の被り物を被って登場し、多くのいいねを集めています。企業アカウントと聞くと堅いイメージを持つ方もいますが、ユーザーに寄り添い砕けた口調で投稿したり、時には「中の人」がぼやきをこぼしたり、ユーザーと積極的に交流することで親近感をもたせています。

わかさ生活ではXのメインユーザー層である世代(2020年新卒入社の男性社員)を企業アカウント運用担当としていることもあり、よりリアルタイムの流行にのったアカウント運用が実現しています。

※製品やサービスを提供する運営者や演者のことを示す俗語です。

【4】みんなのハンズさん @Hands_san

(株式会社ハンズ)
https://twitter.com/Hands_san
フォロワー:19.2万人(2023年8月時点)

引用元:https://twitter.com/Hands_san

株式会社ハンズでは、複数の公式アカウントを運用しています。その中で「みんなのハンズさん」では、「人としての交流」という部分を重視しています。リリースやイベント、企業情報などは別の広報用アカウントにて発信し、こちらのアカウントでは3名のアカウント運用者個人による発信を行っています。

企業アカウントでは新商品発表など一方的な発信になりがちですが、ハンズでは天候や記念日などの気軽な話題をユーザーに呼びかけるような投稿で返信を促し、友人のように交流することで、店舗のファン獲得へと繋げています。ユーザーは「公式アカウントから返信が来る」ことに新鮮さを感じて対話を楽しむことができ、双方に良い効果が生じている事例です。

このように「みんなのハンズさん」では、広報的な側面だけでなく身近な等身大の側面も見せていくことで、ユーザーとの距離を縮め、より深い交流を図れるような運用をしています。ユーザーの生活に密着することで、なにげない対話の中から流行やニーズを得るヒントを見つけることもできるかもしれません。

【5】株式会社タニタ @TANITAofficial

(株式会社タニタ)
https://twitter.com/TANITAofficial
フォロワー:32.9万人(2023年8月時点)

引用元:https://twitter.com/TANITAofficial

体重計などを製造する株式会社タニタの公式アカウントも、わかさ生活と同じくアカウント運用の人の趣味が反映された投稿が多く、人気を集めています。アニメ・ゲームキャラクターなどとコラボした際には、いちファンのような遊び心のあるワードを使い、親近感・ワクワク感を増長させています。

また時には一般ユーザーによる自社に関わる話題の投稿や、コラボ先のブランドの投稿などに対しても積極的にリポスト(拡散)しており、周囲の反響を取りこぼさず反応していく姿勢が感じられます。

他社とのコラボでは、コラボ先のファンやインフルエンサーに拡散されることで、一気にインプレッションが増え、自社のターゲットではない層にまでアプローチすることができます。コラボした際には、SNSツールの中でも即時性、拡散力が高いXの運用が非常に効果的です。代表的なSNSツールの特徴の違いについてはこちらのコラムもご参考ください。

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まとめ

いかがでしたか?今回はX企業アカウント運用として模範的な5つのアカウントをご紹介しました。企業によってその特色や運用方針は異なりますが、自社の特徴を理解しうまく活用すれば、Xは手軽で便利な広報ツールになります。

まずは気になるアカウントをいくつかフォローして、やり方を学んでみるのも良いでしょう。気になる企業アカウントが見つかれば、そのアカウントのフォロワー数だけでなく、その中にはどのような特徴のユーザーが多いのか、どういった投稿に反応が集まっているのかなどを詳しく調査してみると、自社運用の方向性が見えてくるかもしれません。

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