2012年09月03日 09:00

トイレ衛生環境を保つ次世代トイレラップポン・トレッカー2 羽田空港第2ターミナル総合防災訓練に出展

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水を使わなくても、汚物処理ができる自動ラップ式トイレ 「ラップポン」を製造・販売する日本セイフティー株式会社 (本社:東京都文京区、代表取締役:西田 弘)は、 被災地支援の教訓を次の災害に活かすために、 全国で開催されている防災訓練・防災イベントに出展し、 参加者の理解を深めている。

「3.11」以降、日頃からの災害に対する備えが重要視されるようになり、
各地で防災訓練やイベントが数多く開催されています。
特に、9月1日「防災の日」を含む防災週間は啓発活動が盛んになります。

そんな中、8月29日 内閣府から発表された南海トラフ地震
による想定死者数が最大32万人との報道がなされ、
このうち津波による犠牲が7割ともなると
各自治体や行政の危機感もいっそう高まるのではないでしょうか。

日本セイフティーは自社で開発した自動ラップ式トイレを用い、
被災地の高齢者や要援護者に対する
トイレ支援を続けており、今回の東日本大震災でも
数多くの避難所に活動を広げていきました。

震災後、ラップポン・トレッカー2を導入した
日本空港ビルデング株式会社では
8月30日(木)に第2ターミナルにておこなわれた総合防災訓練において
災害時に使用する前提で参加者へ使用説明をおこない、
いざという時に混乱無く運用できるよう指導をしました。

「災害用トイレは衛生面だけでなく災害弱者の方々が
安心してトイレを使用できるようラップポンを採用した。
今後も緊急時に活用すべく、訓練を重ねるとともに
防災訓練等で空港職員に周知したい。」
(日本空港ビルデング株式会社 防災安全部長 石黒様)
被災地支援を経て、2011年11月10日(いいトイレの日)に発売の
「ラップポン・トレッカー2」(※製品画像参照)は
自治体・官公庁だけでなく、民間企業のBCP対策や
学校・病院・マンションの備蓄など多方面への導入が進みます。

ラップで包む、清潔でにおわない新発想のトイレ「ラップポン・トレッカー2」は
5層構造の防臭フィルムで排泄物を1回ごと自動で包むため常に清潔です。
次なる大規模災害に備えるため、
災害用トイレの重要性を唱えています。





日本セイフティー株式会社    http://www.wrappon.com
ラップポン事業部
〒112-0002
東京都文京区小石川1-3-11 イトーピア梅津ビル4階
電話:03-5689-5953
FAX:03-5689-5957

広報 :小口(オグチ)
c-oguchi@nihonsafety.com

【事業内容】
・自動ラップ式トイレ「ラップポン」の開発・製造・販売
・災害医療ACT研究所 所属
・日本トイレ研究所 会員



※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 地域情報、地方自治

会社概要

商号
日本セイフティー株式会社(ニホンセイフティーカブシキガイシャ)
代表者
西田 弘(ニシダ ヒロシ)
所在地
〒112-0002
東京都文京区小石川1-3-11 イトーピア梅津ビル 
TEL
03-5689-5966
業種
その他の製造・メーカー
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.wrappon.com
IR情報
http://www.nihonsafety.com
公式ブログ
http://wrappon.com/blog/

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