2013年06月13日 17:00

Leica Rugby 800シリーズ -5年保証、IP68、エコな回転レーザー-

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スイスに本社を置く測量機器メーカー、Leica Geosystems AGの日本法人ライカ ジオシステムズ株式会社は、回転レーザー Leica Rugby シリーズの新製品Leica Rugby 800シリーズ4機種の同時発売を開始します。

5つの特長

1. レーザー発光部分が動いて、受光器を探知

新たに登場した「スマートターゲット機能」。勾配の終端に受光器を据えれば、自動的にレーザー発光部分が動いて、受光器の中心部を探します。任意の場所に受光器を据え、傾斜や水平ラインの位置だしが可能です。
さらに、「スマートロック機能」なら、受光器を動かしても、リアルタイムで中心部を追尾します。


2. 世界一丈夫な回転レーザー

水・ほこりの最高基準である米国ミリタリー・グレードMIL規格の認証を取得し、さらにIP68をクリアした初の回転レーザー。 急な豪雨、水たまりへの落下、転倒など、過酷な現場でも安心してお使いいただけます。
※IPとは、電気機器器具の外郭による保護等級。


3. エコ電源

ゴミを増やさないこと、限りある資源を有効に使うこと。この目的のもと、電源はリチウムイオン充電池を標準仕様としました。オプションで、屋外でのソーラー充電、車内充電も可能です。
※アルカリ乾電池でのご使用も可能です。


4. 5年保証 2年間ノックダウン保証

Leica Rugby 800 シリーズは、5年間の保証期間を設けています。ご購入後、8週間以内に弊社HPからご登録ください。登録がない場合は、2年間です。さらに最初の2年間は、転倒を含む、機械内部の自動整準システム故障は無償で修理します。ランニングコストが低い、回転レーザーです。


5. 受光器はデジタル数値読取で

受光器も刷新しました。中心までの距離があと何mmなのか、数値で読み取ることができます。
製品名           従来品との比較
Rod Eye 140 Classic : 受光幅拡大
Rod Eye 160 Digital : デジタル数値読取、受光幅拡大
Rod Eye 180 Digital RF : デジタル数値読取、受光幅拡大、無線機能搭載


発売開始日: 2013年5月31日(金)
定価: オープン価格

Leica Rugby 800 シリーズ
http://www.leica-geosystems.co.jp/jp/Leica-Rugby-810-820-830-840_103276.htm


製品に関するお問合せ先:
ライカ ジオシステムズ株式会社
ツールズ事業部 
東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコート17F
Tel. 03-5940-3101
Fax. 03-5940-3056
disto@leica-geosystems.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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添付資料

会社概要

商号
ライカ ジオシステムズ株式会社(ライカ ジオシステムズ カブシキカイシャ)
代表者
棚橋 有三(タナハシ ユウゾウ)
所在地
〒113-6591
東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコート
TEL
03-5940-3031
業種
製造・メーカー(機械)
上場先
未上場
会社HP
http://www.leica-geosystems.co.jp/jp/index.htm

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2013年06月13日 17:00
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