2013年11月18日 10:00

『「臨床検査技師」って?季刊誌ピペット』を創刊!初回ゲスト養老孟司さんが臨床検査について語る

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国家資格者である臨床検査技師・衛生検査技師の会員によって構成される一般社団法人日本臨床衛生検査技師会(宮島喜文会長)では、国民向けに臨床検査技師の職業広報を行う目的で『「臨床検査技師」って?季刊誌ピペット』を平成25年11月創刊しました。B5版全8ページ(カラ―)。フリーペーパー。巻頭企画「グッジョブ・技師のお仕事」では、ゲスト養老孟司さんにお話をお聞きしました。

国家資格者である臨床検査技師・衛生検査技師の会員によって構成される一般社団法人日本臨床衛生検査技師会(宮島喜文会長)では、国民向けに臨床検査技師の職業広報を行う目的で『「臨床検査技師」って?季刊誌ピペット』を平成25年11月創刊しました。B5版全8ページ(カラ―)。フリーペーパー。
巻頭企画「グッジョブ・技師のお仕事」では毎号多彩なゲストをお迎えして、臨床検査についても語って頂きます。創刊号のゲストは養老孟司さんにお話をお聞きしました。臨床検査技師が社会的要請課題に対してどのように応えるかについて貴重なアドバイスを頂戴しました。同時に臨床検査データをどのように受け止めるべきか患者様の姿勢についても言及されました。第2号(冬号、平成26年1月発行予定)のゲストは三浦雄一郎さんです。60歳を過ぎてからメタボを改善し、複数回の大きな外科手術も乗り越えてエベレスト3度登頂という偉業達成に、臨床検査はいかに関わったかについてお聞きしました。
「空想検査」では、歴史上の著名な人物が置かれた状況で、今日の医療レベルの臨床検査を受けていたら、どのような検査結果となったであろうかを空想した上で、その臨床検査が持つ意味などをわかりやすく解説しています。創刊号は糖尿病に苦しんだ藤原道長。第2号ではリウマチに苦しんだ画家ルノワールを取り上げます。
「トピックス」は一般社団法人日本臨床衛生検査技師会の様々な取り組みについてご紹介します。創刊号では、「検査説明・相談のできる検査技師の育成」についての最新動向にフォーカス。
『「臨床検査技師」って?季刊誌ピペット』は臨床検査技師会が行う市民参加型各種イベント(公益事業)での配布、医療施設内待合コーナーでの配布を予定します。創刊号発行部数は約8万部となります。
『「臨床検査技師」って?季刊誌ピペット』は一般社団法人日本臨床衛生検査技師会のホームページで電子ブックの形でも読むことができます。
http://www.jamt.or.jp/books/pipette/pageview.html#page_num=1
【本件に関するお問い合わせ】 
一般社団法人日本臨床衛生検査技師会 事務局 03-3768-4722

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

添付資料

  • 『季刊誌ピペット』空想検査ページ

会社概要

商号
一般社団法人日本臨床衛生検査技師会(イッパンシャダンホウジンニホンリンショウエイセイケンサギシカイ)
代表者
宮島 喜文(ミヤジマ ヨシフミ)
所在地
〒143-0016
東京都大田区大森北4-10-7 
TEL
03-3768-4722
業種
医療・福祉・健康関連
上場先
その他
従業員数
10名未満
会社HP
http://www.jamt.or.jp/index.php
公式ブログ
http://www.jamt.or.jp/blog/

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