世界中にある「教師の日」を日本でも。Japan Teachers’ Week 2015が2015年10月5日（月）～10月12日（月・祝）に日本初開催！

報道関係各位 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015年9月29日

　

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　　　　　　　　　　　　　　　　　 ー世界中にある「教師の日」を日本でも。ー

　　　　　　　　　　　10月5日の「世界教師の日」を皮切りに、教師という職業について考え、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　感謝を伝えるムーブメントを日本初開催

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Japan Teachers’ Week 2015

　　　　　　　　　　　　　　　　　2015年10月5日（月）～10月12日（月・祝）

　　　　　　　社会全体で先生を応援するJapan Teachers’ Week 2015がいよいよ日本ではじまります！

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　Japan Teachers’ Week実行委員会は、ユネスコ（UNESCO：国際連合教育科学文化機関）が『世界教師の日』として制定している10月5日を日本でも「教師の日」とすることを目的に、2015年10月5日（月）～10月12日（月・祝）にJapan Teachers’ Week 2015を日本初開催いたします。Japan Teachers’ Week 2015は、教師の日に子どもや親が教師に感謝を伝えたり、社会全体で先生を応援するムーブメントを目指すもので、特別記念フォーラムや展覧会、セミナー、ウェブなど、様々なコンテンツイベントを実施します。

　世界教師の日とは、 1994年にユネスコにより定められた記念日・祝日のことであり、日本以外の世界各国で教師に感謝する日と定められています。その他、世界の多くの国では、それぞれ自国の「教師の日」を定めており、それに合わせてイベントも盛んに行われています。しかし、日本にはまだまだその文化が定着しておりません。日本の先生たちの置かれている環境はいま、大きく変化しています。国際的に行われた調査では、日本の教師の勤務時間は調査国中でなんと1位となっており、各国の平均勤務時間を大きく上回っています。教育現場からも、年々増加傾向にあるという声が聞こえています。多岐にわたる事務作業の他に、放課後の課外活動の指導など、授業以外に費やす時間が増えてしまっているのが現状です。

　そこで、認定NPO法人「Teach For Japan」（所在地：東京港区、代表理事：松田悠介）を中心に構成されるJapan Teachers’ Week実行委員会は、10月5日を「教師の日」とし、その啓発を行うJapan Teachers’ Week2015の実施を通して社会全体で教師という職業の大切さを改めて考え認識していただくと同時に、教師に感謝を伝える活動を継続して行っていくことで、教師自身のモチベーションや、質のアップにつなげていくことを目指します。

Japan Teachers’ Week 2015の実施コンテンツ詳細につきましては、以下URL（http://japan-teachers-week.jp/）をご参照ください。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【報道関係の方からのお問い合せ先】

　　　　　　　　　Japan Teachers’ Week 2015　広報事務局（フロンティアインターナショナル内）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　担当：橋本・森・千葉
　　　　　　　　　　　　　　　　TEL：03-5778-4844 ／ FAX：03-3406-5599 ／
　　　　　　　　　　　　mail：frontier-pr@frontier-i.co.jp／ 携帯：070-2197-8923（橋本）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【お問い合せ先】

　　　　　　　　　　JAPAN TEACHERS' WEEK　実行委員会（認定NPO法人Teach For Japan 内）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　mail： info@teachforjapan.org