株式会社コーチ・トゥエンティワン（東京都千代田区、取締役社長：桜井一紀 ）は企業における人材育成、リーダーシップ開発のニーズに基づき、6月から、「CTP（コーチ・トレーニング・プログラム）」の一部を改訂いたします。価格はこれまでどおり630,000円（税込）で提供いたします。（履修有効期間1年6ヶ月）。
部下育成の場面で高まるコーチングのニーズ
今回の、改訂の背景には、ビジネスの現場で部下育成にコーチングを活用するビジネスパーソンが増加していることがあげられます。CTPは1997年の提供開始当時は、受講目的にプロフェッショナルコーチになることをあげる人の比率が高かったことに対し、この数年はビジネスの現場で部下育成、営業成績向上、コミュニケーション能力の向上などを目的とする人が大半を占めるようになってきました。中でも、コーチングの認定資格を取得し、社内コーチとして活躍したり、組織改革の推進役を担ったりするケースが出てきました。
コーチ認定資格取得に必要な課程を強化
このような背景をうけ、CTPの31課程のうちの財団法人 生涯学習開発財団の認定コーチ資格*取得に必要なコーチングの基礎を学ぶ課程（モジュール１から8まで）を、現在のビジネス環境に即した、より実践的な内容に全面的に改訂いたします。とりわけ、今の時代に必要なリーダーシップ開発を強化することに主眼をおき、これまで、モジュール１から８までは基礎的なコーチングスキルを主に扱っていたのに対し、改訂後のカリキュラムではリーダーシップを発揮する人がビジネスの現場で実際にとるべき行動に焦点を当てているところが特徴です。
コーチ・トゥエンティワンは、過去10余年にわたるプロフェッショナルコーチ育成のノウハウに加え、数年来、組織変革をはかるプログラム、LDI（リーダーシップ・デベロップメント・インテンシブ）の実践などにより、企業における人材開発においても実績をあげてきました。コーチ育成に企業向けトレーニングのノウハウを融合させ、現代の企業人に必要であるコミュニケーション力、影響力、個別対応力、自発性を育てるコーチ型リーダーシップの習得をCTPに新たに盛り込み、体系化することで、より充実したトレーニング・プログラムの実現を可能にします。
改定するカリキュラムは以下のとおり。
【旧モジュール】
１．コーチングとは
２．聞く
３．コーチングとアセスメント
４．コーチングカンバセーション
５．目的をもって聞く
６．効果的な質問１
７．効果的な質問２
８．コーチング・フロー
【新モジュール】
１．コーチ型リーダーシップ
２・コーチングの構造
３．信頼関係を築く
４．コーチングフロー
５．コーチングの基本スキル
６．コーチングとアセスメント
７．コーチングを実践する
８．コーチングのロールプレイ
法人向けプログラムの刷新
また、今回のCTPの改訂に合わせて、CTPの1～8課程を法人向けに提供するCCTP(コーポレート・コーチ・トレーニング・プログラム)も同様に内容を刷新いたします。
コーチ・トゥエンティワンは、今後も組織人が人材育成において、より高いリーダーシップを発揮できるようなトレーニングの拡充をはかっていきます。
＊部下育成能力を示すコーチングの資格
CTP（コーチ・トレーニング・プログラム）を受講することによって、財団法人生涯学習開発財団が認定する資格を取得する条件を満たすことができます。資格の種類は、受講の段階に応じて、認定コーチ、認定プロフェッショナルコーチ、認定マスターコーチがあります。1998年にコーチ認定制度がスタートして以来、2008年までに3,000を越える人がこれらの認定コーチ資格を取得しており（図１）、近年、ビジネスの現場において、コーチの資格は、部下育成能力を示すものとして改めて注目され始めています。また、CTPは国際コーチ連盟（International Coach Federation: ICF）に認可されたプログラムの一つであるため、CTPの全カリキュラムを修了することで、国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチの資格取得を目指すこともできます。欧米では、国際コーチ連盟の資格をもっていることが、企業でコーチをする上でその質を証明する手段となっています。
部下育成の場面で高まるコーチングのニーズ
今回の、改訂の背景には、ビジネスの現場で部下育成にコーチングを活用するビジネスパーソンが増加していることがあげられます。CTPは1997年の提供開始当時は、受講目的にプロフェッショナルコーチになることをあげる人の比率が高かったことに対し、この数年はビジネスの現場で部下育成、営業成績向上、コミュニケーション能力の向上などを目的とする人が大半を占めるようになってきました。中でも、コーチングの認定資格を取得し、社内コーチとして活躍したり、組織改革の推進役を担ったりするケースが出てきました。
コーチ認定資格取得に必要な課程を強化
このような背景をうけ、CTPの31課程のうちの財団法人 生涯学習開発財団の認定コーチ資格*取得に必要なコーチングの基礎を学ぶ課程（モジュール１から8まで）を、現在のビジネス環境に即した、より実践的な内容に全面的に改訂いたします。とりわけ、今の時代に必要なリーダーシップ開発を強化することに主眼をおき、これまで、モジュール１から８までは基礎的なコーチングスキルを主に扱っていたのに対し、改訂後のカリキュラムではリーダーシップを発揮する人がビジネスの現場で実際にとるべき行動に焦点を当てているところが特徴です。
コーチ・トゥエンティワンは、過去10余年にわたるプロフェッショナルコーチ育成のノウハウに加え、数年来、組織変革をはかるプログラム、LDI（リーダーシップ・デベロップメント・インテンシブ）の実践などにより、企業における人材開発においても実績をあげてきました。コーチ育成に企業向けトレーニングのノウハウを融合させ、現代の企業人に必要であるコミュニケーション力、影響力、個別対応力、自発性を育てるコーチ型リーダーシップの習得をCTPに新たに盛り込み、体系化することで、より充実したトレーニング・プログラムの実現を可能にします。
改定するカリキュラムは以下のとおり。
【旧モジュール】
１．コーチングとは
２．聞く
３．コーチングとアセスメント
４．コーチングカンバセーション
５．目的をもって聞く
６．効果的な質問１
７．効果的な質問２
８．コーチング・フロー
【新モジュール】
１．コーチ型リーダーシップ
２・コーチングの構造
３．信頼関係を築く
４．コーチングフロー
５．コーチングの基本スキル
６．コーチングとアセスメント
７．コーチングを実践する
８．コーチングのロールプレイ
法人向けプログラムの刷新
また、今回のCTPの改訂に合わせて、CTPの1～8課程を法人向けに提供するCCTP(コーポレート・コーチ・トレーニング・プログラム)も同様に内容を刷新いたします。
コーチ・トゥエンティワンは、今後も組織人が人材育成において、より高いリーダーシップを発揮できるようなトレーニングの拡充をはかっていきます。
＊部下育成能力を示すコーチングの資格
CTP（コーチ・トレーニング・プログラム）を受講することによって、財団法人生涯学習開発財団が認定する資格を取得する条件を満たすことができます。資格の種類は、受講の段階に応じて、認定コーチ、認定プロフェッショナルコーチ、認定マスターコーチがあります。1998年にコーチ認定制度がスタートして以来、2008年までに3,000を越える人がこれらの認定コーチ資格を取得しており（図１）、近年、ビジネスの現場において、コーチの資格は、部下育成能力を示すものとして改めて注目され始めています。また、CTPは国際コーチ連盟（International Coach Federation: ICF）に認可されたプログラムの一つであるため、CTPの全カリキュラムを修了することで、国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチの資格取得を目指すこともできます。欧米では、国際コーチ連盟の資格をもっていることが、企業でコーチをする上でその質を証明する手段となっています。
●「CTP（コーチ・トレーニング・プログラム）」サービス概要●
改訂時期：2009年6月クラスより
対象：マネジャー、幹部候補、会社役員など
内容：電話会議によるコーチングのグループ演習
カリキュラム：全31課程 126時間 （月4回、1回55分の電話セッション）
履修有効期間：1年6ヶ月 （最短約1年で履修終了が可能）
取得可能資格：（財）生涯学習開発財団認定コーチ、（財）生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ、
（財）生涯学習開発財団認定マスターコーチ、 国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ
価格：630,000円（税込）
開講：毎月
◆本件に関するお問合せ
株式会社コーチ・トゥエンティワン
TEL: 03-3237-9781 FAX: 03-5275-0737
E-Mail: info@coach.co.jp URL: http://www.coach.co.jp
改訂時期：2009年6月クラスより
対象：マネジャー、幹部候補、会社役員など
内容：電話会議によるコーチングのグループ演習
カリキュラム：全31課程 126時間 （月4回、1回55分の電話セッション）
履修有効期間：1年6ヶ月 （最短約1年で履修終了が可能）
取得可能資格：（財）生涯学習開発財団認定コーチ、（財）生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ、
（財）生涯学習開発財団認定マスターコーチ、 国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ
価格：630,000円（税込）
開講：毎月
◆本件に関するお問合せ
株式会社コーチ・トゥエンティワン
TEL: 03-3237-9781 FAX: 03-5275-0737
E-Mail: info@coach.co.jp URL: http://www.coach.co.jp
