株式会社コネクトワン（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：吉田 晋）と株式会社レコモット（以下：レコモット、本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：東郷 剛）は、両社の製品の連携についての業務提携を行うことに合意しました。
１、業務提携の背景について
コネクトワンはMS Exchange, IBM Lotus Notes/Domino, POP, Webアプリケーションなど企業の多様なシステムへの接続に高い技術を持ち、ブラウザベースのリモートアクセス製品としては、数千～数万規模のエンタープライズ案件や大手サービスプロバイダーへのOEM供給実績は業界でNo.1を誇ります。
レコモットは携帯３キャリア（docomo, au, SoftBank）、WindowsMobile、BlackBerry、ANDROID、iPhoneなど端末アプリの開発に高い技術を持ち、端末のセキュリティとドキュメントビューワなどのユーザビリティに高い評価を受け、アプリベースのリモートアクセス製品として、大規模のエンタープライズ案件を中心に業界No.1を誇ります。
今回の提携によりお互いの得意分野を融合し、セキュリティ、ユーザビリティ、システム拡張性においてこれまで業界に実現しなかった、高い水準の製品を提供することが可能になりました。
２、提携の内容について
今回の提携は主に以下の内容となります。
1） コネクトワンをブラウザアプリ（moconavi-BrW）から利用
携帯ブラウザで動作するコネクトワンをmoconaviのブラウザアプリで利用でき、ドキュメントビューワ機能等も利用できるようになります。
顧客企業の利点としては以下のとおりです。
■ コネクトワンをそのままブラウザアプリで利用可能です。
■ ブラウザアプリのパケット圧縮機能により、パケット通信を大幅に圧縮できる
■ ドキュメントビューワによりメールの添付ファイルが閲覧できる
■ 端末にデータを残さないので、セキュリティレベルの高いコネクトワンをさらに高セキュリティの環境で利用できる
SSO、セキュリティの面で高い評価を得ていたコネクトワンをより安全に安心してご活用いただけるようになります。
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2） コネクトワンサーバモジュールとmoconaviグループウェアアプリの接続
市場では、MS Exchange, IBM Lotus Notes/Domino,など、日々バージョンアップがなされ、 その都度、リモートアクセスのI/Fも更新され、対応には膨大な時間と費用がかかっていました。
今回、上記のシステム接続だけでなく、様々なWebシステム等とも柔軟な対応が強みであるサーバー側のソフトウェアをコネクトワンが提供し、リッチなユーザーインタフェースとセキュリティを同居させるmoconaviクライアント（端末アプリ）とコネクトワンとの接続を実現するアダプターソフトをレコモットが提供し、これらを接続することにより、顧客企業に以下の利点をもたらします。
■ 最新のサーバシステムの環境に素早く対応できます
■ moconaviクライアントにより、高い操作性と高度なセキュリティを実現します
■ スマートフォン、標準携帯であっても端末と情報の管理を一元化できます
■ コネクトワンをハブとして、様々な企業内システムをモバイル環境で利用できます
両社は、今後も単独の製品としての販売は継続して行きますが、顧客ニーズのへの迅速な対応を目的に、協業できる分野では協業し、お互いの開発リソースをそれぞれの得意分野に注力することによって、より短期間により商品力のあるシステムを市場に提供して行きます。
【株式会社コネクトワンについて】
社名：株式会社コネクトワン
設立：2003年9月
資本金：130,248,750円
代表者：吉田 晋
事業内容：
ConnectONE に関わる
・コンサルティング/保守サポート業務
・カスタマイズの開発マネジメント業務
・開発サポート/OEM供給業務
・ナレッジベース業務
【株式会社レコモットについて】
社名：株式会社レコモット
設立：2005年11月
資本金：66,750,000円
代表者：東郷 剛
事業内容：
・携帯電話関連製品の開発・販売・サービスの提供
・SIP、VoIP、コミュニケーション関連システムの受託開発など
【お問い合わせ】
株式会社コネクトワン 広報担当 滝村、和田
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-12-3 翔和内神田ビル3階
TEL： 03-3293-8880 E-mail：contact2008@connectone.co.jp
URL： http://www.connectone.co.jp/
※ 記載された会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。
１、業務提携の背景について
コネクトワンはMS Exchange, IBM Lotus Notes/Domino, POP, Webアプリケーションなど企業の多様なシステムへの接続に高い技術を持ち、ブラウザベースのリモートアクセス製品としては、数千～数万規模のエンタープライズ案件や大手サービスプロバイダーへのOEM供給実績は業界でNo.1を誇ります。
レコモットは携帯３キャリア（docomo, au, SoftBank）、WindowsMobile、BlackBerry、ANDROID、iPhoneなど端末アプリの開発に高い技術を持ち、端末のセキュリティとドキュメントビューワなどのユーザビリティに高い評価を受け、アプリベースのリモートアクセス製品として、大規模のエンタープライズ案件を中心に業界No.1を誇ります。
今回の提携によりお互いの得意分野を融合し、セキュリティ、ユーザビリティ、システム拡張性においてこれまで業界に実現しなかった、高い水準の製品を提供することが可能になりました。
２、提携の内容について
今回の提携は主に以下の内容となります。
1） コネクトワンをブラウザアプリ（moconavi-BrW）から利用
携帯ブラウザで動作するコネクトワンをmoconaviのブラウザアプリで利用でき、ドキュメントビューワ機能等も利用できるようになります。
顧客企業の利点としては以下のとおりです。
■ コネクトワンをそのままブラウザアプリで利用可能です。
■ ブラウザアプリのパケット圧縮機能により、パケット通信を大幅に圧縮できる
■ ドキュメントビューワによりメールの添付ファイルが閲覧できる
■ 端末にデータを残さないので、セキュリティレベルの高いコネクトワンをさらに高セキュリティの環境で利用できる
SSO、セキュリティの面で高い評価を得ていたコネクトワンをより安全に安心してご活用いただけるようになります。
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2） コネクトワンサーバモジュールとmoconaviグループウェアアプリの接続
市場では、MS Exchange, IBM Lotus Notes/Domino,など、日々バージョンアップがなされ、 その都度、リモートアクセスのI/Fも更新され、対応には膨大な時間と費用がかかっていました。
今回、上記のシステム接続だけでなく、様々なWebシステム等とも柔軟な対応が強みであるサーバー側のソフトウェアをコネクトワンが提供し、リッチなユーザーインタフェースとセキュリティを同居させるmoconaviクライアント（端末アプリ）とコネクトワンとの接続を実現するアダプターソフトをレコモットが提供し、これらを接続することにより、顧客企業に以下の利点をもたらします。
■ 最新のサーバシステムの環境に素早く対応できます
■ moconaviクライアントにより、高い操作性と高度なセキュリティを実現します
■ スマートフォン、標準携帯であっても端末と情報の管理を一元化できます
■ コネクトワンをハブとして、様々な企業内システムをモバイル環境で利用できます
両社は、今後も単独の製品としての販売は継続して行きますが、顧客ニーズのへの迅速な対応を目的に、協業できる分野では協業し、お互いの開発リソースをそれぞれの得意分野に注力することによって、より短期間により商品力のあるシステムを市場に提供して行きます。
【株式会社コネクトワンについて】
社名：株式会社コネクトワン
設立：2003年9月
資本金：130,248,750円
代表者：吉田 晋
事業内容：
ConnectONE に関わる
・コンサルティング/保守サポート業務
・カスタマイズの開発マネジメント業務
・開発サポート/OEM供給業務
・ナレッジベース業務
【株式会社レコモットについて】
社名：株式会社レコモット
設立：2005年11月
資本金：66,750,000円
代表者：東郷 剛
事業内容：
・携帯電話関連製品の開発・販売・サービスの提供
・SIP、VoIP、コミュニケーション関連システムの受託開発など
【お問い合わせ】
株式会社コネクトワン 広報担当 滝村、和田
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-12-3 翔和内神田ビル3階
TEL： 03-3293-8880 E-mail：contact2008@connectone.co.jp
URL： http://www.connectone.co.jp/
※ 記載された会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。
