2011年04月26日 09:00

犬好き芸能人も絶賛するフォトエッセイ『グッドドッグ・ステイ 愛犬ボーが教えてくれたこと』(集英社)が4月26日発売です!

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広末涼子さんや、浅田美代子さん、児玉清さん、ソフトバンクCMの“お兄ちゃん”役でおなじみのダンテ・カーヴァーさんらが魅了された一冊。ピュリッツアー賞受賞作家アナ・クィンドレンによる人生応援エッセイに、愛犬家で人気No.1ブログ「犬の写心家とホタルBLOG」のホタパパによる愛らしいワンちゃんの写真をたっぷり楽しめる至福のフォトエッセイです。

『グッドドッグ・ステイ 愛犬ボーが教えてくれたこと』
アナ・クィンドレン著 相原真理子=訳 ホタパパ=写真
集英社刊
4月26日発売
定価1,365円(税込み)
http://www.shueisha.co.jp/
※全国的に発売が不確定の地区が多くございます。大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承下さい。


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人生って、とかく複雑で難しいものだと思い込みがち。

でも――
「浮世の波に身をまかせること」
「物事をあるがままに受けとめること」
「過去や未来ではなく、現在という枠組みの中で自分を評価すること」
――そうすれば、意外にシンプルに充足感を得られるものなのです。

そんな<人生の極意>が伝わってくるハートウォーミングなエッセイ。

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ピュリッツアー賞作家アナ・クィドレンが愛犬ボーの一生を振り返り、飾らない言葉で綴っています。
ユーモラスで、それでいて胸にじんわりと染み入り、最後にはほろっとさせられる。
この作品を読んでくれた広末涼子さんやダンテ・カーヴァーさんも、涙、でした。

さらに目を引きつけて離さないのは、愛くるしい写真の数々。
愛犬家の間で絶大な人気を誇るブログ「犬の写心家とホタルBLOG」のホタパパの協力で実現した。
海外翻訳本としては珍しいタイプのフォトエッセイです。

愛犬家でも、そうでない人も、ぜひ手にとってみてください。
ちょっと疲れ気味だったり、小さな励ましが欲しい人に、強くオススメできる一冊です。
プレゼントとしても最適です。

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●アナ・クィンドレン(Anna Quindlen)
1953年生まれの小説家/コラムニスト。
1974年にニューヨークポスト紙の記者としてキャリアをスタート。
1992年ニューヨークタイムズ紙のコラム“Public and Private”でピュリッツアー賞受賞。
エッセイ『世界一小さなアドバイス 幸せへの扉』は世界的ベストセラーに。
小説『母の祈りを』は映画化され、メリル・ストリープがアカデミー賞主演女優賞にノミネートされる。
家庭内暴力、妊娠中絶、性差別など社会問題を盛り込んだメッセージ性の強いエッセイや小説を
多数発表しつづけ、現在、アメリカで最も尊敬を集める作家の一人とされている。

●ホタパパ
本名/初田勝一。
1966年京都府生まれ。心を撮る「写心家」として活躍中。
2007年に写真展「ガンバレ! 老犬やさしい時」が反響を呼ぶ。
愛犬家の間でNo.1と評判の「犬の写真家とホタルBLOG」は、
 http://gol-hotaru.a-thera.jp/
やさしい眼差しといきいきとした描写が愛犬家をはじめとする多くの人を惹きつける。
愛犬ホタルちゃんと一緒に車で旅をし、全国各地の愛犬を撮影している。

●相原真理子(あいはら・まりこ)
東京都生まれ。翻訳家。慶應義塾大学文学部卒業。
訳書に、チューダー『ターシャ・チューダーの世界』(文藝春秋)、コーンウェル“検死官”シリーズ
(講談社文庫)、クィンドレン『世界一小さなアドバイス 幸せへの扉』(集英社)、
ファディマン『本の愉しみ、書棚の悩み』(草思社)など、フィクション、ノンフィクションともに多数。
2010年逝去。

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  • エンターテイメント、文化、芸能

会社概要

商号
株式会社 集英社(カブシキガイシャ シュウエイシャ)
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.shueisha.co.jp/

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