2012年04月04日 09:00

日本ポステック、ラオックスでモバイル端末を使った「銀聯」決済サービスを開始

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日本ポステック株式会社(本社:東京都新宿区、社長:森清一、以下:日本ポステック)は、ラオックス株式会社(本社:東京都港区、社長:羅 怡文、以下:ラオックス)と協力し、ラオックス店舗で中国人向け決済サービス「銀聯(ぎんれん)」の、モバイル端末を使用した取扱いを開始いたします。 これによりラオックスは、店舗以外でも銀聯カードに対応して商品を販売することが可能となります。

日本ポステック株式会社(本社:東京都新宿区、社長:森清一、以下:日本ポステック)は、ラオックス株式会社(本社:東京都港区、社長:羅 怡文、以下:ラオックス)と協力し、ラオックス店舗で中国人向け決済サービス「銀聯(ぎんれん)」の、モバイル端末を使用した取扱いを開始いたします。 これによりラオックスは、店舗以外でも銀聯カードに対応して商品を販売することが可能となります。
ラオックスは秋葉原の本店を中心として家電製品のみならず、時計・民芸品・化粧品・ホビー・楽器等も取扱い、中国人観光客が立ち寄りやすい店舗展開や中国語に対応出来るスタッフの常駐、2006年1月に「銀聯」決済サービスを導入する等、中国人観光客向けのサービスの強化に取り組んでいます。
 特に富裕層向けには、宿泊ホテルや帰国の際に空港に赴いて店舗にはない商品等を取り寄せてお届けする外販サービスも行っており、今までは店舗外での決済に関しては現金のみの取扱いでした。
このたびラオックスでは富裕層向けサービスの拡充を図る施策の一環として、日本ポステック株式会社が展開するモバイル端末でも「銀聯」決済に対応して頂きました。
 外販サービスを利用するお客様にとっては店舗外でも手持ちの現金残金を気にすることなくお買い物いただけるようになり、利便性が格段に向上いたします。

 まずは秋葉原本店・銀座店で運用を開始し、今後はクルーズ船での来日者が多い福岡店(2012年4月オープン予定)での運用も予定しております。

 今後も両社は協力し、ラオックスを訪れる中国人観光客の利便性向上、快適にお買い物を楽しんでいただける環境整備、および「銀聯」の利用促進を図ってまいります。


以上


■中国銀聯
 2002年に中国の中央銀行である中国人民銀行が中心となり政府主導で設立された、中国での銀行間決済ネットワーク運営会社であり、主に中国の金融機関200以上が銀聯ネットワークに参加しています。中国国内で発行されているほぼ全てのキャッシュカードに銀聯ブランドが付与されており、約28.5億枚が発行されています(2011年12月末時点)。海外の銀行・カード会社とも積極的な提携を行い、2005年12月には三井住友カードとの業務提携により、日本においても銀聯カードが利用可能となりました。2012年1月時点での三井住友カードとの提携による加盟店数は、約28,000店舗にまで広がっています。


この記事に対する問合せは以下まで
日本ポステック株式会社 担当 青山、勝部
TEL : 03-5909-4833(代表)
E-MAIL : sales@pos-tec.jp
URL:http://pos-tec.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

添付資料

会社概要

日本ポステック株式会社
商号
日本ポステック株式会社(ニホンポステックカブシキガイシャ)
代表者
森 清一(モリ セイイチ)
所在地
〒151-0053
東京都渋谷区代々木1-41-9 DMK代々木ビル7F
TEL
03-5354-5840
業種
ハードウエア
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://seihinbu.pos-tec.jp/
IR情報
http://pos-tec.jp/
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