2013年01月25日 16:30

ATTO、業界初・16Gb/sファイバチャンネル 4系統搭載ホストバス・アダプタをリリース

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ATTOテクノロジーが16Gb/sファイバチャンネル 4系統搭載のホストバス・アダプタをリリース-HPC、仮想化向けの最新テクノロジー

(米国本社報道発表資料抄訳 - 2013年1月21日)


アマースト、ニューヨーク州発:

業界唯一のプロフェッショナル、エンタープライズクラスのストレージコネクティビティのプロバイダーであるATTOテクノロジー社(以下、ATTO)は、ファイバチャンネル・ホストバス・アダプタ(HBA) 『Celerity(セレリティ)』シリーズの最高峰となる、 16Gb/s ファイバチャンネル・クワッドチャンネル・ホストアダプタ(HBA)をリリースしました。

本製品は、市場類のない16Gb/sファイバチャンネルを4系統搭載したホストアダプタとして、従来のソリューションの2倍のスループットで、最高の帯域幅と低レイテンシを実現するだけでなく、優れた信頼性と拡張性を提供します。 Linux、Windows(r)プラットフォームのハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)、仮想化及びクラウドデータセンターのような高IOP環境に対応します。

「ATTO社は創立25周年目を迎え、今回の市場類のないクワッドチャンネル16Gb/sアダプタのリリースとともに、ストレージおよびネットワークのコネクティビティソリューションの最も革新的なポートフォリオを提供します。」 とATTO社のマーケティング担当副社長であるウェイン・アビッドソンは語っています。 「これらの製品は、最速の帯域とポート・デンシティを促す最先端のデータインフラストラクチャを設計する前例のないソリューションを、OEMおよびシステムインテグレーターに提供します。」 

本製品は現在OEM向けとして、 堅牢な仮想化ワークロードに見られるようなストレージ要件を処理し、高度なIOP環境に対応できるように設計されています。 さらにATTOが提供するターゲットモード・ドライバは、OEM社で独自の16Gb/sストレージ・サーバソリューションを開発することが可能です。

Celerity 16Gb/s HBAは、VMware5.1と、Windows HyperV(r)サーバ2008R2(2013年第一四半期後半にアップデート予定のサーバ2012を含む)に対応しています。 本製品ラインは、レイテンシを管理するATTO独自のアドバンス・データ・ストリーミング(ADS)にも対応し、アクセラレーションを制御して高速で安定したデータ転送が行えます。 さらにMultiPath Directo(tm)により、サーバ以外にもWindows(r)/Linuxベースのワークステーションとエンタープライズクラスのストレージ間で、ダイレクトなデータ転送が可能になります。

「ATTOは四半世紀もハイパフォーマンスデータストレージ市場で先駆者であり続けています。 市場に業界初のクアッドチャンネル16Gb/sカードを投入することで、今日および将来、企業が直面する困難な課題を解決する、革新的なストレージおよびネットワークコネクティビティ・ソリューションを提供していくという我々のコミットを、更に証明するものです。 」(アビッドソン談)

本製品の詳細およびFibreConnectスイッチ、FastStream RAIDコントローラなどの弊社製品については、以下のサイトをご覧ください:
http://www.attotech.com/16gb-fibre-channel.



ATTO Technology社について
ATTO Technology社は、大容量データを取り扱うストレージおよびネットワーク接続やデータ集約型コンピューティング環境のインフラソリューションを提供する、グローバルリーダーです。 25年目を迎えたATTOは、多様なマーケットにおいて、データバックアップや適切なデータ管理を実現するソリューションを提供しています。 また、高速大容量転送が必要とされるマーケットにフォーカスしたストレージアダプタ、各種ホストバスアダプタ、ThunderboltTM対応DesklinkTM製品、ブリッジ装置や関連ソフトウェアも提供しています。 ATTOソリューションは、ファイバチャネル、SAS、SATA、iSCSI、10GbE、FCoEやThunderboltTMなど、すべてのストレージインターフェースに高水準の接続性を提供することに基づいています。 ATTO製品はOEM、システムインテグレーターや代理店を通じて世界中に販売されています。
ATTOおよびATTO製品についてはコーポレートサイトをご覧ください:http://www.attotech.com/



■ ATTO製品に関してのお問い合わせ:

株式会アスクDCC
東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11階
ATTO製品担当:  info@ask-corp.co.jp
TEL:03-5215-5676

■ 本リリースに関してのお問い合わせ:

(本社)
Joshua Gregory
ATTO Technology, Inc.
jgregory@attotech.com
TEL:+1 716- 691-1999 x15


(日本国内)
フリュート・エージェンシー
ATTO広報担当: makker@Fluyt.com
TEL: 042-312-0302


※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
ATTO Technology, Inc.(オットーテクノロジー)
代表者
Timothy J. Klein(ティモシー クレイン)
所在地
NY 14068155 Crosspoint Parkway Amherst 
TEL
1 716 691-1999
業種
製造・メーカー(コンピュータ)
上場先
未上場
会社HP
http://www.attotech.com

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