2013年07月16日 14:00

【株式会社アップルワールド様】 PBXのリプレースでIP-PBX「Primus」を導入。ひかり電話で通話コストを半分に。

同社は、レガシータイプのPBXを約20年利用されていましたが、専門業者しか電話機の追加や障害時の対応ができないことがコスト高となる原因でもあったため、自社でも運用・保守ができるAsteriskでの内製化を検討されました。しかし、実用までは難しく、総合的に検討した結果、AsteriskベースのIP-PBXでの選定を進めることとなりました。

株式会社and Oneは株式会社アップルワールドへIP-PBX「Primus」を導入した事を本日発表致します。

【導入企業様の概要】

社　名：株式会社アップルワールド
所在地：東京都豊島区西池袋1-11-1
　　　　　　メトロポリタンプラザ12階
代表者：竹中　公道
設　立： 1991年12月
事業内容：世界のホテル予約＆クチコミサイト
　　　　　　　「アップルワールド」の企画・運営
　　　　　　　インターネットを活用したサービス事業
　　　　　　　海外・国内ホテルの予約・手配、
　　　　　　　ホテルクーポン販売
　　　　　　　海外・国内ホテル・旅行関連情報サービス
ホームページ： http://appleworld.com
同社が運営する世界のホテル予約＆クチコミサイト「アップルワールド」の特徴的なサービス「海外ホテル検索」「ホテル料金比較機能」は、世界各地のホテル手配会社とオンラインで結ばれており、手配会社を横断検索して料金比較ができるため、同一のホテル料金が一度に比較でき、多くの方にご利用いただいております。

【選択のポイント】
PBXのプラットフォーム化が可能な「Primus」に着目
・基幹システムとの連携
・ひかり電話に接続
・自社管理が可能である

非常に安価だったこと、また、自社の基幹システムとの連携が必須だったため、RESTful標準API連携が容易であり、プラットフォームとして利用可能な点が、「Primus」導入の決め手となりました。

【Primus導入後のご感想】
電話機追加等の作業を自社内で行うことができるようになったため、従来、専門業者に外注していた作業費が無くなりました。
最大のコストメリットは電話回線費用でした。

Primusが直収可能ということもあり、ひかり電話に移行し、月額の回線コストが約半額となりました。
また、運用切り替え時の回線切り替えや、実運用開始の際もスムーズに移行することができました。
導入してからも大きなトラブルもなく、安心して利用できています。

【利用構成】
PBXおよびコールセンターを運営する構成を、ひとつのサーバーで構成することができます。

基幹システムとの連動を行ない、クリックコールを実装することで、直接ダイヤルすることなく、お客様との電話接続を行なっております。また、自社で待ち呼の状態をリアルタイム監視し、モニタ上に表示することで、フレキシブルなコールセンター運営を行なっております。

【お問い合わせ】
本製品に関するお問い合わせは、以下のフォームよりお問い合わせ下さい。
http://www.andone.co.jp/contact/

株式会社and One
東京都渋谷区渋谷1-17-8　松岡渋谷ビル4階
TEL　03-5774-1660（代）
営業部　山崎

※Primusは株式会社and Oneの商標または登録商標です。
その他、記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。

＜本リリースに関するお問い合わせ＞
株式会社and One　営業部：水野　03-5774-1660　Mail：and1-pr@andone.co.jp

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