2013年09月25日 09:00

毎日1杯のコーヒーが肝臓がん発生リスクを半分に減らす!『がんになりたくなければ、ボケたくなければ、毎日コーヒーを飲みなさい。』集英社より9月26日発売!

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コーヒーはからだにいいらしい。なんとなく流布している噂の真相に薬理学の観点から迫る。実際、コーヒーは体にいいことは医学上の確かな裏づけがある。肝臓がん、アルツハイマー、2型糖尿病、パーキンソン氏病、アルコール性肝炎、動脈硬化などなど、その予防効果の秘密は、「カフェイン」と「ポリフェノール」のW効果にある。香りや色に含まれる成分も含めて、コーヒーはまさに百薬の王様。

『がんになりたくなければ、ボケたくなければ、毎日コーヒーを飲みなさい。』
岡希太郎著
9月26日(木)発売
定価945円(税込み)
160ページ
ISBN978-4-08-786036-8

●集英社ビジネス書公式ウェブサイト
http://business.shueisha.co.jp/

●ビジネス書公式ツイッター
https://twitter.com/s_bizbooks (@s_bizbooks)

●ビジネス公式フェイスブック
https://ja-jp.facebook.com/s.bizbooks


【本の概要】
「脳に老人斑ができ始める前に、コーヒーを毎日1杯欠かさず飲んで、バラエティに富んだ食品をとる生活習慣をつけよう」と提案する、サラリーマンのお手軽健康バイブル。

毎日1杯のコーヒーが肝臓がんや糖尿病を予防し、アルツハイマーリスクを軽減する。
サプリでも薬でもなく、食で健康になる、これこそが王道。病気になりたくなければ十分な必須栄養素を摂取し、総カロリーを減らし、毎日欠かさずコーヒーを飲みなさい。


【目次】
第1章 コーヒーはこんなに体にいい
・コーヒーは肝炎ウィルス増殖を抑える
・コーヒーは動脈硬化予防に有効
・2型糖尿病もパーキンソン氏病も予防
・認知症リスクをコーヒーが回避する
・コーヒーはアルコールの毒消しといえる
・カフェインとポリフェノールの相乗効果
・コーヒーのポリフェノールは「クロロゲン酸」
・ニコチン酸とNMP
・コーヒーVSお茶
・コーヒー飲んで脳トレを
・がんにならない8箇条 など

第2章 どんなコーヒーをどのように飲むといいのか?
・浅煎りと深煎り
・「成分ブレンド」で両方のいいとこどりを
・がんを予防するコーヒー指南
・糖尿病を予防するコーヒー指南
・アルツハイマー病を予防する1日2~3杯のコーヒー
・1日何杯まで飲んでいいか?
・インスタントと缶のメリットは など

第3章 食と長寿と病気予防 必須栄養素とコーヒーの相乗効果
・約50種の必須栄養素が必要だ!
・コーヒーは必須栄養素の働きを助ける
・ポリフェノールは混ぜると効く
・スーパーマーケット店長の減量計画
・PPK(ピンピンコロリ)の約束事 など


【著者プロフィール】

岡 希太郎(おか きたろう)
1941年東京都出身。東京薬科大学名誉教授、金沢大学コーヒー学講座講師。東京薬科大学卒業、薬学博士(東京大学)。スタンフォード大学医学部留学。薬化学と臨床薬理学を専攻。著書に「臨床薬理学」(朝倉書店)、「なるほどくすりの原料としくみ」(素朴社)、「コーヒーの処方箋」「珈琲一杯の薬理学」「医食同源のすすめ 死ぬまで元気でいたいなら」(以上医薬経済社)など。


【お問い合わせ】集英社広報部 03-3230-6314

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会社概要

商号
株式会社 集英社(カブシキガイシャ シュウエイシャ)
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.shueisha.co.jp/

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