2013年11月14日 10:00

スマホやパソコンの光が人体を狂わせる!?『ブルーライト 体内時計への脅威』(集英社新書)、11月15日(金)発売!

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スマートフォン、タブレット、LED照明……今や日常生活の至る所で使用されるブルーライト。その光は眼に、人体に深刻な影響を与えている。眼精疲労や加齢黄斑変性など眼への影響だけではなく、夜間に過剰なブルーライトを浴びると体内時計が壊れ、心身に変調をきたすのだ。ブルーライトをカットするPCメガネの登場など世の中の関心が高まるなか、増え続けるブルーライトの使用に警鐘を鳴らし、対策を伝授する。

ブルーライトを多く含むLED照明や、LEDをバックライトに採用した液晶ディスプレイ(以下、LED液晶ディスプレイ)の
パソコンやスマートフォン、タブレット端末などの爆発的な普及が、
「朝のように明るい光のシグナル」を夜も浴びるという、生命38億年の歴史上初の環境を作り出そうとしている。
その結果、おそらく遺伝子も予想していなかった二つのハザード(危機)が問題視されるようになってきた。
(「はじめに」より)
【目次】
はじめに
第一章 ブルーライトはハザードか?
第二章 ブルーライトはどこから出ている!?
第三章 ブルーライトと時計遺伝子
第四章 ブルーライトと健康
第五章 ブルーライトとの付き合い方
おわりに
『ブルーライト 体内時計への脅威』
著者 坪田一男(つぼた・かずお)
定価756円(税込) ISBN 978-4-08-720716-3
http://shinsho.shueisha.co.jp/

【著者プロフィール】
1955年東京生まれ。慶應義塾大学医学部眼科教授。日本抗加齢医学会理事長。
80年慶應義塾大学医学部卒業後、日米の医師免許を取得。
85年米国ハーバード大学留学、87年角膜クリニカルフェロー終了。
高齢化社会の視力の問題にも視野を広げ、日本におけるアンチエイジング医学の研究と導入に本格的に取り組む。
【お問い合わせ】集英社 広報部 03-3230-6314

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会社概要

商号
株式会社 集英社(カブシキガイシャ シュウエイシャ)
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.shueisha.co.jp/

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