2013年11月19日 09:00

テレワークとワークライフバランスの相乗効果を実現【テレワーク×ワークライフバランス共催セミナー】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ワークライフバランス支援のクラウドサービス 育児と仕事の調和プログラムarmo[アルモ]の提供開始 テレワーク実施とワークライフバランス向上の相乗効果を発揮 ワークライフバランス支援のクラウドサービス 育児と仕事の調和プログラムarmo[アルモ]の提供開始 テレワーク実施とワークライフバランス向上の相乗効果を発揮

ライフネス【http://www.lifeness.co.jp/
ワークライフバランス支援のクラウドサービス 育児と仕事の調和プログラムarmo[アルモ]の提供開始

~テレワーク実施とワークライフバランス向上の相乗効果を発揮~

テレワーク導入コンサルティング事業、テレワークを活用したアウトソーシング事業などを提供する株式会社ライフネス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:城戸康行 以下 ライフネス)は株式会社プロシーズ(本社:大阪府吹田市 代表取締役社長:花田隆典 以下 プロシーズ)と株式会社ワーク・ライフバランス(本社:東京都港区 代表取締役社長 小室淑恵 以下 WLB)が共同開発した育児と仕事の調和プログラムarmo[アルモ]の取り扱いを開始致します。企業へのワークライフバランス支援並びにテレワーク導入において両社と連携し、利用企業開拓及び販売強化致します。

ライフネスはこれまで多くの企業へテレワーク導入実績があり、その中でテレワーク実施とワークライフバランスには親和性があり、双方を向上させる効果があると考えております。今回のarmo[アルモ]の取り扱いにより、ワークライフバランス支援を強化し、テレワーク検討企業の導入促進、実施拡大を目指します。

【armo[アルモ]提供スタート記念 利用企業向け特別セミナーのご案内】
このたびの育児と仕事の調和プログラムarmo[アルモ]提供開始を記念して、ご利用を検討される企業向けの特別セミナーを開催致します。

【日時】2013年11月27日(水)13:00~15:00

【場所】東京都港区愛宕1-3-4愛宕東洋ビル12F
東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 徒歩8分東京メトロ日比谷線 神谷町駅 徒歩8分都営地下鉄三田線 御成門駅 徒歩8分

【人数】65名

【プログラム】
(1)開会挨拶
(2)ワークライフバランスについて
  【講師】株式会社ワーク・ライフバランス 大西 友美子(※)
(3)企業の在宅勤務制度導入によるワークライフバランスの実現について
  【講師】株式会社ライフネス 専務取締役 奥村 正明(※)
(4)育児と仕事の調和プログラム「armo(アルモ)」のご紹介・活用事例
  【講師】株式会社プロシーズ 田中 沙矢香(※)(5)質疑応対
※講師は変更になる場合があります。

【お申込み】
info@lifeness.co.jp に下記内容をお送りください
・貴社名
・ご担当者様名
・部署名
・役職名
・電話番号
・E-MAIL

【ワークライフバランスが必要とされる背景について】
先進国の中でも例をみないスピードで少子高齢化が進む日本。働き手の不足を解消する為には「ワークライフバランス」の考え方を取り入れ、今居る社員が辞める事なく、今まで以上に活躍してもらう事が重要となってきます。少子高齢化・団塊世代の大量退職も重なり、働き手が不足する中、現在の多数の企業は新たに人材を獲得する余裕はなく、退職者の業務は他社員へ重くのしかかり、過度な残業へと繋がってしまいます。今後も、退職者の仕事を残業などで補う事は厳しくなってきます。
例えば、出産を控えている女性社員や育児中の女性社員。出産前は自身の体調の変化によって、また出産後は子育てによって、短時間しか働けないことが多くあります。加えて、2007年から一斉退職している団塊の世代は、2017年には70代、介護が必要な人の割合が一気に増える年齢に差し掛かります。施設の数も日本全土で余裕があるわけでなく、親の介護問題が振りかかる40~50代は、社員の男性比率が9割程度と高いことで、今後は育児で休む女性の数を介護で休む男性の数が超える企業も珍しくないこととなるでしょう。
そのような中で、誰もが働きやすい環境を整え、今いる人材で今まで以上の成果を生み出すことは、どの企業にも求められていることなのです。個人の働き方と企業の制度を見直して、悪循環を断ち切る。現状の打開策として、ワーク・ライフバランスが注目されています。
テレワーク(在宅勤務)においては、政府の積極的な取り組み(テレワーカー人口は約930万人(2012年)、2020年にはテレワーク導入企業数を現在の3倍へ増加、テレワークで働く雇用者を全雇用者の10%とする)など、今後も導入の需要が増してきております。今回の取り組みでは、そのテレワークを活用する事によって、上述のようなワークライフバランス向上に向けた相乗効果を見据えております。


【armo[アルモ]について】http://armo.tv/
社会のニーズが多様化し、少子化が進む現代において、社員ひとりひとりが、いかに効率よく能力を発揮できるか、ということが重視されています。 そのためには、仕事と私生活を調和させこれまで以上の結果を出すワークライフバランスという考え方が浸透しています。しかし出産・育児、心の病気、親の介護など様々な理由で仕事を休まなくてはならない方が近年増加傾向にあります。一度長期休業してしまうと職場復帰しづらくなり、そのまま退職されてしまう方も少なくありません。優秀な人材が休業をきっかけに退職するのは企業にとってはもちろん、日本経済にとっても大きな損失です。それを防ぐためにはそれぞれの企業において、仕事と生活を共存させるワークライフバランスを実現させ、職場復帰しやすい環境を作る必要があります。
armo[アルモ]は育児やメンタルヘルス不全など様々な事情で休業する社員の職場復帰を支援するプログラムです。ワークライフバランスはもはや福利厚生の一部ではなく、発展する企業の組織戦略です。


【armo[アルモ]の特徴】

1.休業の特徴にあわせたプログラムをご提供armo[アルモ]には、「育児」、、「メンタル」のプログラムがあります。それぞれの休業の特徴にあわせ、効果的なタイミングで情報提供を促進、スキルアップを促すほか、休業中の不安を軽減する工夫が満載です。

2.インターネットさえあれば、自宅にいながら会社の状況が知れる休業中だからこそ、会社や仕事の様子が気になるもの。armo[アルモ]はインターネットにアクセスさえできれば、会社からの情報を閲覧できるほか、同じように休業している人とのコミュニケーションが図れる場に参加でき、休業者の焦りや不安の軽減につながります。(※メンタルヘルス不全の場合は医師等の診断により許可が出た場合にのみ閲覧可能)

3.休業中をブランク期間ではなくスキルアップ期間にできる「休業したら自分のキャリアは終わり…」とネガティブに考えている人も多いでしょう。armo[アルモ]は休業中こそ、スキルアップに最適な期間と考え、自宅で学べるE-ラーニングプログラムを多数ご用意しています。育児や介護のちょっとした空き時間を使って、今までチャレンジできなかった新たなスキルに目を向けるチャンスです。(※メンタルヘルス不全の場合は医師等の診断により許可が出た場合にのみ受講可能)

【販売連携について】
テレワーク導入検討におけるターゲット層(人事・経営層)へライフネスが営業する事で、ワークライフバランス支援、テレワーク支援、互いのサービスを効果的に販売可能。
・ライフネス:既存顧客、既存ターゲットへarmo[アルモ]のクロスセル
・プロシーズ/WLB:armo[アルモ]利用顧客へテレワーク支援(ライフネスサービス)のクロスセル


【株式会社ライフネスについて】http://www.lifeness.co.jp/
「福祉・高齢者社会における地域復興を担う 人と人、人と生活、人と社会を結ぶワークライフバランス、コミュニティサービス産業を創る」を企業理念に、テレワーク(在宅勤務)の普及により新たな雇用機会の創出、雇用維持の促進に繋がり、就労人口問題、育児・介護問題、主婦層・高齢者の社会復帰などの問題解決の糸口になると考えております。
事業内容はテレワーク導入コンサルティング事業、テレワークを活用したアウトソーシング事業や就業支援事業を行っております。
※「Lifeness.jp」(http://www.lifeness.jp/
コンセプトは今すぐ始められるテレワーク、クラウドソーシング、在宅ワークに必要な情報、システムなど全てが揃う総合支援ポータルサイトです。在宅勤務導入やクラウドソーシング活用に必要な法人向け情報やシステム、周辺機器紹介、主婦やシニア層向けのテレワークやクラウドソーシング、在宅ワークの最新情報や仕事情報など、国内初の「ICTを活用したワークスタイル総合支援ポータルサイト」

※「テレワーク1000プロジェクト」(http://www.telework-1000.jp/
 「仕事はしたいが地元は離れられない」そんな被災者の方々の声に応えたい。テレワークで日本の危機を救いたい。東日本大震災以降、ライフネスが中心となり国・自治体・民間企業と連携し、被災地テレワーク就業支援協議会を2011年7月に立上げ、現在300を越える企業・団体が参加。約1年半の活動で1,500名を超える被災者に就業機会の提供を行っている。
------------------------------------------------------------------------------------------
■本リリースに関するお問い合わせ先
□株式会社ライフネス  担当:木坂
 TEL: 03-5304-5051 FAX: 03-5304-5052 
 Mail: kisaka.ryouichi@lifeness.co.jp
------------------------------------------------------------------------------------------

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社ライフネス(カブシキガイシャライフネス)
代表者
城戸 康行(キド ヤスユキ)
所在地
〒151-0053
東京都渋谷区代々木1-59-1 オーハシビル6F
TEL
03-5304-5051
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
http://www.lifeness.co.jp/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.