2014年04月24日 10:00

アメリカ人ジャーナリストが書いた、衝撃の「フランス流子育て」本が、集英社より4月25日に発売!『フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密』

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ニューヨークからパリに移り住んだアメリカ人女性ジャーナリストが、文化の違いに戸惑いながらも育児に奮闘。好奇心とユーモアに溢れる筆致で、フランス流「子育て」の極意を解き明かす。全世界で翻訳された大ベストセラー本の日本版がついに刊行!

著者は、元『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙のジャーナリストで、現在は、パリに住む3児の母親です。
アメリカ人である著者のパメラは、結婚後、パリに移り住み、妊娠。
はじめての育児をフランスでおこなうことになります。
そこで、パメラは、アメリカとフランスの「子育て」の違いに大きな衝撃を受け、
フランス流の「子育て」には多くの謎があることに気がつきます。
フランス人の赤ちゃんが朝までぐっすり眠るのはなぜ? 
小さな子どもでも、ちゃんとテーブルについてコース料理が食べられるのはなぜ? 
お菓子をねだって泣き喚いたりしないのはなぜ? 
子持ちのママとパパがいつまでも男女の関係でいられるのはなぜ? などなど……。
日本人にとっても、たいへん関心が高い多くの謎に迫り、
ユーモア溢れる筆致でフランス流の子育ての極意を解き明かします。
【目次】
フランスの子どもは食べものを投げない / 第一章 パリ移住と妊娠 / 第二章 パリの妊婦はなぜスリムなのか / 第三章 フランス人の赤ちゃんは朝までぐっすり眠る / 第四章 お菓子づくりは教育の宝庫 / 第五章 保育所はすばらしい / 第六章 フランス人ママは母乳にこだわらない / 第七章 フランスの魔法の言葉 / 第八章 フランス流、夫婦円満の秘訣 / 第九章 フランスの食育はおどろきの連続 / 第一〇章 なにかがちがう、フランス人の親の叱りかた / 第一一章 子どもには子どもの人生がある / 終 章 フレンチな未来 
『フランスの子どもは夜泣きをしない―パリ発「子育て」の秘密』
パメラ・ドラッカーマン著 鹿田昌美訳
定価:本体1,500円+税 ISBN 978-4-08-789004-4
http://shinsho.shueisha.co.jp/
【プロフィール】
著者 パメラ・ドラッカーマン
コロンビア大学大学院卒業。『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙で外国特派員として、
サンパウロ、ブエノスアイレス、エルサレム、パリに駐在経験をもつ。夫と娘、双子の息子らとともにパリ在住。
訳者 鹿田昌美(しかた・まさみ)
国際基督教大学卒業。訳書に、『ソウル・サーファー サメに片腕を奪われた13歳』(ヴィレッジブックス)、
『そばかすの少年』(光文社古典新訳文庫)、『大きい族の小さな少年 マンクル・トロッグ』(小学館)など多数。
【お問い合わせ】集英社 広報部 03-3230-6314

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会社概要

商号
株式会社 集英社(カブシキガイシャ シュウエイシャ)
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.shueisha.co.jp/

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