2015年04月23日 16:00

プロジェクトアブロード、従来の海外旅行とは一味違う「異文化体験プログラム」を発表

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国際的なボランティア・インターンシップ運営団体プロジェクトアブロード(本社:イギリス、社長:ピーター・スロー)は、2015年4月にこれまでの海外ボランティアプログラムとは趣旨の異なる、開発途上国のユニークな生活にどっぷり浸り、文化を深く体験できる「異文化体験プログラム」を発表し、現在参加者を募集しています。

カンボジアのアンコールワット、モロッコのサハラ砂漠、タンザニアのマサイ族、そのいずれも旅人の好奇心を刺激する日本とかかけ離れた異文化・異世界の代表として長く旅行者に人気の訪問地です。旅行会社のツアーや個人旅行でこうした観光地はなぞるように訪問するのが一般的ですが、こうした異文化の生活を体験し、彼らの考え方に触れ、日々の生活を共にするのが、この「異文化体験プログラム」の醍醐味です。

例えば、「モロッコの遊牧民プロジェクト」では、サハラ砂漠に住む遊牧民と共に生活しながら、彼らの家畜の世話や日々の生活に必要な物資の調達などを手伝います。タンザニアのマサイプロジェクトでは、都市から離れたマサイ族の村に住み込み、村の学校の手伝いや建築活動の手伝いをしながら村に貢献します。他にもカンボジアのクメール文化を深く体験するプログラム、モンゴルの遊牧民プログラム、西アフリカのセネガルで現地音楽を学ぶプログラム、サモアの村落開発プログラムなど、その国の生活に溶け込み、文化を深く吸収し学ぶことができるユニークなプログラムを多数揃えています。単に海外旅行で観光地を訪れるよりも、現地に人々との交流を通じ、彼らの生活に溶け込むことで、実践的な学びと体験を味わうことができるものです。

プロジェクトアブロードは旅行会社ではなく、海外ボランティアやインターンシップを運営している会社のため、旅行よりも現地への貢献や新たな学びといったことにより焦点を当てて取り組んでいます。基本的には個人参加で、活動開始日や活動期間も自分の都合に合わせて自由に決めることができます。また、欧米を中心とした世界中から参加者が集まりますので、多国籍の仲間に囲まれた中で、国際交流や語学の上達も期待できる環境があります。対象年齢も高校生以上であれば誰でも参加可能で、それぞれの国では、現地オフィスとスタッフによるサポートも充実しているため、安心して参加できるような体制を整えています。

プロジェクトアブロードの異文化体験プログラムの詳細はこちらをご覧ください。
http://www.projects-abroad.jp/projects/culture-and-community/


◆プロジェクトアブロードについて
・1992年に英国でPeter Slowe博士(元オックスフォード大学教授)によって、学生に海外でのボランティア経験の機会を提供することを目的として設立されたグローバル会社。
・29の活動国で、現在年間約1万人のボランティアが世界中から参加。
・2008年、日本オフィス設立。
URL:http://www.projects-abroad.jp

◆当プレスリリースに関するお問い合わせ先
電話:050-3775-9030
メール:info@projects-abroad.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
プロジェクトアブロード(プロジェクトアブロード)
代表者
河尾 満志(カワオ ミツシ)
所在地
〒231-0005
神奈川県横浜市中区本町1-7 東ビル313
TEL
050-3775-9030
業種
その他
上場先
未上場
会社HP
http://www.projects-abroad.jp

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