2018年05月10日 09:00

ブレンデッドなライブ&トークステージ「JOHNNIE & BLENDED NOTES」 東京ミッドタウン日比谷での 3 日間の特別ステージは、大盛況のうちに終了

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世界No.1スコッチウイスキーブランド* 「ジョニーウォーカー」は、5月2日、3日、6日の3日間にわたり、東京ミッド タウン日比谷(東京都千代田区)に設置された野外ステージにて、ミュージシャン同士の個性をブレンドした特別なライ ブ&トークステージ「JOHNNIE & BLENDED NOTES」を開催いたしました。(※ Impact Databank 2016 に基づく販売数量)

ステージ前の日比谷ステップ広場ではキリンビールが運営するコンセプトバー「JOHNNIE & HIGHBALL Hibiya Garden」が期間限定(5月20 日まで)でオープンしています。

 本イベントでは、ブレンデッドウイスキーとして愛されているジョニーウォーカーが創業以来こだわり続けてきたウイスキーの“ブレンド” を “JOHNNIE &” というコンセプトとして表現しています。空間や文化、そしてそこに集う人たちをブレンドすることで、訪れた人々に一人では得ることのできない体験や刺激を提供し、前向きな気持ちを後押しするきっかけを作ります。JOHNNIE & BLENDED NOTES では、ミュージシャンが自分とブレンドしたいアーティストとの演奏とトークで、人と音楽を日比谷という場所でブレンドしました。イベント前半ではアーティストによるブレンデッドライブを、後半では人生における「ブレンド」体験をテーマにしたトークセッションを行いました。
【5月2日】 荒井岳史 (the band apart)&村松拓(Nothing’s Carved In Stone) /MC: ジョー横溝
あいにくの小雨で中止も危ぶまれた野外ステージの寒空の下、ジョニーウォーカー特製のハットをかぶった荒井さんと村松さんによるブレンデッドライブが敢行されました。 Nothing’sCarved In Stone の楽曲「Red Light」と、荒井さんのソロ曲「K と彼の自転車」の 2 曲が披露され、ともにギター&ボーカル担当である両氏によるアコースティックギター演奏と歌声で集まった観客を魅了しました。ブレンドトークでは「お互いの呼吸が大体わかっている(荒井さん談)」という二人による軽快なトークが行われ、荒井さんは「いろんな人と話していること自体が音楽のインプットになる。ミュージシャンとして暮らしているだけでブレンド体験が常に起きている」と語り、村松さんは「ブレンドって出会いだと思う。いろんな人にいい影響を与えて自分もいい影響をもらって、いろんな人とブレンドできたらいいと思う」と語りました。野外ステージでの雨という恵まれない状況ですらも、他では味わえない一度限りのブレンド体験となり、演者・観客ともに忘れられないステージとなりました。
【5月3日】 金子ノブアキ&PABLO a.k.a.WTF!?(Pay money To my Pain ) / MC:ジョー横溝
日比谷の街に広がる美しい夕暮れをバックにして「ジョニーハイボール」を片手にステージに登場した金子ノブアキさん、そしてPABLO さんとマニピュレーターの草間 敬さんの 3 人によるブレンデッドライブが行われ、金子ノブアキさ んの楽曲「Tremors」と「オルカ」の2曲が披露されました。金子さんはホップするリズムに合わせしなやかなフォームでドラムスをプレイ。幻想的なシーケンスに絡む 2 人のリズムとギターが日比谷の街に響き渡りました。20 年近い交流があるという金子さんとPABLO さんによる 2 人のブレンドトークでは、普段は演奏前にお酒を飲むことはないという金子さんは「今日は特別ですね、すごく楽しかった。」と感想を漏らしつつ「人はひとりでは生きられない。人に背中を押される場面はそこかしこに転がっている。できるだけいろんな人、特に自分とは遠いことを考えている人に会って驚きたい」などと語りました。また、PABLO さんは「東京に出てきて、歩き続けてここまで進んできた。今は、これまでと違うやり方も模索している」などと語りました。沈みゆく夕日という美しいひと時ともブレンドし、最高のステージとなりました。

【5月3日】 金子ノブアキ&PABLO a.k.a.WTF!?(Pay money To my Pain ) / MC:ジョー横溝
日比谷の街に広がる美しい夕暮れをバックにして「ジョニーハイボール」を片手にステージに登場した金子ノブアキさん、そしてPABLOさんとマニピュレーターの草間 敬さんの3人によるブレンデッドライブが行われ、金子ノブアキさん の楽曲「Tremors」と「オルカ」の 2 曲が披露されました。金子さんはホップするリズムに合わせしなやかなフォームでドラムスをプレイ。幻想的なシーケンスに絡む 2 人のリズムとギターが日比谷の街に響き渡りました。20 年近い交流があるという金子さんとPABLO さんによる 2 人のブレンドトークでは、普段は演奏前にお酒を飲むことはないという金子さんは「今日は特別ですね、すごく楽しかった。」と感想を漏らしつつ「人はひとりでは生きられない。人に背中を押される場面はそこかしこに転がっている。できるだけいろんな人、特に自分とは遠いことを考えている人に会って驚きたい」などと語りました。また、PABLO さんは「東京に出てきて、歩き続けてここまで進んできた。今は、これまでと違うやり方も模索している」などと語りました。沈みゆく夕日という美しいひと時ともブレンドし、最高のステージとなりました。

【5月6日】 山嵜廣和 (toe)&コトリンゴ / MC: 中村圭作
Hibiya Festival における日比谷ステップ広場での最後を飾るステージとして、toe の山嵜廣和さんとコトリンゴさんによるブレンデッドライブが開催されました。一曲目はコトリンゴさんの楽曲で、アニメーション映画『この世界の片隅に』の主題歌でもある「悲しくてやりきれない」、2 曲目は toe の代表的な楽曲「グッドバイ」が披露されました。集まった聴衆は、コトリンゴさんのキーボードとメロウな歌声、そして山嵜さんのギターと歌声が醸し出す独特な音楽に聞き入りました。ブレンドトークでは、普段はサポートで toe のキーボードを担当し、当日も演奏に参加した中村さんの MC を介して、山?さんとコトリンゴさんの出会いや、お互いの海外での経験などを語り合いました。山嵜さんは、「ライブの盛り上がりは、来ているお客さんの空気」で決まると語り、お客さんとのブレンドがライブの雰囲気を左右することなどを語りました。コトリンゴさんも「声援があるともっとがんばっちゃおうかな、と思うことがある」などとコメントしました。

こうして JOHNNIE & BLENDED NOTES の最後のライブは幕を閉じました。
コンセプトバー「JOHNNIE & HIGHBALL Hibiya Garden」は引き続き 5 月 20 日(日)までオープンしています。
毎日数量限定でジョニーウォーカーのオリジナルハットのプレゼントも実施していますので、ぜひ会場へお立ち寄りください。

【 JOHNNIE & HIGHBALL Hibiya Garden について】
ジョニーウォーカーの “ブレンド” を "JONNIE &” というコンセプトを体現する期間限定のバー。
日比谷という空間や文化、そしてそこに集う人たちを、スモーキーさをはじめとするジョニーウォーカーの特長的なフレーバーとともにブレンドし、訪れた人々に一人では得ることのできないブレンド体験を提供します。

場所: 東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場
“JOHNNIE & HIGHBALL Hibiya Garden”
期間: 5 月 20 日(日)まで / ※雨天中止
時間:平日 17 時~22 時(21:30 L.O.) 、土日祝日 12 時~22 時(21:30 L.O.)
メニュー(税込) :ジョニハーボール(500 円) 、ジョニーハイボール(クラフトスタイル)(500 円) 、バーガー3 種類(各 1200 円) 、フィッシュ&チップス(900 円) 、シーズナルピクルス&オリーブ(500 円) など

【ジョニーウォーカーについて】
1820年、創業者ジョン・ウォーカーがオープンした小さな雑貨店で取り扱っていたスパイスや紅茶のブレンドにインスピレーションを得て、ウイスキーをブレンドしました。当時必ずしも品質が一定ではなかったウイスキーに、高品質での安定供給、そして多様な原酒をブレンドすることによる奥深く豊かな味わいをもたらしました。以来約 200 年にもわたりジョニーウォーカーはブレンディング技術にこだわり続け、その味わいは世界 No.1 のスコッチウイスキーブランドとして愛されています。そのジョニーウォーカーの集大成とも言えるのが「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12 年」です。世界で初めて 12 年熟成をコンセプトにしたとされるブレンデッドスコッチで、その奥深く豊かな味わいは「傑作」や「ultimate」などと称されています。
Facebook https://www.facebook.com/JohnnieWalkerJapan/
Instagram https://www.instagram.com/johnniewalkerjapan/

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TEL
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業種
製造・メーカー(食料・飲料)
上場先
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従業員数
5000名未満
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