2018年07月17日 11:00

横河電機健康保険組合、エヌ・エイ・シーの未受診者対策サービスを導入

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ITを活用したヘルスケア事業を展開する、株式会社エヌ・エイ・シー(所在地:東京都港区、代表取締役:山崎 直人)は、同社が提供する「未受診者対策サービス」が横河電機健康保険組合において導入されたことを2018年7月17日に発表しました。

ITを活用したヘルスケア事業を展開する、株式会社エヌ・エイ・シー(所在地:東京都港区、代表取締役:山崎 直人)は、同社が提供する「未受診者対策サービス」が横河電機健康保険組合において導入されたことを2018年7月17日に発表しました。

横河電機健康保険組合では、これまでもエヌ・エイ・シーの「メタボ流入抑制サービス」や「非メタボ対策サービス」などの分析サービスを導入し、従業員の健康管理に注力してきましたが、従業員に比べて被扶養者の特定健診受診率が低いことが課題となっていました。

この度横河電機健康保険組合が新たに導入したエヌ・エイ・シーの「未受診者対策サービス」は、過去5年間で少なくとも1回特定健診を受診している人を対象に、過去の健診結果や問診の回答データをもとにその人の健診結果の状態や生活習慣を改善するためのアドバイスを個別に生成し、アドバイスシートを個人宛に送付します。横河電機健康保険組合では今回初めて「未受診者対策サービス」を採用し、2~3年前は受診していたにも関わらず、直近の受診履歴がない対象者に絞ってアドバイスシートを送付することで、効率的な受診勧奨を目指しています。

横河電機健康保険組合では、エヌ・エイ・シーの「未受診者対策サービス」の導入で従業員の家族の特定健診受診率を向上させ、加入者がより早く異常に気付くように、また適切な保健指導によって重症化を予防する取り組みを更に進めるとしています。

株式会社エヌ・エイ・シーについて
ヘルスケア分野におけるITの活用をベースとしたソリューションやサービスを提供しており、国が「データヘルス計画」を推進する以前から健診結果データの分析及び有効活用に着目したサービスを展開・実績を積んでいます。今後も健診データを活用した「メタボ流入抑制サービス」をはじめとする分析サービスの自治体や健康保険組合への採用拡大を計画しています。

「未受診者対策サービス」詳細:https://www.nac-care.co.jp/service/hc_09.html
横河電機健康保険組合:http://www.yokogawakenpo.or.jp/

【会社概要】
社 名: 株式会社エヌ・エイ・シー
設立年月日: 2011 年 3 月 31 日
本社所在地: 〒105-0003 東京都港区西新橋 1-6-21 NBF虎ノ門ビル
代 表 者 : 山崎 直人
主要事業内容: ヘルスケア事業、エンタープライズソリューション事業
U R L : https://www.nac-care.co.jp/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

商号
株式会社エヌ・エイ・シー(カブシキガイシャエヌエイシー)
代表者
山崎 直人(ヤマザキ ナオト)
所在地
〒105-0003
東京都港区西新橋1-6-21 NBF虎ノ門ビル3F
TEL
03-3501-5501
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.nac-care.co.jp/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.