外国人特定技能介護技能評価試験受験者分析データを公表

一般社団法人外国人介護職員支援センター（千葉県市川市、代表理事　井上文二）は、１月３０日、外国人特定技能介護技能評価試験における受験者属性を、当センターが開催するオンライン試験対策講座の2019年9月27日講座開設日から2020年1月29日までのデータを分析し、ホームページ上で公表しました。

当センターのオンライン講座が英語で行われているため、国別の属性にはある程度の偏りがありますが、試験回数や受験者数が最も多いフィリピン人が生徒の中心となっているため、ある程度業界全体の傾向として把握することが可能です。

延べ生徒数６０２名、内、合格者数１１６名、今後の受験予定者４８６名となっています。

全体では女性７６％、男性２４％、年齢別では２０代４７％、３０代４４％、国別では１０か国の内フィリピン８５％、ネパール１１％、日本国内在住者が全体の５％となっています。

また、合格者数では女性８４％、男性１６％、年齢別では２０代５１％、３０代４３％、国別ではフィリピン９０％、ネパール７％、そして、日本国内受験者は全体の５％となります。

なお、詳細データは下記ホームページを参照願います。

http://caregiverjapan.org/nihongolearning/prometric-result

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メール　info@caregiverjapan.org
ＨＰ　http://caregiverjapan.org/