IT・メカトロニクス・エレクトロニクスのエンジニア派遣および受託開発事業をおこなうジャパニアス株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：日坂 良、以下当社）は、2020年4月1日に入社した新入社員87人を対象に、2020年4月1日（水）より、配属部署に関係なくAI技術の知識・スキルを身に着けるオンライン研修を開始しました。
本研修では、AIの歴史や動向から、機械学習、ディープラーニングの具体的な手法までを学び、AI知識を事業活動の中で応用できる力を養います。当社では現在、在宅ワークを実施しているため、新入社員にはe-ラーニングを活用して1カ月間、必要な知識を身に着けてもらい、最終的には一般社団法人日本ディープラーニング協会が実施する『G検定』の取得を目指します。
■今後はあらゆる職種がAIと関連。さらに予測される人材不足に対応
経済産業省の『IT人材需給に関する調査（平成31年4月発表）』によると、国内では2030年までに最大約24万人のAI人材のニーズが生まれると試算しています。
当社でも、これからの時代はさまざまな製品やサービスに先端IT技術が必要となり、あらゆる職種がAIと関連すると予測しています。さらなるニーズの増加と不足が見込まれるAI人材について、自社での育成が必須と考え育成の強化に踏み出しました。
本研修では、AIの歴史や動向から、機械学習、ディープラーニングの具体的な手法までを学び、AI知識を事業活動の中で応用できる力を養います。当社では現在、在宅ワークを実施しているため、新入社員にはe-ラーニングを活用して1カ月間、必要な知識を身に着けてもらい、最終的には一般社団法人日本ディープラーニング協会が実施する『G検定』の取得を目指します。
■今後はあらゆる職種がAIと関連。さらに予測される人材不足に対応
経済産業省の『IT人材需給に関する調査（平成31年4月発表）』によると、国内では2030年までに最大約24万人のAI人材のニーズが生まれると試算しています。
当社でも、これからの時代はさまざまな製品やサービスに先端IT技術が必要となり、あらゆる職種がAIと関連すると予測しています。さらなるニーズの増加と不足が見込まれるAI人材について、自社での育成が必須と考え育成の強化に踏み出しました。
今回の研修は毎日90分程度の時間を設けて課題に取り組むe-ラーニングを活用し、AIに関する知識の習得を行います。本研修の実施後は、７月に予定されているG検定を受験し、全新入社員の合格と資格取得を目指します。
当社は本研修を皮切りに、２年間で100人のG検定取得者を輩出することを目指しています。そして、いずれは全社員にAIの教育を行い、これまでの技術分野と先端IT技術を兼ね備えた「ハイブリットエンジニア」の育成に力を入れていきたいと
を目指しています。また、今後は人材育成だけでなく、事業においてもAI分野の強化に向けて準備を進めています。
【2020年度新入社員AI研修概要】
期 間 ：2020年4月1日（水）～4月30日（木）
参加者 ：2020年入社の新入社員 87名
講義内容：▼AIを利用する目的 ▼AI技術の変遷 ▼AIの定義
▼応用分野と活用事例 ▼機械学習の具体的手法 ▼ディープラーニングの手法
【一般社団法人ディープラーニング協会について】
2017年6月に設立された、画像認識・音声認識などで活用されているディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげるための活動を行う団体。ディープラーニングを事業の核としている企業を中心に、ディープラーニングに関わる研究や人材育成を行っている有識者や協会活動に賛同する法人で構成され、ディープラーニングの産業応用事例など用いたイベントや勉強会を実施しています。また、人材育成にも力を入れており、ディープラーニングの基礎知識を持って事業への応用ができる人材であることを証明する『G検定』や、ディープラーニングの理論を理解して適切な手法で実装できるエンジニア人材であることを証明する『E資格』などの資格試験も実施しています。
【ジャパニアス株式会社について】
当社は創業者・西川三郎が1999年12月にマンションの一室から6名で創業し、世界をリードする日本メーカーに対して、工場を持たずに技術を提供する『第二製造業』となることを目指し、事業を展開してきました。創業当時は機械・電機分野を軸に事業を展開していましたが、21期目に突入した現在ではソフトウェア開発、インフラ構築分野まで技術領域を拡大し、社員数も1200名を超える企業に成長しています。
現在、モノづくり業界やIT業界ではAI、IoT、ロボティクス、ブロックチェーン、ADASなど先端技術が凄まじいスピードで発展し、エンジニアの必要スキルが多様化・高度化しています。また、国内では恒常的なエンジニア不足に加え労働人口の減少や働き方改革が進む中、開発現場そのものが大きく変容しています。そのような開発現場のニーズに答えるためにエンジニアを育成し輩出し続けることが弊社の使命だと考えております。
お客様はじめ、すべてのステークホルダーの皆様の信頼とご期待にお応えし、ベストパートナーとして認めて頂けますよう技術力と人間力を向上させ確かな価値を提供してまいります。
【会社概要】
会社名 :ジャパニアス株式会社
代表者 :代表取締役社長 日坂 良
所在地 :神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー18F
設 立 :1999年12月22日
事 業 : IT・メカトロニクス・エレクトロニクスのエンジニア派遣および受託開発事業
資本金 :2,000万円
U R L ：https://jna.co.jp/
認証資格：一般労働者派遣事業届出受理番号 （派）14-300005
プライバシーマーク 第21000766号
ISO27001認証取得 IS653164
当社は本研修を皮切りに、２年間で100人のG検定取得者を輩出することを目指しています。そして、いずれは全社員にAIの教育を行い、これまでの技術分野と先端IT技術を兼ね備えた「ハイブリットエンジニア」の育成に力を入れていきたいと
を目指しています。また、今後は人材育成だけでなく、事業においてもAI分野の強化に向けて準備を進めています。
【2020年度新入社員AI研修概要】
期 間 ：2020年4月1日（水）～4月30日（木）
参加者 ：2020年入社の新入社員 87名
講義内容：▼AIを利用する目的 ▼AI技術の変遷 ▼AIの定義
▼応用分野と活用事例 ▼機械学習の具体的手法 ▼ディープラーニングの手法
【一般社団法人ディープラーニング協会について】
2017年6月に設立された、画像認識・音声認識などで活用されているディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげるための活動を行う団体。ディープラーニングを事業の核としている企業を中心に、ディープラーニングに関わる研究や人材育成を行っている有識者や協会活動に賛同する法人で構成され、ディープラーニングの産業応用事例など用いたイベントや勉強会を実施しています。また、人材育成にも力を入れており、ディープラーニングの基礎知識を持って事業への応用ができる人材であることを証明する『G検定』や、ディープラーニングの理論を理解して適切な手法で実装できるエンジニア人材であることを証明する『E資格』などの資格試験も実施しています。
【ジャパニアス株式会社について】
当社は創業者・西川三郎が1999年12月にマンションの一室から6名で創業し、世界をリードする日本メーカーに対して、工場を持たずに技術を提供する『第二製造業』となることを目指し、事業を展開してきました。創業当時は機械・電機分野を軸に事業を展開していましたが、21期目に突入した現在ではソフトウェア開発、インフラ構築分野まで技術領域を拡大し、社員数も1200名を超える企業に成長しています。
現在、モノづくり業界やIT業界ではAI、IoT、ロボティクス、ブロックチェーン、ADASなど先端技術が凄まじいスピードで発展し、エンジニアの必要スキルが多様化・高度化しています。また、国内では恒常的なエンジニア不足に加え労働人口の減少や働き方改革が進む中、開発現場そのものが大きく変容しています。そのような開発現場のニーズに答えるためにエンジニアを育成し輩出し続けることが弊社の使命だと考えております。
お客様はじめ、すべてのステークホルダーの皆様の信頼とご期待にお応えし、ベストパートナーとして認めて頂けますよう技術力と人間力を向上させ確かな価値を提供してまいります。
【会社概要】
会社名 :ジャパニアス株式会社
代表者 :代表取締役社長 日坂 良
所在地 :神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー18F
設 立 :1999年12月22日
事 業 : IT・メカトロニクス・エレクトロニクスのエンジニア派遣および受託開発事業
資本金 :2,000万円
U R L ：https://jna.co.jp/
認証資格：一般労働者派遣事業届出受理番号 （派）14-300005
プライバシーマーク 第21000766号
ISO27001認証取得 IS653164
