2022年07月29日 12:00

水戸市が誇る日本遺産・弘道館の歴史を詳解! 『徳川斉昭と水戸弘道館 水戸藩が威信をかけて創設した文武の〝総合大学〟』(編著者:大石学)2022年8月1日発売

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戎光祥出版株式会社(東京都千代田区/代表取締役:伊藤光祥)は、『徳川斉昭と水戸弘道館 水戸藩が威信をかけて創設した文武の〝総合大学〟』(編著者:大石学)を2022年8月1日に発売いたします。
国内外の問題が深刻化した幕末という時代を打開するため、学問と教育の力を結集すべく水戸藩藩主・徳川斉昭が創設した藩校・弘道館について、関係写真を多数掲載しつつ、最新の研究成果をもとに実態を明らかにする。東日本大震災からの復旧や世界遺産認定に向けた取り組みも詳しく取りあげる。

【目次】
第一部 水戸弘道館の歴史と学問
I 幕末水戸藩と弘道館 大石学
II 二つの斉昭イメージと実像 大石学
III 徳川斉昭と藤田東湖 鈴木暎一
IV 水戸藩の学問から学ぶもの 鈴木暎一
V 弘道館における書物の編纂・出版事業 小圷のり子
コラム 偕楽園に込められた徳川斉昭の実学 小圷のり子

第二部 震災復興と世界遺産に向けた取り組み
I 弘道館の概要と東日本大震災からの復旧 鈴木暎一 小圷のり子
II 日本遺産・近世日本の教育遺産群と水戸藩の学問・教育 関口慶久
III パネルディスカッション「震災復旧から日本遺産認定、そして世界遺産を目指して」
弘道館関係略年表

【商品情報】
書名:『徳川斉昭と水戸弘道館 水戸藩が威信をかけて創設した文武の〝総合大学〟』
編著者:大石学
定価:1,800円+税
ISBN:978-4-86403-434-0
https://www.ebisukosyo.co.jp/item/651/

【編著者紹介】
大石学(おおいし・まなぶ)
1953年生まれ。
筑波大学大学院博士課程単位取得満期退学。
現在、東京学芸大学名誉教授、日本芸術文化振興会監事、水戸市世界遺産登録検討専門委員。
主要著書に、『江戸の教育力』(東京学芸大学出版会)、『徳川吉宗』(山川出版社)、『今に息づく江戸時代 首都・官僚・教育』(吉川弘文館)など、主要編著に『近世藩制・藩校大事典』(吉川弘文館)、『戦国時代劇メディアの見方・つくり方 戦国イメージと時代考証』(勉誠出版)、『江戸時代への接近(アプローチ)』(東京堂出版)など多数。

【会社概要】
社名:戎光祥出版株式会社
代表:代表取締役 伊藤光祥
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル8F
ホームページ:https://www.ebisukosyo.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/ebisukosyo
Facebook:https://www.facebook.com/774833955871080/


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会社概要

商号
戎光祥出版株式会社(エビスコウショウシュッパンカブシキガイシャ)
代表者
伊藤 俊幸(イトウ トシユキ)
所在地
〒102-0083
東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル8F
TEL
03-5275-3361
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
会社HP
https://www.ebisukosyo.co.jp/

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