2023年07月20日 11:30

インフォア、Nucleus Researchの2023年大企業向けERPと中小企業向けERPテクノロジー・バリュー・マトリクスでリーダーに選出

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2年連続でインフォアのソリューションの機能性と利便性を評価

業界特化型クラウドカンパニーである米Infor(以下インフォア)は、Nucleus Researchが発表した2023年6月の大企業向けERPテクノロジー・バリュー・マトリクス、および中小企業向けERPテクノロジー・バリュー・マトリクスにおいて、リーダーに選出されたことを本日発表いたします。

インフォアは2年連続で、大企業向けと中小企業向けの両方でリーダーに選ばれた数少ないベンダー2社のうちの1社になりました。また、中小企業向けERPバリュー・マトリクスでは、リーダー枠にある企業の中で最も右側に位置する2社のうちの1社となり、ソリューションの機能性が最も優れていると評価されています。

Nucleusの2023年大企業向けERPテクノロジー・バリュー・マトリクスの全文はこちら(英語)からダウンロードできます。
https://www.infor.com/resources/nucleus-ent-erp-value-matrix

Nucleusの2023年中小企業向けERPバリュー・マトリクスの全文はこちら(英語)からダウンロードできます。
https://www.infor.com/resources/nucleus-smb-erp-technology-value-matrix
Nucleusの大企業向けERPバリュー・マトリクスは、年商5億ドルを超える企業にサービスを提供した実績のあるERPベンダーを、顧客が説明する機能性と利便性の観点からランク付けしています。中小企業向けERPバリュー・マトリクスでは、年商1,000万ドル~5億ドルの企業にサービスを提供した実績のあるERPベンダーを、同様の基準でランク付けしています。

Nucleusは大企業向けERPレポートで次のように述べています。
「インフォアのERPソリューションは、AWSインフラサービスとInfor OSクラウドプラットフォーム上に構築されており、クラウド、ハイブリッド、オンプレミスの環境で展開できます。インフォアは大企業と中小企業の両方にサービスを提供しています。インフォアは、柔軟性と業界特化型のERP機能を兼ね備えている点で、ERP市場での強い競争力を持っています」

インフォアの最高技術責任者(CTO)兼製品担当プレジデントであるソマ・ソマスンダラム(Soma Somasundaram)は次のように述べています。
「Nucleusの大企業および中小企業向けERPレポートにおいて、2年連続でリーダーに選出されたことを光栄に思います。これは、インフォアがあらゆる規模の企業に価値を提供するということの証です。Infor CloudSuiteには3つの異なるERPハブがあり、それぞれ組立製造業、プロセス製造業、サービス業の企業を支援するように設計されています。こうした独自のアプローチによって、お客様は業界のベストプラクティスをそのまま利用でき、タイムトゥバリューを短縮し、コストのかかるカスタマイズを回避できます」
Nucleusは、2023年の大企業および中小企業向けERPバリュー・マトリクスのレポート内で、インフォアが昨年発表した製品/テクノロジーに関するイノベーション、パートナーシップ、ビジネス拡大について、以下のように言及しています。

● Infor CloudSuite IndustrialなどのSaaSソリューションは「AWS 産業用ソフトウェアコンピテンシー」に指定されており、ソフトウェアソリューションとプロフェッショナルサービスを組み合わせてエンドツーエンドの産業用製造ソフトウェアツールチェーンを提供する点で、インフォアの専門性が高く評価されています。

● インフォアは、あらゆる規模の企業がAI/MLを使用できるようにするAugmented Intelligence Serviceを発表しました。このサービスでは、あらかじめパッケージ化された、業界固有のAI/MLユースケースを利用することで、90日以内に処方的なビジネス成果を得ることができます。また、統合、自動化、拡張性、データ管理、洞察を提供するInfor OSプラットフォームと、異常検知、アセットインテリジェンス、製品/価格レコメンデーション、需要予測、ピープルインテリジェンスで実績のあるAI/MLモデルを、専用のデータサイエンス支援サービスと組み合わせています。

● インフォアは、ファッションブランドや小売業者が在庫管理や需給バランス調整を改善し、在庫切れ、値下げ、不動在庫、廃棄の可能性を回避できるように支援するため、商品販売・品揃え計画を提供するリーダー企業のForesight Retailとパートナーシップを結びました。

● インフォアは、インドのハイデラバードのハイテクシティに開発センターを新設し、インドでの事業を拡大することを発表しました。35万立法フィートの開発センターは、3,500人の従業員を収容できます。インド開発センターは、インフォアの世界2大拠点のひとつで、国内で3,700人以上の従業員を擁しています。事業拡大の目的は、クラウド、モビリティ、データ分析、AI、IoTといったデジタル技術を開拓するためにインドの多様なタレントプールを活用し、業界に特化した機能や特徴に焦点を当てたエンジニアリング、オペレーション、研究開発チームを通じてイノベーションを推進することです。
●インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、業界特化型のビジネスクラウドソフトウェアにおけるグローバルリーダーです。各注力業界向けに、業界特化の機能が網羅されたソリューションを展開しています。ミッションクリティカルなエンタープライズアプリケーションとサービスは、セキュリティおよびタイムトゥバリュー(Time-to-Value)の短縮により、持続可能な運営にメリットをもたらすよう設計されています。世界175か所以上の地域で6万社以上の組織が、インフォアの17,000人の従業員のサポートにより、ビジネスの目標を達成するよう取り組んでいます。また、Koch社の一員としての財務的な強みやオーナーシップ、長期的な視点は、お客様との永続的で有益な関係性の構築のための力となっています。さらに詳しくは< http://www.infor.com >(英語)をご覧ください。

インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは< https://www.infor.com/ja-jp/ >をご覧ください。

※本文に記載の文字商標および図形商標は、インフォアおよびその関連会社、子会社の商標および登録商標です。その他のすべての商標は各所有者に帰属します。
※当リリースは、2023年6月21日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
https://www.infor.com/news/infor-leader-nucleus-research-2023-enterprise-smb-erp-value-matrix

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
インフォアジャパン株式会社(インフォアジャパンカブシキガイシャ)
代表者
黒塚 明彦(クロツカ アキヒコ)
所在地
〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル16階
TEL
03-4520-0700
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
500名未満

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