スクーバダイビングの教育機関であるPADI（株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン、本社：東京都中央区 代表取締役：伊東正人）は、PADI AWARE Community Grant（助成金プログラム）の第1回応募受け付けを2024年5月1日よりスタートします。受付期間は2024年5月19日まで。海洋保護・保全に対して積極的に取り組んでいるPADIダイブセンター・リゾート、または運営予算が100万米ドル以下のNGO・NPO団体を対象に、1件（1年ごと）につき最大10,000米ドルが助成されます。
PADI AWARE Community Grant（助成金プログラム）とは？
PADIダイブセンター・リゾートまたは活動団体の海洋保護への取り組み、教育、発信を加速させるための支援プログラムです。このプログラムは、気候変動、海洋ごみ、海洋生息地の損失、海洋生物種の保護など主要な海洋の脅威に対処するため、「PADIのミッションハブ」であるPADIダイビングショップ・リゾートに対して直接活動資金を提供するプログラムとなっています。
助成金は、国連総会において決議された、「2021年から2030年までの期間を持続可能な開発のための国連海洋科学の10年とする」という宣言と共に、これを支援する「PADIの海洋における行動指針」を基礎として取り組みやプロジェクト活動に対して授与されます。
すべての取り組みやプロジェクト活動は、下記に示す5つ分野のいずれかに該当する必要があります。
PADIダイブセンター・リゾートまたは活動団体の海洋保護への取り組み、教育、発信を加速させるための支援プログラムです。このプログラムは、気候変動、海洋ごみ、海洋生息地の損失、海洋生物種の保護など主要な海洋の脅威に対処するため、「PADIのミッションハブ」であるPADIダイビングショップ・リゾートに対して直接活動資金を提供するプログラムとなっています。
助成金は、国連総会において決議された、「2021年から2030年までの期間を持続可能な開発のための国連海洋科学の10年とする」という宣言と共に、これを支援する「PADIの海洋における行動指針」を基礎として取り組みやプロジェクト活動に対して授与されます。
すべての取り組みやプロジェクト活動は、下記に示す5つ分野のいずれかに該当する必要があります。
海洋保護・保全活動には継続と発展が必要であることは言うまでもありません。PADIとPADI AWARE財団はこれまでの実績や調査結果などを踏まえつつ、５つの柱から成る「PADIの海洋における行動指針」を打ち立てています。
助成金プログラムの概要
対象：海洋保護・保全に対して、積極的に取り組んでいる「PADIダイブセンター・リゾート」、または、運営予算が100万米ドル以下のNGO・NPO団体。
応募方法：2024年5月1日から5月19日の期間に、下記の2つのステップをご自身で応募していただきます。この2つのステップを完了したら受付のメールが届きますので、選考が終了するまでお待ちください。
●ステップ1：応募資格に関するオンライン質問書Eligibility Quiz（英語）への入力
https://www.tfaforms.com/4958969
●ステップ2：ステップ1が完了した後に登録したEメールに届くリンクから「オンライン応募フォーム（英語）および予算に関するシート（英語）」をオンラインポータルに提出
※メールでの申請は受け付けられませんのでご注意ください。
※予算に関するシートのファイルは表示専用ですので、Microsoft Excelスプレッドシートとしてダウンロードしてご利用ください。
上記の日本語訳（例）は以下よりご参考ください。
https://www.padi.co.jp/pj_pros_site/news/2024/pdf/24032_Mission-Hub-Community-Grant.pdf
助成金額：1件（1年ごと）につき最大10,000米ドル
そのほか、PADI AWARE Community Grant（助成金プログラム）の詳細は以下ページにてご確認ください。
https://www.padi.com/ja/aware/grant-funding-criteria
ぜひこの機会にPADI AWAREの助成金プログラムに応募して、現在取り組んでいる活動をより持続可能なものに＆スケールアップしましょう！
【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI（パディ）】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、ダイバーへのCカード（Certification Card＝認定証）発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界的規模で運営をする組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,800万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人以上のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60％以上にも及んでいます。
【会社概要】
社名：株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表：代表取締役 伊東正人
本社所在地：東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
URL：https://www.padi.co.jp/
資本金：4,600万円
事業内容：スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関
助成金プログラムの概要
対象：海洋保護・保全に対して、積極的に取り組んでいる「PADIダイブセンター・リゾート」、または、運営予算が100万米ドル以下のNGO・NPO団体。
応募方法：2024年5月1日から5月19日の期間に、下記の2つのステップをご自身で応募していただきます。この2つのステップを完了したら受付のメールが届きますので、選考が終了するまでお待ちください。
●ステップ1：応募資格に関するオンライン質問書Eligibility Quiz（英語）への入力
https://www.tfaforms.com/4958969
●ステップ2：ステップ1が完了した後に登録したEメールに届くリンクから「オンライン応募フォーム（英語）および予算に関するシート（英語）」をオンラインポータルに提出
※メールでの申請は受け付けられませんのでご注意ください。
※予算に関するシートのファイルは表示専用ですので、Microsoft Excelスプレッドシートとしてダウンロードしてご利用ください。
上記の日本語訳（例）は以下よりご参考ください。
https://www.padi.co.jp/pj_pros_site/news/2024/pdf/24032_Mission-Hub-Community-Grant.pdf
助成金額：1件（1年ごと）につき最大10,000米ドル
そのほか、PADI AWARE Community Grant（助成金プログラム）の詳細は以下ページにてご確認ください。
https://www.padi.com/ja/aware/grant-funding-criteria
ぜひこの機会にPADI AWAREの助成金プログラムに応募して、現在取り組んでいる活動をより持続可能なものに＆スケールアップしましょう！
【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI（パディ）】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、ダイバーへのCカード（Certification Card＝認定証）発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界的規模で運営をする組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,800万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人以上のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60％以上にも及んでいます。
【会社概要】
社名：株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表：代表取締役 伊東正人
本社所在地：東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
URL：https://www.padi.co.jp/
資本金：4,600万円
事業内容：スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関
