お客様の声:ブランドダイアログ株式会社様
常務取締役兼コンサルティング本部長の柳沢様にドリームニュースについてお話を伺いました。
御社のサービスについて教えてください。
弊社は、SaaS型営業支援SFA・顧客管理CRMを支えるクラウドコンピューティングカンパニーとして、GRIDYグループウェアをはじめとしたSaaS型営業支援SFA/顧客管理CRM Knowledge Suite(ナレッジスート)を提供しています。
2年半の歳月より開発されたGRIDY(グリッディ)グループウェアを原型とし、プライバシーマーク、ISO27001の運用ルールに沿って開発され、「Webツールのルール化」を目指し「便利をルールの範囲で最大限に」を開発コンセプトとしたSaaSです。
業務プロセスの最適化、業務知識のナレッジベース化、IT運用コスト削減、そして、SaaSを通じてのISMS定着を実現し、真の業務改善を支援いたします。
御社が今一番力を入れていることは何でしょうか?
Knowledge Suiteを軸としたSaaSビジネスへの取り組みをより一層強化していく予定です。
手軽で安価に使えるクラウド環境を広く普及させる為の製品開発や既存サービスの改善・改良に力を入れています。
2010年7月末時点で7600社以上の企業様にご利用いただいている「GRIDYグループウェア」を中心にバージョンアップを毎月行い、今後は「GRIDY Office powered by KINGSOFT」「GRIDY SFA」「GRIDY CRM」「GRIDY CENTER」などのを含めたKnowledge Suiteサービス全体の底上げも考えています。
具体的にどのような広報活動をされていますか?
マス媒体、インターネット媒体、展示会、セミナーなど、メディアリレーション強化による戦略的広報・プロモーション活動を行っています。
Knowledge Suiteのターゲット層が中小企業である為、そこによりリーチできるような施策を取っています。時期にもよりますが、月間お問合せ総数が1000社近くいくこともありますね。
御社の今後の展望についてお伺い出来ますか?
弊社は、世界中に眠るPCの遊休能力(HDD/CPU)を"資源"と捕らえ、その資源を独自のGRIDテクノロジー「プロモーショナルグリッド」を通じネットワーク化することで、減価償却の要らない、性能が増幅し続ける、仮想スーパーコンピュータ(クラウド)を構築しております。
"資源のない日本を資源大国にする"を合言葉に、日本が資源大国となる新しいマーケットの創出を目指しています。
プレスリリース配信サービスを使おうと思ったきっかけを教えてください。
インターネットを活用したPRやSEO強化策の一環として利用しています。
SEO効果向上の為の被リンク増加を狙うといった側面もありますが、それ以上の効果を望む場合は、やはりPRによる周知が効果的だと考えています。
定期的に利用することで、より弊社サービスである「Knowledge Suite」の認知向上を目指せるものとしては、プレスリリース配信サービスは欠かせないですね。
その中で弊社に決めた理由を教えていただけますか?
以前は、他社を利用していましたが、コスト面、配信先などを含めいろいろと検討した結果、乗り換えても問題なく今までと同じような広報活動ができると判断しました。
弊社サービスである「SaaS型クラウド・グループウェアGRIDY」をグローバルインデックスさんが利用しているところも、もしかしたら大きなポイントなのかもしれませんね。
プレスリリースの重要性をどの様にお考えでしょうか?
有益な各種メディアとの密なコミュニケーションをすること、つまり「会社の今」を伝えることは、非常に重要であると考えています。
広報・広告活動に限らず、社外と積極的にコミュニケーションを図っていくことは、その次の効果を生む為にも必要不可欠でので、その点でプレスリリースは、最も利用しやすいコミュニケーションツールだと思っています。
弊社のサービスを利用されて、どのような感想を持たれましたか?
プレスリリース配信後は、やはり無料版GRIDYの登録数、資料請求数、Knowledge Suiteオンラインデモ申込数が増加しますね。
恐らく、プレスリリースがユーザーに届いている証拠だと思います。
その検証に、アクセス数や媒体掲載履歴など、配信したプレスリリースなどが分かるのもいいですね。
プレスリリース配信において気をつけていることはなんですか?
プレスリリースを閲覧してくれる記者を意識して内容を作成しています。
場合にもよりますが、ただ配信するだけでは、思ったような効果は望めません。
そこで、プレスリリースを読んでくれた記者が弊社に情報提供を求め、媒体に取り上げてくれるようなものに次第にシフトしていくようになりました。
初期のプレスリリースと現在のプレスリリースが大きく違うのも、その積み重ねの結果になるかと思います。
プレスリリース配信後に、何か変化はございましたか?
あるメディアさんに取り上げられたことがきっかけで、そのメディアさんと定期的にお付き合いできるようになりました。
もちろん、いろいろな要素もありますが、そのきっかけはドリームニュースですね。
今後、ドリームニュースをどのように活用していきたいですか?
プレスリリース配信頻度を上げ、より積極的に活用したいと考えています。
GRIDYグループウェアをはじめとした「Knowledge Suite」のブランディングとサービスの認知向上はもとより、今後は企業のブランディングにも力を入れていこうかなと考えています。
ドリームニュースに望むことや御社の今後の目標を教えてください。
メディア担当者との接点の場を設けてもらえれば嬉しいなと思います。
現在は、こちらから情報発信しているだけですが、メディア担当者からも「どんな情報が欲しいか」「何が取材したいか」を問いかけるような情報を発信する仕組みを設けていただければありがたいですね。
その際は、是非、積極的に活用していきたいと思います。
Yahoo!ニュース、朝日新聞デジタル、Business Media 誠、BCN Bizline、mixiニュースなど他多数
この企業のサービス・商品
営業支援SFA/顧客管理CRM
『Knowledge Suite(ナレッジスイート)』
初期費用無料、ユーザー数無制限、GRIDYグループウェアから始まるSaaS型SFA/CRMビジネスアプリケーションです。