お客様の声:株式会社エヴァンジェ様
代表取締役の望月様にドリームニュースについて、またスタートアップ企業としてプレスリリースの重要性をどうお考えかお話を伺いました。
御社のサービスについて教えてください。
スマートフォンアプリの開発・PR・コンテンツ制作をメインに、プロモーションの特色として、動画・声優を使ったオリジナルコンテンツの制作を行っています。
動画という面では、オリジナルの作品をPRするためのCM動画からアプリのPRのための動画、Ustream・ニコニコ動画・YoutubeLiveといった継続性のある番組動画をプロモーションに取り入れてご提案しています。
御社が今一番力を入れていることは何でしょうか?
声優を使った自社アプリ「よみきき」の作品制作。近日中に念願のiPhoneアプリをリリースするため、オリジナルの作品制作強化を行い、他社の提供する作品とは違う、リッチ化やゲーム化などを行っていきます。
サービスを立ち上げた(起業)経緯を教えてください。
もともと、20代では声優を自身もやっていたため、いつか声優を使ったビジネスを実現する事を秘めていましたが、前職での業務が一段落したため、自身の夢を叶えるため起業を行いました。
立ち上げから現在に至るまで何か苦労した点ややりがいなどがありましたらお聞かせください。
現在も苦労は絶えないですが、やはり、事業資金の面では悩みます。下請けの受注をしていると自社のサービスがおろそかになり、自社のサービスを注力すると事業資金が不足するため、バランスの面では常に気を配っています。
しかし、やはりスタートアップは、やると決めた事業を柱に事業を計画して行動をしている訳ですからやりがいという面では、とても大切有意義な毎日を過ごしています。
御社の今後の展望についてお伺い出来ますか?
スマートフォンアプリは、ソーシャル界隈の賑わいと同様に、まだまだ、ビジネスチャンスはたくさんあると思います。
今までは、ネタ系のアプリがスマホのアプリと認識され、最近は機能系のアプリが中心になっていますが、やはりこれからはサービス系にチャンスがあると思いますし、その中でもコンテンツがリッチであり指示を集められるユーザーコミュニケーションのとれるアプリや作品作りが大切だと考えています。
プレスリリース配信サービスを使おうと思ったきっかけを教えてください
アプリのプロモーションにおいて、プレスリリースは多くのメディアに取り上げていただけるチャンスのため、これまでも活用してきました。
その中でも、作品一つ一つでもPRしていける魅力的なコンテンツを作りそれを世に広めていければ、ユーザーに受けいれられるサービスを作る事も可能になると思っています。
スタートアップ企業にとってのプレスリリースの重要性をどの様にお考えでしょうか?
広告予算など潤沢な資金がないため、多くのメディアで掲載をしていただき自社を知ってもらう事で、他社にもユーザーにもPR出来る事が増えるし、広告を打つよりもナチュラルに興味のあるユーザーを獲得できるためとても大切だと思っています。
弊社のサービスを利用されて、どのような感想を持たれましたか?
いくつかプレスリリース配信サービスを利用した事はありますが、標準的な機能を備えつつも、配信後の掲載結果などわかりやすい表示があり利便性が高く感じました。
プレスリリース配信後に、何か変化はございましたか?
多方面からの反響を頂きました。
今後、ドリームニュースをどのように活用していきたいですか?
アプリのリリースや作品のリリースなど積極的にニュースソースを配信し、注目をいただけるようにサービス開発に活用していきたいと思います。
ドリームニュースに望むことや御社の今後の目標を教えてください。
遠大な目標はありますが、まずは地歩を固めて、より多くの人に知ってもらえるようにしたいと考えています。
そのためにも、ドリームニュースさんを何かと利用させていただき、また、こうした方がいいなどアドバイスなどもいただけると幸いです。
最後にスタートアップ企業の方にメッセージをお願い致します。
ビジネスは、始めることは誰にでもできますが、そのきっかけを作ることや、長い年月をかけて実現するには胆力も必要です。
ただ、今は変動期でも有り、新しいチャンスの時代でもあります。
何かをなしたいなら一歩を踏み出すきっかけを探して、ライバルとしてだけではなく、協業をしより大きな市場を作っていければと考えていますので、支援や興味がありましたらお声がけいただければ幸いです。