お客様の声：株式会社ミックスネットワーク様

弊社は、ソフトウェアのパッケージベンダーとして、Webサイトの管理や構築が簡単になる様なCMS（コンテンツマネジメントシステム）を自社で開発し、販売から運用までをワンストップで提供しております。

現在弊社がメインで提供しているのは、WCM分野におけるCMSベンダー別売上金額推移およびシェアで1位（※）を獲得したCMSサービス「SITE PUBLIS」です。

大企業の場合、複数人で数十サイトを管理しているといったケースも多く、ページ数も何万ページという規模になるため、管理が煩雑になりがちですが、SITE PUBLISを利用すれば膨大なページを一元管理することが可能です。また、多店舗展開している場合、店舗ごとにHPがありますよね。そんな時、メインのHPの情報は東京本社で管理し、店舗の情報は店舗ごとに更新するなど権限を与えることができるので複数人でも容易に管理することができます。

またSITE PUBLISは、ブロックの組み合わせでコンテンツの管理を行うことを基本としており、HTML・CSS等の専門知識が無くてもブロック単位で直感的にWebページの編集ができ、自由なページレイアウト構成が可能です。もちろんマルチデバイスに対応しており、フィーチャーフォンにも最適化されます。

2015年11月からは、Microsoftが提供するクラウドサービス「Microsoft Azure」の最先端動画配信技術をまとめた動画配信プラットフォーム「MediaPack」を提供しています。MediaPackは動的な暗号化技術に対応しています。一般公開用はもちろん、社内教育用や会員向け用など、閲覧できるユーザーを一部に限定したい動画コンテンツを、安全に配信することができます。元素材を1つアップロードすれば、マルチデバイスで再生可能なフォーマットに自動変換されます。SITE PUBLISと連携して利用していただくこともできます。

※株式会社アイ・ティ・アールが2014年9月に発行した市場調査レポート「ITR Market View:ファイル共有・転送／コンテンツ管理市場2014」において

前任が他社の配信サービスを使って何度かプレスリリースを配信していましたが、そのまま他社の配信サービスを継続して利用するには料金の部分がネックでした。

そこで、低予算の中で広報活動の効果を最大化させるにはと考えていた時に、業務提携先の担当者の方から「ドリームニュースが１番【価格が】安くて【使い】易い」と勧めてもらったのがきっかけです。初期費用や最低契約期間がなく月額10,000円(※)から利用できる点、利用企業もスタートアップから大企業まで幅広かった点などが決め手となり、利用することに決めました。
(※)現在は15,000円で提供しています

現在広報担当は私だけなので、基本的にプレスリリース原稿の作成から配信まで1人で担当しています。
新しくプレスリリースとして配信できるネタが入ると、まずは競合のプレスリリースや同ジャンルのプレスリリースが配信されていないかを調査します。そこでタイトルやどの様な言い回しをしているのかをチェックし草案を作成します。

草案作成後は、弊社の営業からサービスの詳細資料を取り寄せ、草案と照らし合わせながら原稿を作成し、最後に代表の承認を得て配信するというのが一連の流れとなっています。

特定の企業はありませんが、やはり「ITmedia」に取り上げられている企業のプレスリリースは参考になりますね。弊社としても「ITmedia」に取り上げられることは1つの目標でもあるので。

作成する上で気を付けている点は、ドリームニュースのプレスリリースの書き方セミナーで色々と学ばせていただきました（笑）

弊社のプレスリリースは大きなジャンルで言うとITになりますが、セミナーの講師の方が言われていたように、IT系のプレスリリースは「日本語ではなくなる」様な事が多々あります。「日本語ではなくなる」というのは、「ローンチ」や「アライアンス」などのカタカナ語や専門用語を使用してしまうことですね。プレスリリースを読む相手は記者であり、まず記者が理解できなければその先にいる読者にも届きません。セミナーに参加したことで、記者の視点になって書くことの重要性を学ぶことが出来たのは大きく、専門媒体やそうでない一般の媒体の記者など、誰が読んでも理解できる様に脚注を入れたり、図を入れ視覚的に分かりやすくなるよう注意しています。

ドリームニュースを使ってプレスリリースを配信したことで、朝日新聞デジタルやYOMIURI ONLINEといった大手メディアにプレスリリースが掲載されました。弊社から直接プレスリリースを送っても掲載が難しい大手メディアに掲載されたので嬉しかったですね。ドリームニュースの力を実感しました。

また、お問い合わせの全てとは言えませんが、プレスリリースを配信すると反響があるので、効果を実感しています。

自社だけでプレスリリースを配信しようとするとメディアリストの作成にかなりの時間がかかります。ドリームニュースを使えばメディアリストを作成する必要はありません。あらかじめ用意されたカテゴリを選択し配信の申請をするだけで、ドリームニュース側で内容を確認して最適なメディアへ配信される様に調整をしてもらえますから。これだけのサービス内容で10,000円(※)というのは大変素晴らしいと思います。
(※)現在は15,000円で提供しています

誰がどのタイミングでどのメディアを見ているかは分かりません。そのため、継続して情報を発信しWeb上にどんどん情報を蓄積していくことでメディアや一般の方との接点を増やすことが重要だと思います。

ドリームニュースでプレスリリースを配信すれば、大手メディアに掲載されるため自社の信用にも繋がります。また、プレスリリースに不備があってもサポートセンターの方が丁寧なアドバイスをくれるので、これから広報に取り組まれる企業の方にはドリームニュースをお勧めします。なぜなら「安くて易い」からです（笑）