株式会社オーエス（本社：大阪／代表：奥村正之）は、文部科学省の「学校におけるICT環境整備事業」の指針に従い、薄型ディスプレイ機器用のスタンドの開発に着手し、このたび安全性も追及したDS-80を新発売いたします。
DS-80は様々な教室環境を考慮し、コストパフォーマンスを追及するとともに安全性にも配慮した設計です。また文部科学省では、ディスプレイの大きさを小さくとも40インチ、理想としては50インチ以上としています。ところが教育の現場では予めディスプレイの大きさを決めてから、スタンド導入を検討する場合ばかりとは限りません。そのためDS-80は薄型ディスプレイの後付けにも対応できるよう、ユニバーサル金具を採用しております。
また棚板はこのクラスでは最大級の812mmのワイド棚を採用。DVDプレイヤー、チューナーなどのAV機器を横に並べて置くことも可能です。また、ノートPCをおいた場合にもマウスを使用するスペースが楽に取れ、棚板高さも700mmと一般の事務机と同じ高さに設定するなど、操作性が格段に上がりました。
教室間の移動も100Φの大型キャスターを使用し、出来るだけ楽な取り回しを考慮しています。キャスターはダブルストッパー方式（後述）を採用。
低重心設計とも相まって、より学童の安全な使用を考慮した設計となっています。
また環境に合わせた固定型など、オリジナルの特注にも対応可能です。
＜＜製品名＞＞ 薄型ディスプレイスタンド DS-80
＜＜価 格＞＞ オープン
＜＜発売日＞＞ 7月21日（火）
＜＜ホームページ＞＞ http://jp.os-worldwide.com/
＜＜DS-80の主な特長＞＞
■ 安全性に優れたスタンド
・転倒角20°以上（ディスプレイ搭載時）←一般的な家電基準は15°
・転倒加重：最大搭載時29.0kg以上←大人が壁を押す力の目安280N(28.5kg)をクリアー
・耐震性350gal以上←震度6程度の地震まで自立（ディスプレイ搭載時）
■ ユニバーサル金具採用で、37～52型が搭載可能。（最大搭載質量40kg）
■ 車輪回転止めと、車軸回転止めのダブルストッパー機構採用を備えた100Φのキャスターを採用。据え置き時、移動時の高い安定性を確保。
■ 棚板幅と脚部幅のサイズをそろえ、生徒のつまずきの危険性を低減。
■ DVDプレイヤー、チューナーなどを並べて置けるワイドな棚板を標準装備。
■ 棚板高さが一般事務机と同じため、座っての操作が楽。
■ 機器を繋ぐケーブルを隠すケーブルダクトを装備、配線が目立ちません。
■ RoHS対応品
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株式会社オーエス コンタクトセンター
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＜＜株式会社オーエス 会社概要＞＞
名称：株式会社オーエス
本社：大阪市西成区南津守6-5-53
創業：昭和28年4月
資本金：4608万円
代表者：代表取締役 奥村正之
事業内容：オーエススクリーンのブランドで文教・企業向けに数多くの製品を提供。スクリーン、プロジェクター、フラットディスプレイハンガー等を活用したコミュニケーションシステムの構築。ウォールバック開閉や、ハンガー・バトン昇降・カーテン開閉などをはじめとした装置類の開発・設計・施工からデジタルサーネージまで、一貫したソリューションを提供いたしております。
営業所：仙台、新潟、首都圏、名古屋、北陸、京都、大阪、広島、福岡、
北海道地区代理店：東和E&C株式会社
＜＜(株)オーエス関連企業＞＞
株式会社オーエスエム／本社：兵庫県
株式会社オーエスプラスe／本社：東京都
株式会社オーエス沖縄黒板／本社：沖縄県
OSI CO., LTD.／Hong Kong. OSI Europe／The Netherlands
＜＜日本総販売代理店＞＞
OPTOMA社(台湾)／ 世界NO1のシェアを持つDLPプロジェクターメーカー
SCREEN RESEARCH社（フランス）／ THX、ISF公認のサウンドスクリーンメーカー
VORGEL'S社（オランダ）／フラットディスプレイなどのスタイリッシュハンガーメーカー
ABｔUS（シンガポール）／世界50カ国で愛されているAV機器メーカー
