2009年08月04日 14:00

SFプログラム:世界の映画の都で、ワイルドなフロンティアを探索。

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サイエンス・想像力・スリル: 映画メイキングのイモーション分野、クラフト、歴史は、質の高いサイエンス・フィクション映画の基本要素で、それらがこのSFプログラムの核心部分となっています。ブロックバスターの映画メイキングから献身的なファンの情熱まで、プログラムでは、映画制作が世紀を超えてどのようにトレンドを立ち上げ、観客を動員してきたのかを探求します。

期間:2009年9月28日~10月2日

この5日間のプログラムでは、世紀を越えてもなお斬新的であり続ける、科学者、映画監督、特殊効果専門家、ビジュナリーなどの分野の専門家との出会いがあります。

プログラムの説明

9月28日 - 1日目 | 月曜日

科学抜きにしてSFを語る事はできない!- このプログラムは、イマジネーションと理屈が出会った場所からスタートします。パサディナにあるNASAのジェット推進研究所(JPL)は、化学と宇宙開発研究最先端のシンクタンクで、世紀を越えて映画制作者と深い関係を築いてきました。このツアーでは、宇宙旅行から人口知能まで、アクションにおけるワイルドな科学的イマジネーションとの出会いを提供してくれます。またスペシャリストによるジェット推進研究所の最新開発技術について、また未来の映画技術についてのレクチャーがあります。

午後は、映画芸術科学アカデミーのマーガレット・ヘリック図書館で、古典映画や近年のブロックバスターを通して、サイエンス・フィクション映画の世界的進化について学びます。

9月29日 - 2日目 | 火曜日

午前中は、SF・ファンタジー・ホラー映画アカデミーのメンバーで、脚本家でプロデューサーでもあるポール・サラモフの、SF映画制作の内部事情と特殊効果技術についてのトークがあります。

午後は、世界最先端をゆくフィジカル・エフェクツ(ロボット、アニマトロニクス)のスタジオを訪問し、最新のデジタル設備を堪能し、アクション理論について学びます。

9月30日 - 3日目 | 水曜日
スペシャルトリップ: マイクロソフトの創業者、ポール・アレンのSF個人コレクションであふれる、サイエンス・フィクション博物館&記念館があるシアトルを訪問します。フランク・オーウェン・ゲーリーがデザインした建築物で、サイエンス・フィクションのアイデアと経験を展示した世界初のミュージアムです。そこでは、映画巨匠の作品、コンテンツや名作の小道具などが鑑賞できます。

10月1日 - 4日目 | 木曜日

テレビのサイエンス・フィクションと接続! - 午前中はビバリーヒルにあるペーリーメディアセンターを訪問します。ロサンゼルスにあるメディア界大御所、William S. Paleyが設立したこのセンターは、文化的で、クリエイティブ、また社会的意義を抱えるテレビ、ラジオまたエマージング市場における議論をリードする目的があります。世界のテレビとラジオの博物館の中でも、最大でユーザーフレンドリーとされています。ここでは「宇宙家族ロビンソン」から「スター・トレック」まで巨大なコレクションに触れる機会を与えてくれます。

午後は、ポール・デイヴィッドのドキュメンタリー「The Sci Fi Boys」を通して、ハリウッドのルーツに深く触れていきます。デイヴィッドはビジュアル・イマジネーションを発展させた先駆者で、このドキュメンタリーには、ピーター・ジャクソン監督、スティーヴン・スピルバーグ監督やジョージ・ルーカス監督、インダストリアル・ライト&マジックのキーパーソンであるデニス・ミュレン、またレイ・ハリーハウゼンやロジャー・コーマンのような有名特殊効果スタッフなどのインタビューも含まれています。またデイヴィッド自らが、映画制作について、われわれの疑問に答えてくれます。

午後はパーティータイムです。: ロサンゼルスのハリウッド、ShriekFestで行われるRaleigh StudiosのホットなSF・ファンタジー・ホラー映画のインディペンデントフェスティバルのオープニングに参加します。

10月2日 - 5日目 | 金曜日

ライフスタイルとしてのSF。この日の午前中は、ロサンゼルスのSFコミュニティーでの体験を楽しみましょう。コミック、グラフィック小説、記念品など、ホットでスペシャルなすとあーをまわるツアーです。-もちろんショッピングも少し楽しみましょう。 -

ローリー・スタジオでは、受賞へのセッションを控える、未だかつてないインディペンデントなサイエンス・フィクション/ファンタジー/ホラー映画について知ることが出来ます。

InFilm(インフィルム)-国際映画協会
http://jp.infilm.org/

プログラム予約・詳細:
reservations@infilm.org

国内連絡先:
Paulo Sugawa
Japan Country Manager
paulo.sugawa@infilm.org

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TEL
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エンターテイメント
上場先
未上場
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