[G-STAR 2010] 最先端のゲームセンターを楽しもう!アミューズメントゲーム館 が人気

国際ゲーム展示会、G-Starには毎年アーケードゲームが展示され参観客の人気を集めている。G-star 2010もやはりアミューズメントゲームゾーンという名で共同館が構成され、14企業の最新ゲームたちが参観客を迎えた。

アミューズメントゲーム館に展示されたゲームたちは主に体感型機器で、映像技術の発展に伴った3D立体映像ゲームと4Dゲームが登場し注目を集めた。3Dめがねをかけて楽しむガンシューティングゲームと3D映像に前後左右で揺れる体感型ゲーム椅子まで装着された4Dレーシングゲームなどが多くの人気を集めた。

特に、体感型ゲーム椅子は人気レーシングゲーム、'カートライダー'にも対応する高い拡張性を見せた。

他にも、大型ジョイスティックとプロジェクションディスプレイを使用したテトリス、日本でも人気だったカード対戦ゲーム'三国志大戦'、'魔法千字貝'というチープ模様のカードで対戦する'魔法千字文漢字バトル'、重力センサーを利用したパズルゲームで景品をもらう'センスボール'など、新たなゲームたちもユーザーの視線を集めた。

また、バスケットボールのシューティングゲーム、手でプレイするホッケーゲーム、キック力を測定するサッカーのシューティングゲーム、腕相撲ゲーム、プリントクラブ、カラオケボックスなど、もう市場で認知度のある製品たちの最新バージョンも登場、最先端ゲームセンターの雰囲気を演出した。

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