2011年05月09日 15:00

【矢野経済研究所マーケットレポート】「2011年版振動・熱電発電デバイス市場の現状と将来展望」を発刊いたしました～振動・熱電それぞれで実用化が進みつつあるアプリケーションを中心に分析～

矢野経済研究所では、下記の要領にて「2011年版振動・熱電発電デバイス市場の現状と将来展望」を発刊いたしました。

振動・熱電発電は、技術面と環境面（エネルギーハーベスティング）の両面から注目度が高まっております。振動発電は建物のスイッチや機器の異常発振、車両通行等を検知するセンシングモジュールや、リモコン、街路灯、間接照明、玩具等の電源として幅広い提案・採用が開始されています。熱電発電ではセンシングモジュール用電源のような微小電力の発電から、工場や焼却炉での廃熱回収等μW～kWレベルの発電の提案・採用が開始されつつあります。熱電発電は将来的に自動車への搭載も期待されています。本調査レポートは振動・熱電それぞれで実用化が進みつつあるアプリケーションを中心に取り上げ、デバイス市場の現状と展望を明らかにいたしました。

発刊日: 2011/04/28
体裁: A4 / 113頁

書籍 (定価) 99,750円 (本体 95,000円消費税 4,750円)
PDF (定価) 99,750円 (本体 95,000円消費税 4,750円) (サイズ) 2.0MB
セット (定価) 131,250円 (本体 125,000円消費税 6,250円)

■本資料のポイント
・振動・熱電発電デバイス市場規模（2010年～2015年）を算出。
・材料別、アプリケーション別動向を調査。
・振動発電デバイス及び関連メーカー（10社）の現状と戦略を分析。
・熱電発電デバイス及び関連メーカー動向（9社）の現状と戦略を分析。

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