2011年07月13日 09:00

１６０年データの保存可能。メタルセラミック記録層採用ＤＶＤメディアＤＴＤ長期保存ＤＶＤメディアの販売開始!

ＤＴＤ長期保存ＤＶＤメディアは、データの記録層にメタルセラミックを使用しているため高温、湿度、強い光に対しても強く２５の温度環境では160年近い保存が可能な画期的なＤＶＤメディアである。 NSA株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長　中村　知、03-3526-6451）は、記録層にメタルセラミック素材を使用した長期データ保存用ＤＶＤメディアの販売を8月から開始する。

通常市販されているＤＶＤメディアは、記録層に有機色素であるシアニンやフタロシアニンを使用しているため紫外線、高温、湿度により書き込んだデータが数年で読み出せなくなる可能性があります。
ＤＴＤ長期保存ディスクは、記録層に有機色素の代わりにメタルセラミックを使用しているため経年変化の影響を受けにくいためデータの長期保存が可能です。

ＤＴＤ長期保存ＤＶＤメディアは、図書館、博物館、公的機関、放送関係、学校において長期に渡り保存しておく必要がある書類、ファイルのアーカイブ、一般企業の重要書類、家族の思い出の写真を次世代に渡り保存しておきたいユーザー向けの製品です。

＜概要＞
※DTD長期保存ＤＶＤメディアは、記録層にメタルセラミックを採用した画期的なＤＶＤメディアです。通常のＤＶＤライタでデータの書き込みが可能です。
http://www.nsa-net.jp/nsasecurity/degitalmedia/dtd.html

＜会社概要＞
NSA株式会社は、映像、通信、Ｗｅｂ開発、地図システム、メディアセキュリティ、海外企業のコンサルタント事業から構成されています。

本件に関するお問い合わせ先：
広報担当者名　多田　睦彦
TEL：03-3526-6451　FAX：03-3526-6452　E-mail：tada@nsai.co.jp

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