2011年09月21日 16:00

無料アプリ ショートフィルムファンへ向けたモバイルマガジン 「Short Films Express ver.2.0」 佐津川愛美、猫ひろし出演ショートフィルム『ミステルロココ』と同時リリース

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米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」を企画・運営する株式会社パシフィックボイス(東京都渋谷区、代表取締役 別所哲也)は、無料モバイルマガジン「Short Films Express(短編特急)ver.2.0」と最新ショートフィルムアプリ『ミステルロココ』を、9月21日(水)にリリースしました。

このアプリでは、今年で13回目を迎えたSSFF & ASIAの歴史や、それと連動したショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターの最新上映情報、今後の活躍が期待される新進気鋭の監督インタビュー、アプリケーション化したショートフィルムの最新情報を紹介しており、通勤の電車や、カフェなど場所を選ばずにちょっとした時間でも楽しめるショートフィルムを紹介するアプリとして好評を頂いております。 今回は 「Short Films Express ver.2.0 」リリースに合わせ、SSFF & ASIA 2010ミュージックShortクリエイティブ部門特別製作 作品『ミステルロココ』をアプリケーションとして販売開始。 「Short Films Express ver. 2.0 」のピックアップディレクターコーナーでは同作品監督の日高尚人氏のインタビューを掲載しており、両方のアプリをダウンロードすることで、より深く『ミステルロココ』の魅力に触れることができます。
■販売場所:App Store, Android Market
■アプリ特設サイト:http://www.shortshorts.org/app/  
今後、随時ラインナップが追加されるショートフィルムアプリ販売ページ

「Short Films Express(短編特急) ver.2.0」 INDEX
■インタビューエクスプレス :別所哲也(俳優・SSFF & ASIA代表)
別所哲也がSSFF & ASIAを設立したきっかけ、ロサンゼルスで観た忘れられないショートフィルム、 そして、これからのビジョンを語る。
■ピックアップディレクター:日高尚人(ナッシュフィルム) 
■最新コンテンツ紹介: 『ミステルロココ』   
■ShortShorts Channel:日替わりで映画祭スタッフがオススメ映画を紹介するUストリーム番組
■ショートショート アプリケーション 今後、随時ラインナップが追加されるショートフィルムアプリ販売ページ
価格:0

最新ショートフィルムアプリ 『ミステルロココ』
(監督:日高尚人/13:30/2010 使用楽曲:土屋アンナ「Brave vibration」)

SSFF& ASIA 2010 ミュージックShort クリエイティブ部門特別製作作品 出演:佐津川愛美、猫ひろし、ミステルカカオ、バンクーバーキャット、他
■本編映像
■特典 (1) 作品紹介 (2) スタッフ&キャストコメント (3) 画コンテ公開 (4) 佐津川愛美の衣装合わせ風景   
作品公式サイト:http://mrrococo.net/
価格:350

【土屋アンナさんからのメッセージ】
「笑えた!笑えた!まったくラストが読めなくて、なんかやられたぁ~って感じ。ぶれいぶばいぶれーしょんをこうとるとは(笑)」


Short Films Express(短編特急) ver.2.0 INDEX
コンテンツ
(1)インタビューエクスプレス:映画界をリードする著名人へのインタビューを年に数回実施
(2)ピックアップディレクター:今後の活躍が楽しみな新進気鋭の映像ディレクターを紹介 
(3)最新・配信コンテンツ:最新のショートフィルムアプリケーションを紹介
(4)SSFF & ASIAギャラリーページ ~映画祭の歴史を紐解く~:写真や動画で見る、これまでのSSFF & ASIA
(5)シアター上映作品最新情報:SSFF & ASIAと連動した映画館、ブリリア ショートショート シアターの最新上映作品を紹介
(6)ショートショート チャンネル:SSFF & ASIAが提供する映画紹介Uストリーム番組へアクセス
(7)ショートショート アプリケーション:随時ラインナップが追加されるショートフィルムアプリ販売ページ
『ミステルロココ』 出演:佐津川愛美、猫ひろし、ミステルカカオ、バンクーバーキャット、他  
『皆既日食の午後に』 出演:濱田龍臣、新井浩文、南沢奈央、田口トモロヲ  
『R246ストーリー』 監督:浅野忠信、中村獅童、須藤元気、VERBAL(m-flo)、ILMARI (RIP SLYME)、ユースケ・サンタマリア  
『SUSHI JAPAN/スシ・ジャパン』 受賞・入選暦:SSFF & ASIA 2006 / ドレスデン国際短編映画祭 2008  
『RIEN DE GRAVE/異常なし』 受賞・入選暦:SSFF & ASIA 2005 - グランプリ/インターナショナル部門 優秀賞
(8)ショートショートSNS:SSFF & ASIAやブリリア ショートショート シアターが提供するお得な情報を盛り込んだ、
Mixi Facebook、Twitterへ瞬時にアクセス

最新配信コンテンツ 『ミステルロココ』
【ストーリー】
少し普通じゃない両親に溺愛され、か弱くてかわいいものだけを愛するようになったユリの前に突然現れた、
かわいい国の王子さまヒロ。2人は惹かれ合い、永遠にバラ色の日々が続くと思われたが

佐津川愛美(さつかわあいみ)1988年8月20日、静岡県出身。
05年に『蝉しぐれ』でスクリーンデビュー、新人としては異例のブルーリボン賞助演女優賞ノミネートを果たす。カンヌ国際映画祭にも出品された『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(07)ではブルーリボン賞助演女優賞と新人賞にWノミネートされる。その後も映画「鈍獣」(09)「悪夢のエレベーター」(09)「渋谷」(10)「nude」(10)などに出演。ドラマ「ニュース速報は流れた」(CX)「トラブルマン」(TX)、東京ガスCM、朗読劇「もしもキミが。」(09~11)「私の頭の中の消しゴム」(10~11)や劇団、本谷有希子「来来来来来」(09)で初舞台に挑戦するなど活動の幅を広げている。また、SSFF & ASIA2010では出品された主演作「カクレ鬼」が観客賞を受賞。数多くの短編映画にも出演し「佐津川愛美短編映画特集」(10)がブリリア ショートショート シアターにて1カ月上映される。今後も10月には連続ドラマ「王様の家」(BS朝日)が放送され、映画「電人ザボーガ―」が公開される。公式ブログ『 Aimi Satsukawa Official Blog ..clover..* 』は随時更新中。

猫ひろし
147cmの小さな巨人・猫ひろし。お茶の間に浸透したギャグ百連発は未だ進化中!寝る間を削ってのライブ出演、ステージに 立ち続け新ネタを作り続けるピン芸人。
ライブだけでなく、TV・RADIOはもちろんのこと、映画やROCKフェスなど幅広く活躍中。 ●2005年「みうらじゅん賞」受賞  ●2008年11月「宮崎県都城市地場産業PR大使」に任命 ●K-1MAX小比類巻太信ジム小比類巻道場名誉会員第1号 ★ ネタレパートリー ★   ギャグ百連発/ギャグ百連発(韓国語Version) 日本昔話「桃太郎」「走れメロス」「ピノキオ」「三匹の子豚」「エマニエル婦人」「ドンキホーテ」「猫の手帳」他

株式会社パシフィックボイス(http://www.pacvoice.com/
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」 の企画・運営を行う株式会社パシフィックボイスは、太平洋を越えて映像文化の交流がより盛んになることを応援する事業としてスタートしました。アジアの情報基地Tokyo と、映像産業の中心地Los Angeles に拠点をおき、ビジュアルコンテンツの未来の担い手として、世界をつなぐ事業を展開。また、俳優及びスポーツ選手・文化人を中心に、それぞれの個性を大切に育てるマネージメントを提供しています。

 ショートショートフィルムフェスティバルアジア (www.shortshorts.org
ショートショートフィルムフェスティバル(SSFF) は、1999年にハリウッドに集まったショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートし、名監督の初期短編映画や、若手映像作家が産み出した作品などを紹介してきました。2004年には、米国アカデミー賞公認映画祭としての名誉を受け、当映画祭のグランプリ作品が、翌年度の米国アカデミー賞短編部門へのノミネート選考対象になるなど、アジア最大級のショートフィルムの祭典に成長しています。同じく、2004年に石原慎太郎東京都知事の発案により、アジア発の新しい映像文化の発信、新進若手映像作家の育成目的からショートショートフィルムフェスティバルアジア(SSFF ASIA) が立ち上がりました。現在は、この二つの映画祭を「ショートショート フィルムフェスティバル& アジア(SSFF & ASIA)」として毎年6月に原宿・表参道で開催しています。 また、開催初年度から毎年ジョージ・ルーカス監督に応援いただくなど、世界中の映画人から愛される映画祭として成長を遂げ、2011年度は世界104ヶ国から4200本以上にも及ぶ作品がよせられたほか、これまでにのべ約25万人を動員するイベントへと成長しました。また、ロサンゼルス、シンガポール、ミャンマー、メキシコ、マレーシアと海外に展開も重ねています。 本映画祭では、2007年に『MEI 美』がノミネートとなり、『台北の朝、僕は恋をする』で長編デビューをしたアーヴィン・チェン監督、『881 歌え!パパイヤ』がシンガポールで大ヒットとなったロイストン・タン監督、2010年に米国アカデミー賞にノミネートされた『マイレージ・マイライフ』のジェイソン・ライトマン監督など、本映画祭を経てチャンスを掴み、長編監督として成長していった例も少なくありません。今や第一線で活躍するこれらの監督のように、世界に羽ばたく若きクリエイターを本映画祭 はこれからも応援していきます。

 ブリリアショートショートシアター (www.Brillia-SST.jp
当シアターは日本初の映画祭と連動したショートフィルム専門の映画館として2008年に横浜みなとみらいに誕生。
1プログラムは60分で4~6本の短編作品で構成されています。通常のプログラムでは世界中から選りすぐりのショート フィルムを集めており、米国アカデミー賞公認短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」で上映されたコンテンツも上映。 国際映像文化事業としても注目を集めるショートフィルムの活性化、世界にも 通じる高いレベルの映像作品をみなさまと共有したいという考えのもと、若手 クリエイターへの支援も含め、横浜みなとみらいからショートフィルムの魅力を 発信しています。


< 本件に関するお問い合わせ先>
※各種アプリケーション画像が必要な場合は、下記へメールかお電話でお問合せ下さい。 <株式会社パシフィックボイス> アプリケーションソフト担当・映像事業部:諏訪  TEL:03-5474-8844 又は <ショートショート実行委員会> 担当:高橋、川村 TEL:03-5474-8201 FAX:03-5474-8202  e-mail : press@shortshorts.org

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • エンターテイメント、文化、芸能

会社概要

商号
株式会社パシフィックボイス(カブシキガイシャパシフィックボイス)
代表者
別所 哲也(ベッショ テツヤ)
所在地
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル4F
TEL
03-5474-8201
業種
エンターテイメント
上場先
未上場
会社HP
http://www.shortshorts.org/

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