2011年11月01日 13:00

カンバン娘とコミュニケーションが取れるソーシャルプラットフォームへ。『カンバン娘』がリニューアルOPEN、飲食店ローカルコミュニティのオンライン化を実現

Webサイトの開発・運営事業を行う株式会社カンバン娘（本社所在地：東京都品川区、代表取締役社長：高崎航）は、カンバンスタッフにスポットを当てた飲食情報サイト『カンバン娘』(http://my.k-musume.jp/ )を、カンバンスタッフと繋がる新しいソーシャルプラットフォームとしてリニューアル致しましたのでお知らせ致します。

カンバン娘は、飲食店スタッフを紹介することを主とした新しいタイプの飲食情報サイトとして2010年5月にオープンしました。多くの飲食店関係者様、ユーザー様に支えられ、豊富な写真とインタビューにより沢山の魅力溢れるスタッフを紹介することができました。
この度カンバン娘は、カンバンスタッフの魅力を更にアピールすべくリニューアルを実施致しました。カンバンスタッフの検索は勿論のこと、カンバンスタッフとのコミュニケーション、発見したスタッフの共有、ネットチップのプレゼント等を行うことができるようになりました。お店・スタッフ・ユーザーがそれぞれアカウントを持ち、関係を構築できるソーシャルプラットフォームへと進化致します。

【カンバン娘・カンバン男子とコミュニケーションが取れる】
新しいカンバン娘では、今日のまかないやお店での様子など、カンバンスタッフが近況をシェアできるようになりました。ユーザーはスタッフの近況にコメントしたり、メッセージを送ったり、応援コメントを残したりできます。インタラクティブなコミュニケーションにより、カンバンスタッフとの関係をより深くすることができるようになりました。

【発掘投稿により街のカンバンスタッフを共有】
これまで皆さんに投稿頂いたカンバンスタッフの情報は、カンバン娘運営事務局の取材を通さない限りサイトに掲載されることはありませんでした。新しいカンバン娘では、投稿されたカンバンスタッフの情報がダイレクトにサイトに反映され、フォロワー同士で簡単にシェアすることができます。勿論、発掘投稿は日本全国が対象です。

【ネットチップ“おひねり”のプレゼント】
“おひねり”と呼ばれるネットチップをスタッフにプレゼントすることができます。ユーザーは登録時に100“おひねりポイント”を付与され、1回10ポイントずつスタッフにプレゼントできます。おひねりポイントは登録時だけでなく、発掘投稿することによっても取得可能。カンバンスタッフは、受け取ったおひねりポイントをQUOカードやアマゾンポイントに替えることができます。いつも楽しませてくれるスタッフに、気持ちの込もった応援をしてみませんか？

他にも様々な機能が追加され、また定期的に機能アップデートを行います。カンバン娘は、お店・スタッフ・ユーザーの皆様をオンライン/オフラインの双方で繋げる仕組みを今後も追求し、外食ライフをより楽しく充実したものにできるようなプラットフォームを目指していきます。

【補足】
この度のソーシャルプラットフォーム化に伴い新たに追加される機能は下記の通りです。

■ユーザー登録
カンバン娘をご利用頂くに当たり、必ず個人アカウントを開設して頂きます。facebook、twitter、mixiのアカウントを使っての簡単開設も可能です。自分の食事やドリンクの好みを入力することもできます。

■ごひいき
“ごひいき”は、「このお店やスタッフを応援したい」というユーザーの意思表示のことです。“ごひいき”になることで初めて、店舗やスタッフはユーザーとコミュニケーションを取ることが可能となります。またユーザーの食事の好みやステータスを閲覧することも可能となり、より深いサービスを受けることができるようになります。カンバン娘のコミュニケーションは、“ごひいき”から始まります。

■おひねり
スタッフに対して少額のチップを簡単に贈れる機能です。会員登録時等に得た「おひねりポイント」を、ボタン一つでカンバンスタッフにプレゼントすることができます。スタッフは受け取ったおひねりポイントをQUOカードやアマゾンポイントに替えることができます。

■ユーザー間の交流
カンバン娘に登録している他のユーザーを検索、フォローすることが可能です。他のユーザーがどの様なお店と仲が良いか、チェックインしているかなど、シェアすることができます。

■発掘投稿
日本全国にある飲食店にいるスタッフの情報を簡単にシェアできる仕組みです。該当する飲食店を検索後、ニックネームや雰囲気、応援したいポイント等を入力することができます。

■店舗登録
日本全国、飲食店を経営されている方であればWEBからのお申込で簡単にアカウントの開設を申請できます。一定の審査を経て、店舗アカウントを持つことができます。

■ソーシャルCRM
登録した店舗アカウントにスタッフアカウントを追加し、実際にユーザーとコミュニケーションを取ることができます。スタッフを軸とした顧客管理ツールとしての充実を図ります。