2012年02月20日 09:00

三木建が贈る、今あなたに一番読んで欲しい本!『自生の哲学~快のプリンシプル~』。快く生きるためには、基準となる自分自身の考えを持つことが必要です。そのヒント満載の1冊。

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企業の「思想論」「文化論」「変革論」を専門として米国大学院にて教鞭を取ってきた、三木建氏が贈る「独り言シリーズ 第二弾!」。 第一弾に「日本」について、『日本の輪郭~社会の質とアイデンティティ』を発刊。 待望の第二弾として、「個の持つ哲学」をまとめた『自生の哲学~快のプリンシプル~』を発刊です。

■タイトル:自生の哲学~快のプリンシプル~

■体裁:四六判・上製本 本文324ページ

■定価:1,680円(税込)

■著者:三木建(みきけん)
経営学者、Gray Institute of Management プリンシパル
企業の「思想論」「文化論」「変革論」を専門として米国大学院にて教鞭を取ってきた。
企業経営を事業経営と組織経営の2つの領域から成長に導くという組織経営論の提唱者。

■書籍紹介サイト:http://www.shuppan-kyodo.com/books/9784861800627/index.html

■発行元:Gray PRESS

■発売元:出版共同販売
TEL03-3264-8825 FAX03-3264-8832
快く生きるためには、基準となる自分自身の考えを持つことが必要です。
本書にはそのヒントが満載されています。前著同様、一日で読み終え、一年じっくり考える本になっています。そして、一生涯の友となるでしょう。
快く生きるためには、基準となる自分自身の考えを持つことが必要です。

(以下本書から)
好きな言葉をたくさん持つことは香辛料をたくさん持っているのと同じくらい人生の味付けが自在になる。
私たち一般人は哲学者でもないし、哲学(研究)者でもない。そこは専門的な領域なのである、と断定してしまえば、「哲学は、神々が人間に対して贈ったうちでもっとも大きな贈り物である」というキケロの言葉は嘘になる。
しかし、自分自身の経験などからつくり上げた人生観や世界、あるいは物事に対する基本的な考え、理念なども哲学、フィロソフィーと呼ぶ。
俗に「彼には哲学がない」「あの企業にはフィロソフィーがある」などと言われる、あの哲学である。そう、もう一つの哲学である。

好奇心に触発された観察や思惟、そこで捉えたあなたなりの普遍性や社会観、人生観といった「観」と、抱き続けている「思念」が自生の哲学である。

■内容構成:
第一章  北極星を知る
第二章  灯台を点す
第三章  懐中電灯で照らす


■本件に関するお問い合わせ
・会社名 株式会社出版文化社
・担当者 出版企画部 丑丸博樹(うしまるひろき)
・TEL 03-3264-8811
・FAX 03-3264-8832
・E-Mail hushimar@shuppanbuka.com

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会社概要

商号
株式会社出版文化社(カブシキガイシャシュッパンブンカシャ)
代表者
木戸 清隆(キド キヨタカ)
所在地
〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島5-13-9 新大阪MTビル1号館9階
TEL
06-7777-9730
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
500名未満

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