2012年03月08日 10:00

震災地を同窓会で支援、震災から1年の同窓会需要と開催数を報告致します。

笑屋株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役：真田幸次)が運営する、「笑屋の同窓会」は震災から1年が経ち、同窓会ニーズの高まりから開催需要と各エリアパートナーからの報告をまとめました。５、６月には震災被災地である河南中学校1998年卒業生、石巻西高校2001年卒業生同窓会の開催をサポート致します。この同窓会から再び、繋がりを作れるよう運営致します。

■笑屋の同窓会サービス　笑屋の同窓会 URL： http://syo-ya.co.jp/
笑屋の同窓会サービスは、2009年1月に開始した同窓会幹事代行サービスと同窓会クローズドSNS(同窓生しか入れないクローズドコミュニティーサイト)を組み合わせたビジネスモデルであり、同窓会幹事が手間やリスクを抱えずに平均100名規模の大規模な同窓会を開催できるサービスです。
震災直後は日本全体が自粛モードとなっていました。問い合わせ実績を調べてみたところ、震災直後は問い合わせがなかったものの、お盆の帰省中に地元の同級生と会った際に過去の繋がりの重要性を再認識し、同窓会開催を考えた幹事の方々が多いようです。
2月も問い合わせが増えましたが、要因としては正月に帰省した際に同じように同窓会の話が出たようです。

実際に2月に日立市で行われた大久保中学校同窓会では、幹事の皆様より震災がきっかけで同窓会開催を考えたとお話を聞く事が出来ました。先日弊社で開催された、同窓会エリアパートナーサミットでは、全国のエリアパートナーが集まり、各地方でもそのような問い合わせを受けているという報告もあがっております。（http://www.syo-ya.co.jp/partners/gaiyou.html）
弊社笑屋の同窓会では、５月と６月に被災地でもある、石巻市の2校の同窓会開催支援が決定しております。

■今後の笑屋の同窓会
当社のSNSは“実名”と“クローズド”であり、学年の平均7割以上が登録しているサイトになります。平均20万PV/月を越え、2012年中にはサイト全体で1億PV/月を予定しております。今後は、SNS上での広告掲載やコンテンツ販売などの収益モデルを導入し、同窓会参加費を大幅に下げ多くのユーザーを獲得していくことが目標です。これに加え、実名で行うことが出来るソーシャルゲームやウェブギフトなどのアプリケーションをSNS内に実装する予定です。

■ 笑屋株式会社について　http://www.syoya.com/
代表取締役：真田幸次
所　在　地：東京都千代田区神田神保町2-1 岩波神保町ビル別館3Ｆ
事業内容：同窓会事業の開発・運営、同窓会メディアの運営、新規事業の研究・企画・開発

【本件に関するお問合せ】
■笑屋株式会社　　広報担当：八木誠 TEL：03-4590-9069　　E-mail：info@syo-ya.co.jp

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