2012年04月13日 15:00

【矢野経済研究所マーケットレポート】「2012年版 静電容量方式タッチパネル・部材市場の徹底分析」を発刊いたしました

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矢野経済研究所では、下記の要領にて「2012年版 静電容量方式タッチパネル・部材市場の徹底分析」を発刊いたしました。

静電容量方式タッチパネル部材市場は、モジュールの構造が現在も変化の途中にあり、材料・部材に対する開発意欲も高い市場となっております。本調査レポートでは、急成長する静電容量方式タッチパネルにフォーカスし、市場の可能性を徹底分析いたしました。


発刊日: 2012/03/15
体裁: A4 / 278頁
書籍 定価 157,500円 (本体 150,000円 消費税 7,500円)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版) 定価 157,500円 (本体 150,000円 消費税 7,500円)
セット(書籍とPDFレギュラー) 定価 189,000円 (本体 180,000円 消費税 9,000円)
PDFコーポレート(法人内共同利用版) 定価 315,000円 (本体 300,000円 消費税 15,000円)


■本資料のポイント

・インセル、OGSがついに始動。その時GFFは?
・SMDが一歩リード、ガラスセンサー各社はGGからOGSへのシフト進める
 GFF陣営は生き残りをかけ狭額縁化に取り組む、問われるコストダウン対応
・カバーガラス・・・旭硝子、ショットがアルミノシリケート系ガラスをリリース
 2011年より樹脂カバーの採用が増えるも、硬度、耐擦傷性に課題は残る
・ITOフィルム・・・GFFに続きGF2向けの引き合いも増加
 インデックスマッチングレイヤーにおける「Wet vs Dry」カギは反射防止等の光学設計技術
・OCA・・・スマートフォンの構造が今後に大きく影響、インセルかOGSか
 タブレットではLCD/セル間のギャップ解消のための開発・提案が急務
・引出線・・・フィルムセンサーの微細配線でスパッタ・フォトリソの採用が拡大
 Agペーストはスクリーン印刷での細線化に限界
・ターゲット材・・・OCTAやインセル化に最適化した材料の開発・提案進む
・急成長する静電容量方式タッチパネルにフォーカス。
・カバーガラス一体型の普及と、On-Cell/In-Cell化の行方、それに伴う材料やプロセスの変化に注目。
・部材・材料市場への主要参入メーカーの動向、サプライチェーンなどを掲載。
・静電容量方式TPモジュールの主要メーカーの動向を掲載。

⇒詳細内容・お申し込みはこちら
http://www.yano.co.jp/market_reports/C54101600
⇒商品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
(株)矢野経済研究所 営業本部 東京カスタマーセンター
https://www.yano.co.jp/contact/contact.php
(株)矢野経済研究所
http://www.yano.co.jp/

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会社概要

商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

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