話題のライトノベルをコミカライズ！6月度ダンガン・コミックスに『僕の妹は漢字が読める』が登場！【ホビージャパン】

　無料のWEBマガジン「コミック・ダンガン」（http://comicdangan.com/）を無料発信している、株式会社ホビージャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：松下大介）は、「コミック・ダンガン」連載作品のコミックス「ダンガン・コミックス」の6月度タイトルとして、話題のライトノベル『僕の妹は漢字が読める』のコミカライズ作品第1巻を6月27日（水）に発売いたします。

　「コミック・ダンガン」は、注目の快作からパワーあふれる奇作まで、ホットな描き下ろし作品を無料配信しているWEBマガジンです。昨年12月2日の創刊以来、毎週金曜更新で連載を続けております。
　「ダンガン・コミックス」6月度は、その独自な世界設定で話題となった当社HJ文庫刊行『僕の妹は漢字が読める』のコミカライズ作品第1巻が登場します。

■6月27日（水）発売「ダンガン・コミックス」

書名：『僕の妹は漢字が読める』(1)
原作：かじいたかし／漫画：日辻ハコ／キャラクター原案：皆村春樹
定価：650円（本体619円）
雑誌コード：55870-30
ISBN：978-4-7986-0415-2

第5回「HJ文庫大賞」銀賞受賞の問題作（!?）が堂々のコミカライズ！
　漢字が使われなくなり、萌えが蔓延した23世紀。そんな未来世界で作家を目指す主人公イモセ・ギンは、なぜか21世紀にタイムスリップ。漢字が読める二人の妹たち、そして師と仰ぐ23世紀の日本を代表する大作家オオダイラ・ガイと共に、21世紀の日本に「萌え」を広めるべく奮闘する。
　漢字の使われなくなった世界の「残念系文学ストーリー」が、いよいよコミカライズ化されて登場です！

WEBマガジン「コミック・ダンガン」
　 連載作品は、当社のオリジナルコンテンツ『魔法の海兵隊員ぴくせる☆まりたん』でおなじみのヒライユキオ先生や、ヒロモト森一先生、みなぎ得一先生といっ た個性派作家陣の渾身作から、今夏にTVアニメも放送開始されるHJ文庫（当社のライトノベルレーベル）の人気作品である『はぐれ勇者の鬼畜美学（エステ ティカ）』のコミカライズまで、さまざまなジャンルの作品がラインアップされています。
　毎日更新の4コマ漫画は、『中国の嫁日記』の著者・井上純弌先生が描く笑える中国フィギュア製造の裏側4コマや、ぢたま(某)先生が描くほのぼの4コマ、Dr.モロー先生が描く「魔法少女モノ」などの4作品を日替わりで楽しめます。

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