2012年07月04日 10:30

ソーシャルメディアで変わる新たなテレビの視聴スタイル 「ソーシャルテレビ・アワード」創設 7月25日(水)、東京・六本木にて発表贈賞式を開催

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最先端のデジタルマーケティング事例を企業経営の視点から報じる「日経デジタルマーケティング」と、エンタテインメント業界の最新情報をお届けする「日経エンタテインメント!」(いずれも日経BP社発行)は、「ソーシャルテレビ・アワード」を創設したことを発表します。初回となる「ソーシャルテレビ・アワード2012」の発表贈賞式は、7月25日(水)に、六本木アカデミーヒルズ49(東京・港区)にて開催します。

最先端のデジタルマーケティング事例を企業経営の視点から報じる「日経デジタルマーケティング」と、エンタテインメント業界の最新情報をお届けする「日経エンタテインメント!」(いずれも日経BP社発行)は、このほど「ソーシャルテレビ・アワード」を創設したことを発表します。初回となる「ソーシャルテレビ・アワード2012」の発表贈賞式は、7月25日(水)に、六本木アカデミーヒルズ49(東京・港区)にて開催します。

視聴者を取り巻く、テレビと、インターネットやスマートデバイスの環境は急速な変化を遂げています。ソーシャルメディア上での話題をきっかけに視聴行動を起こしたり、テレビ視聴しながら番組の感想をソーシャルメディア上で交し合うことも一般的になってきました。

テレビ番組の制作現場においても、ソーシャルメディア上への情報発信に積極的に取り組むだけでなく、技術対応によりソーシャルメディアと連動した番組構成や、ソーシャルメディア上でのユーザーの声を制作に反映する取り組みも進んでいます。

ソーシャルテレビ・アワードは、そのような番組を対象に、テレビとソーシャルメディア連携の未来形を示す番組を表彰し、テレビとインターネットの両業界の発展に寄与することを目的としています。

「ソーシャルテレビ・アワード 2012」では、大賞以下、4つの賞を選定し、発表します。各賞は、ソーシャルメディア上に流れるデータの分析結果などを基に、選考委員会にて決定します。

発表贈賞式は7月25日(水)17時15分より、日経BP社が主催するカンファレンス「モバイル&ソーシャルWEEK2012」[7月24日(火)~26日(木)]内のイベントとして行います。

ソーシャルメディア時代の新たなアワードに、ぜひご期待ください。



【開催概要】等は添付の別紙をご覧ください

【開催概要】
ソーシャルテレビ・アワード 2012
主催 : 日経デジタルマーケティング、日経エンタテインメント!
趣旨 :
-番組制作にソーシャルメディア上のユーザーの声を積極的に取り入れている番組
-ソーシャルメディアを利用して、番組情報を積極的に発信している番組
-ソーシャルメディアでのバイラル(クチコミ)効果で視聴率向上を達成した番組
-その他、ソーシャルメディア上での話題作りを戦略的に行っている番組
上記のような番組を、各種データと企画内容を基に審査し、テレビとソーシャルメディア連携の未来形を示す番組を表彰し、テレビ、インターネット両業界の発展に寄与することを目的に実施します。

対象番組 :
2011年7月期~2012年6月期に在京キー局(NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)で放送された国内地上波番組

賞 :
大賞=1番組
日経デジタルマーケティング賞、日経エンタテインメント!賞=各1番組
特別賞=1番組

選考方法 :
番組に関するクチコミやソーシャルメディア上のデータ、視聴者アンケートなどを基に、選考します。
1) 番組に関するクチコミ数(協力:データセクション、「テレビジン」)
2) 番組のソーシャル公式アカウントのファン/フォロワー数(協力:ユーザーローカル)
3) 視聴者アンケート(協力:クロス・マーケティング、日経BPコンサルティング)
4) 選考委員
アジャイルメディア・ネットワーク 代表取締役社長 徳力基彦氏
日経デジタルマーケティング編集長・杉山俊幸、同 副編集長・杉本昭彦
日経エンタテインメント!編集委員・品田英雄、同 編集部・木村尚恵

【発表贈賞式について】
日時: 2012年7月25日(水) 17:15~18:00
会場: 六本木アカデミーヒルズ49(東京・港区)

当日開催中のカンファレンス「モバイル&ソーシャルWEEK 2012」の有料受講者は、本発表贈賞式および、式終了後に開催するネットワーキングパーティへの参加が可能です。
また、同カンファレンスでは、ソーシャルテレビに関するセッションを多数実施しますので、ぜひ、ご参加ください。(受講申込は http://mobile-social.jp/ から)

7月24日(火) 「“スマート化”でテレビは復活するか」 麻倉 怜士 氏
7月24日(火) 「ソーシャルテレビの可能性(仮)」 TBSテレビ 山脇 伸介 氏
7月25日(水) 「ソーシャルメディア時代のテレビ視聴」 アディダス ジャパン 津毛 一仁 氏ほか
7月25日(水) 「TVとTwitter」 Twitter Japan 牧野 友衛 氏

【プレス取材申し込みについて】
取材のお申し込みは、下記の要領でお願いします。

(1) http://mobile-social.jp/contact/ の問い合わせフォームにアクセスし、「モバイル&ソーシャルWEEK 2012/スマートフォン&タブレット2012夏」を選択してください。
(2) 「お問い合わせ内容」に、「ソーシャルメディア・アワード取材希望」とお書きいただき、
会社名、部署名、媒体名、お名前、電話番号、Eメールアドレス
同時開催の「モバイル&ソーシャルWEEK 2012」のご取材希望の有無
(7月24日、25日、26日から取材日を指定してください。複数指定も可)
について、それぞれご入力ください。
(3) お申し込みいただいた後、事務局からご連絡いたします。


以上


●本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
モバイル&ソーシャルWEEK事務局
http://mobile-social.jp/contact/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
株式会社日経BP(カブシキカイシャニッケイビーピー)
代表者
長田 公平(オサダ コウヘイ)
所在地
〒108-8646
東京都港区白金1-17-3 
TEL
03-5696-1111
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
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IR情報
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