2012年11月28日 13:00

CHI主催国際学会「Biotherapeutics Analytical Summit 2013-生物学的治療薬分析サミット 2013年-」の参加お申込み受付開始

先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル　インフォメーション（神奈川県川崎市、代表取締役社長：小野悟）は、2013年3月11～14日米国、ボルチモアにて開催されますCambridge Healthtech Institute主催国際学会「Biotherapeutics Analytical Summit 2013」の代理店として参加のお申込み受付けを開始致しました。

Biotherapeutics Analytical Summit 2013 -生物学的治療薬分析サミット2013年-では、次のテーマを主に取り上げます。

3月11日～12日 生物学的治療薬のための分析的キャラクタリゼーション

パート1では、明確に定義された品質特性とCMC（化学、製造、品質管理）にまつわる障害の少なさによって特徴づけられた生物学的治療薬の開発に焦点を絞り込んだ分析に基づくケーススタディが発表されます。このケーススタディは、各種製品の高次構造、配列変異体、不純物、荷電アイソフォーム、グリコシル化、安定性を確保するためのホットスポット、薬物動態、生物学的活性といったテーマを網羅するもので、質量分析、プロテオームアプローチ、革新的な自動ウエスタンブロット法など多種多様な分析技術が紹介されることになっています。

3月13日～14日 製品とプロセスの変更およびバイオシミラーのための同等性/同質性

パート2では、米食品医薬品局(FDA)の幹部や各分野の専門家が登場し、製品とプロセスの変更やバイオシミラーに対する米国と欧州の監督機関の見解などを明らかにします。また、品質目標に焦点を絞り込んだ分析管理の手法、分析ツールや戦略などが紹介されるほか、バイオシミラーなど各種生物学的治療薬の開発初期段階から商業化段階までの全段階をカバーするケーススタディも予定されており、薬物動態学(PK)／薬力学(PD)、生物物理学、生化学的評価による同等性/同質性の確保、機能試験、免疫原性といったテーマをめぐって議論が展開されます。

株式会社グローバル　インフォメーションでは、皆様の利便性を図る為に、日本語、英語、韓国語、中国語で「Biotherapeutics Analytical Summit 2013-生物学的治療薬分析サミット 2013年-」の情報を提供するとともに、学会の参加のお申し込みを承っております。

学会：「Biotherapeutics Analytical Summit 2013-生物学的治療薬分析サミット 2013年-」
開催日：2013年3月11～14日
開催地：米国、ボルチモア：Intercontinental Harbor Court Baltimore, Baltimore, MD
日本語公式サイト：http://www.giievent.jp/chi248199-2013/

≪本件に関するお問合せ先≫
Cambridge Healthtech Institute代理店株式会社グローバル　インフォメーション
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺 1-2-3
アーシスビル 7階
電話: 044-952-0102
FAX: 044-952-0109
E-mail:conference@gii.co.jp

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