2013年02月15日 12:00

【矢野経済研究所マーケットレポート】「2012年版高光束白色LED市場の現状と将来展望」を発刊いたしました

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矢野経済研究所では、下記の要領にて「2012年版 高光束白色LED市場の現状と将来展望」を発刊いたしました。

白色LED市場の中心用途は液晶バックライトから照明へと移ろうとしています。これと同時にLEDパッケージ形態も多用化し、アプリケーションに応じた最適化が図られていくと思われます。その中で、1パッケージあたり高い光束をもたらす高光束白色LEDは有望な選択肢になるはずです。照明領域のアプリケーションは多岐にわたりますが、この高光束白色LEDはスペース制約が厳しいアプリケーションからその採用が増えると考えられます。有力LEDメーカーを中心に白色LEDにおける高光束タイプの有力アプリケーションへの現在~今後の適用状況などを調査し、更に周辺調査を加えることで、同タイプの現状と今後の動向を掲載いたしました。

発刊日: 2012/12/19
体裁: A4 / 88頁
書籍 定価 99,750円 (本体 95,000円 消費税 4,750円)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版) 定価 99,750円 (本体 95,000円 消費税 4,750円)
セット(書籍とPDFレギュラー) 定価 131,250円 (本体 125,000円 消費税 6,250円)
PDFコーポレート(法人内共同利用版) 定価 199,500円 (本体 190,000円 消費税 9,500円)

■本資料のポイント
●バラエティーに富む白熱電球(ハロゲン電球)+放電ランプに伍して戦える唯一の手段
●白色LED市場の成長エンジンハイワッテージ&ボルテージで既存光源の駆逐を
●液晶テレビバックライト用白色LED市場は縮小ステージへの移行始まる
●小型マルチチップ×インサートフレームタイプと大型シングルチップ×平板サブストレートタイプが代表的パッケージ
●COBタイプは光束あたり価格での高い競争力を発揮へ
●ハーフWクラスで起きている急激な価格低下旋風は次第に1W以上領域に
●照明化に際しては色ムラだけでなく蛍光体の熱対策にも有効なリモートフォスファーも選択肢
●高輝度蛍光体の開発は性能アップに直結
●車載ではヘッドランプよりDRLが当面の軸
●メジャーメーカーの6インチ化が進む中、トップメーカーは4インチサファイア基板の工場内生産で十二分の戦い
●中国でのGaN系チップ生産は拡大一途、今後は性能面でも向上か

⇒詳細内容・お申し込みはこちら
http://www.yano.co.jp/market_reports/C54109100
⇒商品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
(株)矢野経済研究所 営業本部 東京カスタマーセンター
https://www.yano.co.jp/contact/contact.php
(株)矢野経済研究所
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商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

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