2013年05月10日 13:00

Metal Bulletin主催国際会議「28th International Aluminium Conference-第28回国際アルミニウム会議」の参加お申込み受付開始

先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル　インフォメーション（神奈川県川崎市、代表取締役社長：小野悟）は、2013年9月17～19日　スイス、ジュネーブにて開催されますMetal Bulletin主催国際会議「28th International Aluminium Conference-第28回国際アルミニウム会議」の代理店として参加のお申込み受付を5月10日より開始致しました。

今日の複雑かつ絶えず機能不全を起こしているアルミニウム市場において意思決定をすることは困難なことです。需要、在庫、価格、およびプレミアムの動向を把握することは大きな頭痛の種です。そこで、業界動向を正確に理解し、市場の機会を最大限に活用するためには、Metal BulletinのInternational Aluminium Conferenceへの参加を置いて他にありません。今年の会議は、西欧市場の中心であるジェノバで開催されます。業界から参加する講演者やパネリストがそれぞれの見解について意見交換するだけでなく、世界中から参加する500名以上の意思決定者と交流をもつことができます。

主なトピック

●世界経済、とくに重要な利率に対する展望とは
●アルミニウムの今後の行方を検証：繰延取引は今後どうなるのか-そして金融取引を解明する
●ファブリケーターおよび消費者は高いプレミアムにどう対処するのか-転嫁されるのか
●今年の価格高騰の根源は-この高騰は需要によるものか、コストによるものか
●精錬業者のコストに対するプレッシャー-アルミナ、エネルギー、コーク、腐食剤の価格の行方
●需要サイドの詳細な検証-2013年にはどれくらいの改善があるか、それはどの地域か
●自動車産業と航空宇宙産業-生産者が予測するほどの大きな成長となるか
●建設、包装、白物家電、および新たな応用はどうなるか
●中国-環境問題およびコスト問題に対応して、精錬業者の投資動向に変化はみられるか
●今年および今後の世界最大の消費国による消費見通しとは
●新規精錬所の発生：費用曲線と老朽化、よりコスト高の容量への影響
●近代化と改造は競合しうるか
●アルミニウム圧延-技術革新はどのようにシート、プレート、フォイルの需要を促進し、コストを抑制しているか
●押出加工業において成功するための統合とリポジショニング
●アルミニウムにおける持続可能性に向けた新たな統合アプローチの検証-ゆりかごから墓場まで

株式会社グローバル　インフォメーションでは、皆様の利便性を図る為に、日本語、韓国語、中国語で「28th International Aluminium Conference-第28回国際アルミニウム会議」の情報を提供するとともに、会議の参加のお申し込みを承っております。

会議：「28th International Aluminium Conference-第28回国際アルミニウム会議」
開催日：2013年9月17～19日
開催地：スイス、ジュネーブ: InterContinental, Geneva,
日本語公式サイト：http://www.giievent.jp/mbc262975-2013/

≪本件に関するお問合せ先≫
Metal Bulletin代理店株式会社グローバル　インフォメーション
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺 1-2-3
アーシスビル 7階
電話: 044-952-0102
FAX: 044-952-0109
E-mail:conference@gii.co.jp

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