2013年09月10日 11:00

【第2回 オフィスビル 空室率改善 セミナーを開催致しました】

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2013年9月3日東京にて「第2回 オフィスビル 空室率改善 セミナー」を開催致しました。

企業の問題解決・課題のためのプロジェクトディレクションを行う株式会社ディー・サイン(東京都中央区 代表取締役:佐藤浩也)の不動産コンサルティング部門「ディー・サイン不動産研究所」では、オフィスビルオーナー様に対して、ビルのバリューアップを図るコンサルティングを行っております。
 そしてこの度、2013年9月3日、これまでのノウハウをお伝えすべく、「第2回 オフィスビル 空室率改善 セミナー」を開催致しました。

ディー・サイン不動産研究所 所長である吉崎誠二がセミナーの講師を務め、「ビル経営の3C」「ビル経営の4P 空室・賃料改善の具体策」「ビルバリューアップ10のセオリー」の三部構成で講演を行いました。


 3C分析、4P分析を含めたマーケティング戦略は経営にとって基本となりますが、ビル業界ではなかなか浸透していないのが現状です。その背景には、「競合がはっきりしていない」「(他テナントへの配慮より)価格の変更がしにくい」「営業流通パターンが少ない(リーシング会社、自社客付け)」など、ビル独自の特徴があるからです。

 ディー・サイン不動産研究所では、このビル業界の概念を打破し、ビル経営においてマーケティングの基本的なフレームワークを当てはめることによって、ビルのバリューアップへつなげることを提唱しています。今回のセミナーでは、その具体的な手法をお伝えしました。例えば、自らのビルを客観的に見るために50項目以上にわたる“ビルのチェックリスト”を作成し、自社物件と周辺物件の強みと弱みを顕在化させます。そのことによって、何に取り組むべきかがおのずと見えてきます。当日の参加者の皆様には、自社でもすぐに行えるようにチェックリストの見本をお渡ししました。


■参加者様から頂いた感想(一部)

○ マーケティング的視点の重要性、及び、その具体的手法は大変勉強となりました。
○ あらためて自社を見直すきかっけとなった。
○ オフィスビルの経営にマーケティングの発想を持ち込むところは新しいのではないか。
○ 基本的なリーシングのみの活動から視野を広げることが出来た。

参加された皆さまも、マーケティングのフレームワークに関してはとても新鮮であったようです。


ディー・サイン不動産研究所では、今後もビルオーナー様向けのセミナーを開催する予定です。今後の予定に関しては、ディー・サイン不動産研究所HPでご確認ください。

■ ディー・サイン不動産研究所 セミナー情報 ■
http://design-inc.co.jp/real_estate/rei_blog/seminar-info
■□会社概要■□

会社名:株式会社ディー・サイン
代表者:代表取締役 佐藤 浩也
所在地:東京都中央区京橋3-3-11 京橋サウス2階
TEL:03-3243-2500
FAX:03-3243-2501
URL:http://www.design-inc.co.jp/


■□本件に関するお問い合わせ■□

会社名:株式会社ディー・サイン ディー・サイン不動産研究所
担当者:黒山
TEL:03-3243-2505
FAX:03-3243-2501
E-Mail:seminar@design-inc.co.jp

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  • 住宅、建築、不動産

会社概要

商号
株式会社ディー・サイン(カブシキガイシャディー・サイン)
代表者
佐藤 浩也(サトウ ヒロヤ)
所在地
〒104-0031
東京都中央区京橋3-3-11 京橋サウス2階
TEL
03-3243-2500
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://www.design-inc.co.jp/
公式ブログ
http://design-inc.co.jp/real_estate/rei_blog/

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