社会人として恥ずかしくない「ことば」の力、磨けます ～音羽塾主宰　田中　保成氏の新刊『一生つかえる国語力が3週間で身につく本』を発売！～

（有）明日香出版社（東京都文京区水道、代表取締役石野栄一）は、10月13日、新著『一生つかえる国語力が3週間で身につく本』（田中　保成著、1470円）を発売しました。
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国語力なんて、とても3週間ごときで急上昇させられるわけがない、と思うかもしれません。
そう思った人は、国語力を、学校で受けた国語のテスト結果、つまり国語の偏差値と結びつけたのだと思われます。
しかし、学校のテストは、「国語力」のほんのわずかな範囲しか評価していないのです。
一般的な国語の試験には、作文は含まれていません。
試験としてプレゼンやディベートを中学校でやった、なんていう人は（日本の教育を受けていたら）ほとんどないでしょう。
これでは、場の空気を読む力がどの程度なのかを知ることはできません。相手を説得する話術も全く評価されていません。さらに、実社会で最も必要とする文章力さえ評価されていないのです。
ですから、学校での国語の偏差値が高くても、場の空気が読めない人がいたり、相手を無視した一方的なトークをする人がいたり、さらには営業日報さえまともに書けない人がいても不思議ではないのです。

この本は、語彙力を鍛え、読解力を磨く３週間でのトレーニングを読者がこなすことで、社会人が日常生活で的確に相手の話の意図をとらえられ、適切に伝えたいことを伝えることができるように作りました。
ぜひ、試してみてください！

有限会社　明日香出版社
広報担当　藤田知子　
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