2013年12月03日 16:00

業界初!オフィスの複合機からも印刷可能   プラス、コピーボード3シリーズをリニューアル発売 ネットワークボード「N-214シリーズ」「N-21シリーズ」 キャプチャーボード「C-21シリーズ」

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コピーボード(電子黒板)の国内シェアNo1.メーカーである プラス株式会社は、オフィス内の複合機や共有プリンタから印刷可能なコピーボードの新機種3シリーズ5モデルを2014年1月に発売します。

コピーボード(電子黒板)の国内シェアNo1.メーカー(※1)であるプラス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉公二)は、オフィス内の複合機や共有プリンタから印刷可能なコピーボードの新機種3シリーズ5モデルを2014年1月に発売します。

ボードマーカーで書き込んだ内容をシートをスクロールさせながら光学システムで読み取り、印刷やデータ保存ができる会議ツールとして広く活用されるコピーボード。今回発売する新シリーズは、ネットワーク機能を標準搭載した「N-214」、「N-21」シリーズと、手書きと投影画面を合成できるキャプチャーボードの「C-21シリーズ」です。

いずれのシリーズも従来のオプションプリンタ搭載モデル(※2)をリニューアルし、ネットワークプリンタ(BMLinkS対応機)からの出力を可能にしました。IPアドレスを付与したボード本体を有線LANに接続し、「ネットプリンタ」ボタンを押せば、あらかじめ設定したBMLinkS対応プリンタから書き込み内容を印刷できます。

オフィスの共有プリンタを使えば消耗品補充の手間も削減できるので効率的です。またコピーボードに付属のオプションプリンタからの印刷も可能です。ユーザーから要望の多かったネットワーク保存時のデータ自動削除にも対応(本体内蔵メモリ保存の場合のみ)。
設定した任意の時間が経過すると自動で削除されるので、データダウンロード後の消去忘れを防ぎセキュリティ向上につながります。

また、複数面に書き込んだ内容を1枚の用紙にまとめて印刷する「サムネール印刷」や、複数面を連続してスキャンし保存・印刷できる「連続スキャン」機能を4面タイプだけでなく2面タイプにも標準搭載。さらに連続スキャン時にPDF保存を選択した場合には、1ファイルにまとめられます。

メーカー希望小売価格(税別)は、カラー/モノクロプリントセット(本体+スタンド+対象プリンタ)が218,000円~、オプションプリンタ無しのスタンドセットが198,000円~(いずれもN-21S)。販売目標は 3シリーズで初年度10,000台(国内のみ)を見込んでいます。



※1 国内電子黒板市場において、6割弱のシェアを獲得しています(2013年度11月時点 JBMIA統計より当社調べ)。
※2 「N-204」、「N-20」、「C-20」シリーズ


≪主な製品特長≫

■ネットワークプリンタ(BMLinkS対応機)からの印刷機能 <3シリーズ共通>
「ネットプリント」ボタンを押して、あらかじめ設定した有線ネットワーク上のBMLinkS対応プリンタや複合機から
書き込みデータを直接プリントアウトすることができます。オフィスの共有プリンタを設定しておけば、付属オプションプリンタを使用する場合に比べてインクやトナー、用紙補充の手間が省けます。  

*BMLinkS対応機器については、BMLinkSのホームページから[認証]-[認証機器リスト]をご確認ください:http://bmlinks-committee.jbmia.or.jp/

■内蔵メモリ保存データの自動削除機能<3シリーズ共通>
ネットワーク経由で閲覧・ダウンロード可能な本体内蔵メモリ内の保存データを任意の設定時間経過後に自動で削除。目的のファイルをダウンロードした後にボード本体内のデータを消し忘れた場合でも、一定時間経過後に削除されるよう設定できます(自動削除は経過日数+時間で設定、もしくは保存データのダウンロード後すぐに自動削除するよう設定することも可能)。

■用紙を節約できる「サムネール印刷」機能 <3シリーズ共通>
2面、または4面分の板書内容を1枚の用紙に印刷できるサムネール印刷機能を搭載。板書内容の一覧性を高めるとともに、用紙削減によるコストダウンに貢献します。

■たくさん書き込む会議に便利な「連続スキャン」機能<3シリーズ共通>
複数面への書き込みを1回の操作で連続してスキャンし、データ保存や印刷ができます。データ保存形式をPDFに設定しておけば、連続スキャンしたデータは1つのファイルに結合して保存されます。

■すばやい情報共有を可能にするネットワーク機能<3シリーズ共通>
ボードにIPアドレスを付与すれば有線ネットワーク経由で各自のパソコンから保存データを確認できます。書き込んだ内容は「ネットワーク」ボタンひとつでボード内蔵メモリにデータとして保存され、ブラウザ経由での閲覧やダウンロードが可能。IDとパスワードの設定によりアクセス権の制限もできます。FTPサーバー上のフォルダに保存することも可能です。

■プロジェクタ投影画面と書き込みの合成<C-21シリーズのみ>
プロジェクタ投影に適したスクリーンシートを採用した「C-21シリーズ」は、マーカーで書き込んだ内容と投影画面とをパソコン上で合成保存(オーバーレイ)することができる上位モデルです。

ボード本体とパソコンをUSBケーブルで接続し、キャプチャーボードのシート上にプロジェクタで投影した画面にマーカーで書き込みをします。専用ソフトウェアを起動すると表示される投影画面上の位置合わせマーク「○」をマーカーでなぞり、パソコン上で「合成ボタン」をクリック。

投影画面と板書内容が合成され、画像データ(JPEG、PNG、PDF)としてパソコンに保存されます。合成画像データはコピーボードに付属しているオプションプリンタへパソコンから出力することも可能です。
(パソコンにオプションプリンタのドライバがインストールされている必要があります)




【製 品 名】    
PLUSコピーボード「N-214」、「N-21」、「C-21」シリーズ

【発 売 日】
2014年1月

【販売ルート】
全国の文具販売店、事務機器店

【販売目標】
3シリーズ計 初年度10,000台 (国内のみ)


※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。


<お問い合わせ先>
(報道関係)  プラス株式会社 コーポレート本部 経営企画部門 広報担当 藤原
〒105-0001 港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス12F
TEL:03-5860-7012  FAX:03-5860-7070
広報事務局       TEL:03-5251-4779  FAX:03-3504-8651
(お客様)    ビジョンカスタマーセンター TEL:0120-944-086




※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

添付資料

会社概要

商号
プラス株式会社(プラスカブシキガイシャ)
代表者
今泉 忠久(イマイズミ タダヒサ)
所在地
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス12階
TEL
03-5860-7012
業種
その他の製造・メーカー
上場先
未上場

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