2013年12月10日 10:00

暗室を作れないリビングシアター用スクリーンSEC-BU202が、お求めやすい電動スクリーンに採用されて、新たに登場!!全国のホームシアター取り扱い店で、発売開始。

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完全暗室が難しいリビング用として、BU202は、光源(プロジェクター)の光を強調し、邪魔な光に煩わされない特性を持つ、最適なスクリーンです。株式会社オーエスプラスeは、普及型の電動スクリーンSECにBU202を採用し、BU202の従来品よりもお求めやすい価格設定とし、リビングシアターをより快適にお楽しみいただく環境づくりのお手伝いをいたします。

株式会社オーエスプラスe(本社:東京)は、従来の回帰型ビーズスクリーンを大きく進化させた、新しいスクリーン生地として2010年にBU202を発売いたしました。
BU202は、表面に敷き詰められた光学ビーズにより、投写された光を光源に戻す(回帰性)働きをし、反射光の強さ(光量)を増すことにより、多少明るい環境でも、鮮明な映像を得られるように考案された生地です。また回帰性のために、有害光(※)も光源に向かって戻るために、視聴者側に影響が少なくなるという大きな特長があります。
BU202の表面に張り込まれた光学ビーズは20ミクロンという細かさで、生地表面からは、まったくビーズを感じられず、ギラツキ(ホットスポット)の起きにくいスクリーンとして、海外でも好評を得たスクリーン生地です。
今回新発売するスクリーンは、そのBU202を普及型の電動スクリーンSECに採用し、従来品よりもお求めやすい価格設定といたした製品です。ご家庭のリビングでスクリーンシアターを楽しんでみたいというお客様に、よりご満足いただける映像を提供しようという製品です。
※有害光:窓からの光、照明の光など、プロジェクター以外の映像に有害な光。スクリーンに当たった映像光の反射による壁面・家具などからの跳ね返り光を特に迷光と言う。

リビングシアター用ビーズスクリーン  オーエス 電動スクリーンCセレクション
型式:SEC-080HM-R2-BU202  希望小売価格:140,000円(税別)
型式:SEC-100HM-R2-BU202  希望小売価格:150,000円(税別)
発売日:12月より発売中    取扱:全国のホームシアター専門店

■ウルトラビーズ・プレミアムグレー(BU202)の主な特長
・ビーズの回帰特性により、有害光に邪魔をされずに映像鑑賞が可能なスクリーン。
・ウレタンコーティングを採用した、非塩ビスクリーン。
・生地全体のグレー色加工により、映像の暗い部分の白浮きを押さえ、画面全体にしまりを与え、完全暗室を作れない環境下でも、快適な映像を得ることが可能。
・極小ビーズを採用しているため、ビーズ特有のぎらつき感を低減。
・極小ビーズをクリアな幕面でコーティング、ビーズの剥落を防止。
・ランダムなビーズ配置で、モアレ(プロジェクター画素との干渉縞)の発生を防止。(フルHD対応)
・5°ゲイン1.5±10%、ハーフゲイン角16°±5%

■ウルトラビーズ・プレミアムグレー(BU202)の主な用途
・完全遮光のしにくいリビングなどでの映画鑑賞に最適。(ホームシアター)
・手元資料を見ながら映像プレゼンテーションをする明るい環境の場合。(会議・公演)
・コントラストを強調する、結婚式場などのスクリーンとして。
・アニメーションやCG映像に、特に優れた効果を発揮。

■電動Cセレクション(SEC)の主な特長
・アスペクト比:HD(16:9)
・シンメトリー構造でスクリーンのセンター出しが容易。取り外しできるセンターマーク付き
・取付金具とキャップを樹脂成型で一体化
・スリムなスチール製四角ケース
・回路基板はケース内に収納
・赤外線リモコン標準装備
・設置後コンセントに電源プラグを差し込めば、すぐに使用が可能

■BU202対応Cセレクションの主な仕様
80型型式:SEC-080HM-R2-BU202、イメージサイズ:W1771×H 996 (mm)、全長:2087 mm、全高:2265mm、奥行:90 mm、上黒:1104 mm、製品質量:9.3 kg
100型型式:SEC-100HM-R2-BU202、イメージサイズ:W2214×H 1245 (mm)、全長:2530 mm、全高:2265mm、奥行:90 mm、上黒:855 mm、製品質量:11.2 kg

■お問合せ先
株式会社オーエスプラスe   コンタクトセンター  東京都足立区綾瀬3-25-18
TEL.0120-380-495 FAX.0120-380-496 E-mail info@os-worldwide.com
※接続できない場合には、次の番号をご利用ください。TEL.03-3629-5211 FAX.03-3629-5214

■広報お問合せ先・ニュース発信者
株式会社オーエス
 マーケティング担当  藤枝 昭  東京都足立区綾瀬3-25-18 
TEL.03-3629-5356 FAX.03-5697-0990 E-mail:a.fujieda@os-worldwide.com

■株式会社オーエス 会社概要
名称:株式会社オーエス http://jp.os-worldwide.com
本社:大阪市西成区南津守6-5-53オーエス大阪ビル
本部:東京都足立区綾瀬3-25-18オーエス東京ビル
創業:昭和28年4月
資本金:4608万円
代表者:代表取締役 奥村正之
事業内容:オーエススクリーンのブランドで文教・企業向けに数多くの製品を提供。スクリーンばかりでなく、プロジェクター、薄型ディスプレイハンガー等を活用したコミュニケーションシステムの構築。ウォールバック開閉や、ハンガー・バトン昇降・カーテン開閉などをはじめとした装置類の開発・設計・施工からトータルコントロールシステムまで、一貫したソリューションを提供する。2010年からは巻取型ソーラー発電を核としたクリーンエネルギー事業にも取り組んでいる。
営業所:仙台、北関東・新潟、首都圏、中部、北陸、近畿、広島、福岡
北海道地区販売代理店:東和E&C株式会社
沖縄地区販売代理店:株式会社オーエス沖縄黒板

■関連企業
株式会社オーエスエム 本社:兵庫県宍粟市    http://jp.os-worldwide.com/osm/
株式会社オーエスプラスe 本社:東京都足立区  http://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/
株式会社オーエス沖縄黒板 本社:沖縄県中頭郡  http://jp.os-worldwide.com/osb/
OSI CO., LTD. :香港              http://hk.os-worldwide.com/
喜摩租賃(北京)有限公司:中華人民共和国     http://www.cima-net.cn

■日本総販売代理店
OPTOMA(台湾)/ 世界トップクラスのDLPプロジェクターメーカー
Vogel’s(オランダ)/フラットディスプレイなどのスタイリッシュハンガーメーカー
SCREEN RESEARCH(イタリア)/ THX、ISF公認のサウンドスクリーン
AV Stumpfl(オーストリア)/画像処理技術で世界的に定評あるメーカー
EASTONE(日本)/国産唯一のTHX認定スクリーン、ecoスクリーンを開発する国内メーカー


※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

株式会社オーエス
商号
株式会社オーエス(カブシキガイシャオーエス)
代表者
奥村 正之(オクムラ マサユキ)
所在地
〒557-0063
大阪府大阪市西成区南津守6-5-53 オーエス大阪ビル
TEL
06-6657-0980
業種
その他の製造・メーカー
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.os-worldwide.com

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