2014年01月23日 09:00

正信ソーラー、2014年の日本市場での開発計画を見通し

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2014年1月16日、上海-正信が日本に参入して一年以上を経ちました。正信がずっとハードワークして、熱心に進歩しています。福岡を本拠地として、日本の多くの新エネルギープロジェクトに太陽光発電モジュールを提供しました。

正信ソーラー、2014年の日本市場での開発計画を見通し

2014年1月16日、上海-正信が日本に参入して一年以上を経ちました。正信がずっとハードワークして、熱心に進歩しています。福岡を本拠地として、日本の多くの新エネルギープロジェクトに太陽光発電モジュールを提供しました。正信は謙虚な物事のやり方で、激しい競争の太陽光発電業界で、いくつかの注目な成果をあげています。過去の一年をレビューして、正信日本の取締役の王迎春氏がいろいろを感じています。2013年の年末に新しい2014年見通し、正信日本の社長として、新しい一年にどんな新たな期待を持っていますか。
正信ソーラーは15日、ヨーロッパのPR会社Open2Europeの中国支社-Open2Chinaからインタビューを受けました。

Q: 正信は去年、多くのプロジェクトを行いました。いくつかの特別な自慢する例を教えていただけませんか。日本国内の新エネルギー発展にどんな積極的な影響を与えましたか。
A: やはり長崎市高島町にある1907kW(1.9メガワット)のメガソーラー発電所がもっとも印象に残るものでした。海底炭鉱によって栄えた軍艦島の近くにある高島にメガソーラーが稼働したことによって、グリーンエネルギーの普及に貢献し、地域活性化を通じて地元の人々にも恩恵を受けさせることを実現しました。今後も日本国内のエネルギー事情を察しつつ、バランスをとったエネルギー供給構成の実現に向けて、貢献していきたいと思います。最近、正信は日本地方政府から二つの太陽光発電プロジェクトを獲得しました。福岡県立福岡農業大学の屋上プロジェクト福岡県工業技術センター生物食品研究所の屋上プロジェクトです。これらのプロジェクトを通じて、日本のグリーンエネルギーにより大きな貢献をすることができるように願っています。

Q: 太陽光発電業界で競争が激しいです。過去の一年で、今の結果を得るために多くの困難を克服したでしょう。一つの例を教えることができますか?
A: 確かにそうです。太陽光発電は、風力や地熱などに比べると設備設置をしやすい面があるため、多くの太陽電池モジュールメーカーが市場に参入しているのです。このような激しい競争の中を生き残るために、製品の高品質を追求するとともに有利な価格を設定することが我々に求めています。
昨年の半ば頃、一部のモジュールメーカーが在庫過剰状態に陥れ、在庫処分のためにモジュールを安売りしていた動きがありました。その頃、弊社もこういった安売りの衝撃を受けました。そのような状況のなか、弊社は、商品のコストと品質とのバランスをとった営業戦略を貫き、安売りという市場での波紋を乗り越え、コストパフォーマンスのよい商品をお客様に選ばれました。

Q: 今年の太陽光発電産業では、中国や日本に導入された新しいポリシーはたくさんあります。正信の発展にどんな影響を与えましたか。正信が将来のポリシーをどう期待されていますか。
A: 日本では、2012年に自然エネルギーの固定買取制度が始まった以来、年々買取価格が下がっていきます。この年も買取価格がさらに下がっていて、32円くらいになると言われています。このような状況のなか、やはりコストの削減と製品の革新は我々が直面する課題です。弊社は、時代の流れと客様のニーズに合う商品をお客様に持続的に提供するために日々邁進しています。お客様により安い費用でより高品質のグリーンエネルギーを利用させることは我々の目標であり、正信の発展の道標です。なので、弊社は、エネルギーを安定的に供給できる前提でどんどん自然エネルギーの普及につながるような国や地方自治体のポリシーを期待しています。

Q: 昨年、正信は数多くの新製品を発表しました。代表的な製品を教えていただきませんか。正信は技術と研究で、どのような新しい計画がありますか。
A: 典型例として、日本市場のために特化した塩害対策商品が挙げられます。正信のあらゆる技術研究は市場のニーズを合うように行っています。常にお客様の希望を丁寧に聞き入れて、お客様のために何かできることがあるのかを日々考えて、商品開発を取り組みます。
限られたスペースでより多くの電力を安価で作りたいというお客様の要望は常にございます。いま市場には高い変換効率の商品はありますが、値段が高い理由にお客様が敬遠しています。弊社はこれから、価格を抑えて、かつ変換効率のよい商品を研究し続け、早期に商品化したいと思います。


正信ソーラーホールティングス:
正信ソーラーグループは2007年以降太陽モジュールの製造を開始しました。その後、アメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリス、イタリア、スペインで支店を開設しております。当社のモジュールは2011年から2012年、Photon Laboratoryのモジュール出力テストにおいて、結晶シリコンパネルでNO.1を獲得しております。(Photon Laboratoryは、ドイツにある太陽光発電業界、および再生可能エネルギー業界で非常に力を持っている専門雑誌で、ドイツ版のみでなく世界各国語版(英語、フランス語、スペイン語、中国語等)や製造業や研究セクターの業界向けのプロ仕様の雑誌(PhotonPro誌)等を発刊している会社です。)

リリースのお問い合わせ:
正信ソーラーホールティングス
東京都港区赤坂3-2-8アセンド赤坂ビル2階
東京営業所所長 羅 千里(ロウ・センリ)
E-mail: lo@zenpower.jp
Tel 03-6441-3227

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 科学、技術研究、環境

会社概要

商号
株式会社正信ソーラーホールティングス(カブシキガイシャゼンシンソーラーホールティングス)
代表者
羅 千里(ロ センリ)
所在地
〒107-0052
東京都港区赤坂3-2-8 アセンド赤坂2階
TEL
03-6441-3227
業種
製造・メーカー(電気・電子)
上場先
未上場

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