2014年02月24日 12:00

【矢野経済研究所マーケットレポート】「2014年版 プラスチック軽量容器市場の徹底分析」を発刊いたしました

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矢野経済研究所では、下記の要領にて「2014年版 プラスチック軽量容器市場の徹底分析」を発刊いたしました。

2013年のプラスチック軽量容器市場では大手メーカーを中心に値上げの時期を探る心理戦が続きました。もはや価格競争は日常の光景といえますが、原料価格の高止まりが予想されるなか、メーカー各社の素材戦略が新たなステージを迎えつつあります。業界のトップのエフピコが「バージンからエコ」「OPSからPET・PP」を掲げるなか、2014年には中央化学とシーピー化成がA-PET容器市場での展開を強化するものとみられます。これにより、リスパックを加えた大手4社による価格競争の領域が「PS+PET」となり、シートメーカーの戦略にも大きな影響を与えそうです。また、チルド弁当やレンジアップ食品の需要拡大に伴い、「耐熱&発泡」の開発テーマがさらに重要性を増すでしょう。本調査レポートではPS系、PET系、PP系という素材別にプラスチック軽量容器市場を展望するとともに、2015年から本格化するであろうA-PET容器市場での競争激化を見据えた容器メーカー・シートメーカー各社の戦略を分析しました。

発刊日: 2014/02/21
体裁: A4 / 140頁
書籍 定価 115,500円 (本体 110,000円 消費税 5,500円)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版) 定価 115,500円 (本体 110,000円 消費税 5,500円)
セット(書籍とPDFレギュラー) 定価 147,000円 (本体 140,000円 消費税 7,000円)
PDFコーポレート(法人内共同利用版) 定価 231,000円 (本体 220,000円 消費税 11,000円)
セット(書籍とPDFコーポレート) 定価 262,500円 (本体 250,000円 消費税 12,500円)

■本資料のポイント
●2015年を睨んだ素材のベストミックスが急務
●発泡PS系、耐熱PSPなど電子レンジ対応素材の市場投入が活発化
●レンジアップ商品のメニューが拡大、発泡PPの断熱性への評価が高まる
●PET系の市場規模は2014年に20万t台が射程圏内に入る 
 中央化学とシーピー化成の本格参入で2015年には競争激化へ
●競合素材に透明PPも加わり、OPSの需要はもう一段の縮小に


⇒詳細内容・お申し込みはこちら
http://www.yano.co.jp/market_reports/C56101800
⇒商品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
(株)矢野経済研究所 営業本部 東京カスタマーセンター
https://www.yano.co.jp/contact/contact.php
(株)矢野経済研究所
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商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

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