2014年05月08日 16:00

ラグビーワールドカップの優勝トロフィーツアーを開始 日本を皮切りにトロフィーが世界を周り、各地でラグビー熱を高めます

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ラグビーワールドカップの優勝トロフィーツアーを開始 日本を皮切りにトロフィーが世界を周り、各地でラグビー熱を高めます

l 『ラグビーワールドカップ2015』開催まで500日をきりました
l ラグビーワールドカップ優勝トロフィー“ウェブ・エリス・カップ”の世界15カ国を周るワールドツアー最初の訪問地は日本!
l 優勝トロフィーは今月22日から東京に!

優勝トロフィー巡回ツアーはランドローバー社とDHL社の協賛で実現
来年英国で開催される『ラグビーワールドカップ2015』[1]までいよいよ500日をきり、大会組織委員会はこのほど、ラグビーワールドカップ優勝トロフィー“ウェブ・エリス・カップ”の世界を巡るワールドツアーの概要を発表しました。優勝トロフィーの最初の訪問国は日本。2014年5月22日、トロフィーは日本に到着、その後400日をかけて15カ国を巡り、開催まで100日を残す2015年6月10日、『ラグビーワールドカップ2015』の開催地である英国へ届けられ、英国内およびアイルランドの各地をまわり展示されます。

同トロフィーツアーは、DHL社とランドローバー社の協賛により実現。両社はラグビーワールドカップの長きに亘るサポーターでもあります。今回優勝トロフィーがお披露目されるのは、ラグビー人気の定着した国々、人気が高まり
つつある国々など様々。日本を皮切りにトロフィーのワールドツアーは行われ、日本の、また世界のラグビーワールドカップの伝統と文化を称えるものとなるでしょう。
優勝トロフィーのワールドツアーは各国に3~5日間滞在し、その間学校やラグビークラブへの表敬訪問、各国の英国大使館主催レセプション、ランドローバー社とDHL社による地域コミュニティとのユニークなイベントなどが予定されています。優勝トロフィーは各地で展示され、世界中のラグビーファンにご覧いただける絶好のチャンスとなります。同トロフィーツアーを通し、『ラグビーワールドカップ2015』へ向けてラグビー熱を高め、大会を盛り上げていくためのショーケースとなることが期待されます。

ラグビーワールドカップ 優勝トロフィーの日本ツアーは、5月22日から5日間をかけて行われます。ツアー中5月25日(日)には、『ラグビーワールドカップ2015』の予選を兼ねたアジア5カ国対抗最終戦の日本対香港戦が東京・国立競技場で行われ、トロフィーは東京の名所を周るほか地方巡回も予定されています。トロフィーの展示スケジュールなど日本ツアーの詳細は5月12日の週に発表されます。
日本は、1987年の第1回大会からラグビーワールドカップに毎回参加。日本代表チームは目下、『ラグビーワールドカップ2015』出場を賭けた最終予選を戦っています。

「イングランドラグビー2015」のデビー・ジェヴァンス会長は次のように述べています。

「ラグビーワールドカップの優勝トロフィーツアーを実現でき大変うれしく思います。優勝トロフィーのワールドツアーは、世界中のラグビー熱を高める貴重な機会となり、2015年の大会を目前に日本中のラグビーファンを熱くすることでしょう。日本のラグビーは世界で頭角を現してきています。ワールドカップの優勝トロフィー“ウェブ・エリス・カップ”が日本にやって来るのをきっかけに、ファンの皆さんや代表チームも、来年の大会出場に向けてさらに気持ちが高まることでしょう。『ラグビーワールドカップ2015』の出場国を含む15カ国のトロフィーツアーやラグビー人気の高まる国々に、グローバルなゲームと世界共通の価値観を実感するチャンスが生まれました。ラグビーワールドカップの長きに亘るすばらしいパートナーである、DHLそしてランドローバーとともに、今月日本でスタートを切る優勝トロフィーのワールドツアーを楽しみにしています」。

『ラグビーワールドカップ2015』の開催まで500日を切ったこのほど、大会の一般チケットの販売が2014年9月12日~24日に行われることも明らかとなり、このラグビー界最大の祭典のチケットは、世界中のラグビーファンに向け既に各国の公式旅行代理店から購入可能です。
チケット販売について詳しくはこちら(http://www.jtb.co.jp/sports/category/rugby.asp)。

『ラグビーワールドカップ2015』の準備もいよいよ最終段階へ突入。大会トーナメントの20チームの拠点都市はこの夏に発表され、また最終予選も現在4つの出場枠を争うのみとなり、全ての出場チームは今年11月までに決定する予定です。
以上
※編集用備考は次頁にあります。




『ラグビーワールドカップ2015』 キーワード
・ 世界で3番目に大きなスポーツイベント
・ 20チームが参加
・ 48試合
・ 11開催都市
・ 13会場
・ チケット数230万枚
・ ボランティア6,000名
ラグビーワールドカップ 優勝トロフィーツアー日程
・ 優勝トロフィー“ウェブ・エリス・カップ”のワールドツアーは東京からスタート。トロフィーは2014年5月20日に日本へ向け出発します。
・ 優勝トロフィーは、DHLとランドローバーにより輸送されます。
・ 巡回ルートは次の通り。オーストラリア シドニー(2014年6月)、フィジー サヴァ(2014年6月)、マダガスカル アンタナナリヴォ(2014年7月)、ケニア ナイロビ(2014年8月)、南アフリカ ヨハネスブルグおよびケープタウン(2014年8月)、アルゼンチン ブエノスアイレス(2014年10月)、ウルグアイ モンテビデオ(2014年10月)、中国 香港および上海(2014年10月)、米国 ニューヨーク(2014年11月)、アラブ首長国連邦 ドバイ(2014年11月)、イタリア ミラノおよびローマ(2015年1月)、ドイツ ボンおよびフランクフルト(2015年2月)、ルーマニア ブカレスト(2015年3月)、フランス パリ(2015年5月)
・ 優勝トロフィーはワールドツアー後、大会100日前から開催までのカウントダウンとともに英国およびアイルランドの各地を周ります。
・ 優勝トロフィー巡回予定の詳細は下記英語サイトにてご参照ください。
http://www.rugbyworldcup.com/destinationengland/trophy/index.html

『ラグビーワールドカップ2015』出場チームおよび出場予定チーム
下記英語サイトにてご参照ください。
http://www.rugbyworldcup.com/home/standings/index.html

『ラグビーワールドカップ2015』試合会場
下記英語サイトにてご参照ください。
http://www.rugbyworldcup.com/home/fixturesresults/index.html

『ラグビーワールドカップ2015』データベースへの登録
下記英語サイトにてご参照ください。
http://www.rugbyworldcup.com/signup/index.html




添付写真(著作権フリー)について
・ 画像キャプション: 「ラグビーワールドカップ2015 ロンドン市庁舎映像プロジェクション ― 開催まで500日」
・ 画像クレジット: Photo by Miles Willis - Getty Images for England Rugby 2015 (Getty Images社Miles Willisによる撮影。英国ラグビー2015への貢献として)
・ 英国で開催される『ラグビーワールドカップ2015』開催前500日(2014年5月6日)を記念し、大会開催まで公式ボールの映像がロンドン市庁舎の壁面にプロジェクションされます。
・ 同画像はGetty Images社が『ラグビーワールドカップ2015』のために撮影したもので、撮影日時は5月4日午前4時。市庁舎への映像プロジェクションをライブ撮影したものです。フォトショップの合成画像ではありません。


本ニュースリリースの問い合わせ先:
ヒル アンド ノウルトン ジャパン
上原
03-4520-5812
kazuharu.uehara@hkstrategies.com



[1]『ラグビーワールドカップ2015』の開催期間は、2015年9月18日から10月31日までです。

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会社概要

商号
英国ラグビー2015(エイコクランドラグビ-ニセンジュウゴ)
代表者
Debbie Jevans(デビー・ジェヴァンス)
所在地
Rugby House, Twickenham Stadium200 Whitton Road Middlesex, TW2 7BA United Kingdom
TEL
+44 (0)20-8831-6700
業種
エンターテイメント
上場先
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従業員数
500名未満
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