2014年05月26日 15:00

国際会議「The 15th Annual FPSO Congress 2014 - 第15回FPSO世界会議 2014年」（IQPC Worldwide Pte Ltd主催）の参加お申込み受付開始

先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル　インフォメーション（神奈川県川崎市、代表取締役社長：小野悟）は、2014年9月30日～10月2日シンガポールにて開催 IQPC Worldwide Pte Ltd主催国際会議「The 15th Annual FPSO Congress 2014-第15回FPSO世界会議2014年」の代理店として参加のお申込み受付を5月26日より開始致しました。

15年目を迎えるFPSO World Congress 2014は、質量ともにかつてない規模で展開されます。今年の会議には、石油会社、浮体式生産貯蔵積出設備（FPSO）のオーナー、造船会社、金融機関、法律事務所、EPC（設計・調達・建設）企業、下請企業などの幹部700人以上が集まると見られており、FPSOの市場やプロジェクト、運用面の最新動向、技術、課題、ベストプラクティスなどのテーマをめぐって活発な議論が展開されます。

第15回FPSO World Congress－今年のみどころ

●各地で油田開発を進めているオペレーター12社の代表による講演や討論が予定されています－石油メジャー6社のうちの4社（Shell、ConocoPhillips、BP、ExxonMobil）、および他の大手石油会社の幹部がFPSOプロジェクトに関する現在および将来の計画を披露することになっており、かつてない規模のイベントとなります。
●FPSOのライフサイクル全体に光を当てる第4の分科会が新設されます－この分科会では、FEED（基本設計）段階からプロジェクト引渡し段階までのベストプラクティスや、FPSOの運用業務と保守業務を効率的に接続し、始動させるための方策などに関するセッションが2日間にわたって展開されます。
●FPSOコントラクターの上級幹部によるパネルディスカッション－SBM Offshore、三井海洋開発（MODEC）、BW Offshore、Bumi Armada、Yinson Productionなど、FPSOプロジェクトを担っている有力な企業の幹部が一堂に会し、徐々に再編が進む市場でプロジェクトの収益性と持続可能性を維持するための方策などをめぐって議論を展開します。
●地域的な課題に対処する際の手がかりとなる世界各地域のケーススタディ－アジア、北海、西アフリカ、南北アメリカにおけるベストプラクティスのケーススタディや注目のプロジェクトを紹介するセッションを通じて地域的な課題を解決するための方策を見つけ出すことができます。..

株式会社グローバル　インフォメーションでは、皆様の利便性を図る為に、日本語、韓国語、中国語で「The 15th Annual FPSO Congress 2014 - 第15回FPSO世界会議 2014年」の情報を提供するとともに、会議の参加のお申し込みを承っております。

会議：「The 15th Annual FPSO Congress 2014 - 第15回FPSO世界会議 2014年」
開催日：2014年9月30日～10月2日
開催地：シンガポール
日本語公式サイト：http://www.giievent.jp/iqpc291300-2014/

≪本件に関するお問合せ先≫
IQPC Worldwide Pte Ltd代理店
株式会社グローバル　インフォメーション
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺 1-2-3
アーシスビル 7階
電話: 044-952-0102
FAX: 044-952-0109
E-mail: conference@gii.co.jp

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