2014年07月16日 09:00

popInが、コンテンツ型ネイティブ広告やオウンドメディアの読了状況を分析したレポート「READ Report Vol.2」を発表

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popIn株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:程 涛、以下 popIn)は、新たな記事コンテンツの評価指標「READ」を用いて、コンテンツ型ネイティブ広告やオウンドメディアでの記事を活用したコンテンツマーケティングの現状を分析し、2014年7月16日に「READ Report Vol.2」として発表しました。

popInは、ページビューや滞在時間とは異なる、全く新しい記事コンテンツの評価指標「READ」を2014年4月2日にリリースし、6月末時点で大手ニュースメディアを中心に約100媒体に採用されています。そのうち一部媒体の協力を得て、100以上のコンテンツ型ネイティブ広告やオウンドメディア上の記事の「READ」計測値を解析し、記事を活用したコンテンツマーケティングの現状を「READ Report Vol.2」として2014年7月16日に発表しました。

なお、本レポートで分析対象しているコンテンツ型ネイティブ広告とは、リンク表示フォーマットがサイトデザインに融合しているだけでなく、企画記事広告など遷移先がコンテンツとして制作されている広告を示しています。

調査レポートは以下URLにてダウンロードが可能です。
http://cdn.popin.cc/report/read_report_20140716.pdf

解析結果の一部は、以下の通りです。
・コンテンツ型ネイティブ広告のページビュー数の約4割は、編集記事の平均読了率を超えている。
・コンテンツ型ネイティブ広告において、ソーシャルメディアで拡散されるコンテンツが必ずしも読了率が高いわけではない。
・オウンドメディアの流入元は約8割が検索であり、サイト回遊性が低く、平均読了率はREAD導入媒体全体に比べ約12%低い。

また、記事を活用したコンテンツマーケティングはブランドリフトを目的とするケースが多いため、キャンペーンの量だけでなく質を測ることが重要です。本レポートではREAD指標を「ページビューの質」を測る指標として位置づけた、記事を活用したコンテンツマーケティングの効果測定フレームワーク(下記図)を紹介しています。


今後、popInはコンテンツ型ネイティブ広告やオウンドメディア記事を制作するメディアや広告代理店・広告主に対し、上記フレームワークに沿って効果測定を可能とするサービスを提供する予定です。


※「REDA Report Vol.1」は以下リリースをご参照ください。
popInが読売新聞、毎日新聞、ダイヤモンド社、All About、メディアジーンなど75媒体で導入された評価指標「READ」の分析レポートを発表
http://www.popin.cc/discovery/post.php?d=20140611


本リリースに関するお問合せ
popIn株式会社 担当:田坂
E-mail: info@popin.cc
Tel  : 03-6801-8688
公式HP:http://www.popin.cc/discovery/

■popIn株式会社の会社概要
本社所在地  東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ 705
代表者 代表取締役 程 涛
会社URL http://www.popin.cc/
主な事業内容 大手ニュースメディアに対し、コンテンツ発見プラットフォームなどインテリジェント化サービスを提供

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
popIn株式会社(ポップインカブシキガイシャ)
代表者
程 涛(テイ トウ)
所在地
〒113-0033
東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ705
TEL
03-6801-8688
業種
通信・インターネット
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://www.popin.cc

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